超大型で強い台風21号が日本へ上陸！

数日前から連日のように、超大型台風21号が襲来すると報じられていたが、ついに今日（9/4）予定通りに襲来してきた。

そして、正午過ぎごろには徳島県南部に上陸し強雨風を吹きちらし、台風の通過した中心地に甚大な被害をもたらしているようだ。
この台風の勢力は、1993年の台風13号以来の勢力とも云われている強さだそうです！

和歌山県では瞬間最大風速57ｍ超を記録し、大阪でも47～50ｍを記録、この他にもあちこちで50m以上が記録されているとも報道されている。
その後2時ごろには、神戸市に再上陸。
こちらは満潮時の時間と重なり「波浪、高潮警報」が出されていた。

この後は兵庫、滋賀県周辺を北上し日本海へとぬけ、列島沿いを北上し北海道の海上辺で温帯低気圧になるようではあるが、真っ昼間の台風がゆえに、西日本を中心に鉄道や空の便はメタメタとなり、大きな問題も起こしています。
また、関西空港連絡橋では、空港へ燃料を運ぶタンカーが強風に仰がれて衝突したという情報もある。