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東福寺の”牡丹”をみる!
わが街千葉県松戸市とお隣に流山市との市境にある東福寺は、日蓮宗の古刹である。
当Blogでも何度か報じてきてますが、今頃の季節は”牡丹の花や藤の花”、さらに高台にある当山の側壁が、躑躅の花に彩られます。
きょうは残念ながら、”躑躅はまだチラホラ!”でしたが、牡丹はほぼ満開と見ごろでした。
ということで、境内の牡丹苑を中心に見させていただきました。
境内にはいるといまの時期、桜の花はほとんど散り、みごとな若葉となっていました。
ただ、本堂前を右方向へ進めば、数本かの”八重の桜”がいま花ざかりとなっていました。
ボールのような小さな花の塊りが周辺の若葉の樹などに囲まれ、とてもきれいです。
その八重花の咲く小路を左に折れ入ると”牡丹苑”があり、いまの時期が満開の見ごろとなっていました。そんな姿を撮ってきました・・見てください!
箱庭のような石や岩を配した庭園には白や紫、ピンクや赤といった牡丹が咲き誇ってます。
そんな姿を、パチパチと撮ってみました。
アップで撮ってみたり、縦にしたりっとひとりで興じてきました。
最後方のピンクの花は。先ほどの”八重の桜”です。
手前の紫は”藤棚”で、解説板によれば”市川市・高圓寺”からの”藤枝”を接ぎ木”したとある。その寺の藤棚は千葉県では有名な”長寿藤”と称され、房の長さが1㍍以上にもなる凄物!
こちらのものも。これから先、房が長く伸びるのかも知りません。
そんな牡丹などの花めぐりのあとは、当山本堂の横をぬけ裏門から帰宅の途へ!
そんな裏門周辺はこのような階段となり、その周辺には”花びらが細長い品種の躑躅”が咲き始まっていました。
当Blogでも何度か報じてきてますが、今頃の季節は”牡丹の花や藤の花”、さらに高台にある当山の側壁が、躑躅の花に彩られます。
きょうは残念ながら、”躑躅はまだチラホラ!”でしたが、牡丹はほぼ満開と見ごろでした。
ということで、境内の牡丹苑を中心に見させていただきました。
境内にはいるといまの時期、桜の花はほとんど散り、みごとな若葉となっていました。
ただ、本堂前を右方向へ進めば、数本かの”八重の桜”がいま花ざかりとなっていました。
ボールのような小さな花の塊りが周辺の若葉の樹などに囲まれ、とてもきれいです。
その八重花の咲く小路を左に折れ入ると”牡丹苑”があり、いまの時期が満開の見ごろとなっていました。そんな姿を撮ってきました・・見てください!
箱庭のような石や岩を配した庭園には白や紫、ピンクや赤といった牡丹が咲き誇ってます。
そんな姿を、パチパチと撮ってみました。
アップで撮ってみたり、縦にしたりっとひとりで興じてきました。
最後方のピンクの花は。先ほどの”八重の桜”です。
手前の紫は”藤棚”で、解説板によれば”市川市・高圓寺”からの”藤枝”を接ぎ木”したとある。その寺の藤棚は千葉県では有名な”長寿藤”と称され、房の長さが1㍍以上にもなる凄物!
こちらのものも。これから先、房が長く伸びるのかも知りません。
そんな牡丹などの花めぐりのあとは、当山本堂の横をぬけ裏門から帰宅の途へ!
そんな裏門周辺はこのような階段となり、その周辺には”花びらが細長い品種の躑躅”が咲き始まっていました。
とにかく、このお寺の躑躅が見ごろの時は、全山が花で覆いつくされて圧巻です。
機会があればもう一度いってみたいと考えるオグリ君でした。
機会があればもう一度いってみたいと考えるオグリ君でした。
運動公園内をのんびりと探索!
昨日の天候とは一変、朝から”超快晴”なるも、強い風に吹き飛ばされるような一日でした!
とはいえ、風にも負けず、”市立運動公園”目指してウォーキングに励むオグリ君でしたが、
こちらの方面は山の手でずーっと上り坂が続き、われら年寄りには苦手道だ!
でも、道すじの街路樹の根元には、”サクラソウ”や春の色鮮やかな花”などが咲きほこり、いつものコースとはまたひと味異なっても見えました。
道路の中央分離帯には、この時期赤や白のコブシの花が咲き、桜の後がまの ”お色直し”といった様相にもみえました。
ずいぶん古い話になるが、この花をみていると演歌歌手・千昌夫さんの”北国の春”の歌詞を思い出す・・いま頃の岩手県など東北地方の”さくら”はどうなんだろうか?等々と!
私たちの街は、一般の桜の花の大部分は散り、初々しい若葉の”葉桜”となってきています。
ただ、ここ”運動公園”では、このような一番奥手品種 ”八重の桜”が見ごろを迎えてます!
そんな八重の桜の垂れ下がり部分を、アップで撮ってみました!
また、運動公園内広場の片隅には、このような春をいろどる小花がびっしりと埋め尽くされ、来園者に微笑みかけていました。
ここ運動公園には、公式陸上競技場や野球場、柔道・剣道や弓道など武道館等施設もあり、それらをとり巻く周遊には、散歩道兼ウォーキングコースなども整備されています。
そこを利用する方々が花を楽しみながら、またこれからの季節には”日陰づくりの立役者”として、これら桜などの樹木が活躍することでしょう。
とはいえ、風にも負けず、”市立運動公園”目指してウォーキングに励むオグリ君でしたが、
こちらの方面は山の手でずーっと上り坂が続き、われら年寄りには苦手道だ!
でも、道すじの街路樹の根元には、”サクラソウ”や春の色鮮やかな花”などが咲きほこり、いつものコースとはまたひと味異なっても見えました。
道路の中央分離帯には、この時期赤や白のコブシの花が咲き、桜の後がまの ”お色直し”といった様相にもみえました。
ずいぶん古い話になるが、この花をみていると演歌歌手・千昌夫さんの”北国の春”の歌詞を思い出す・・いま頃の岩手県など東北地方の”さくら”はどうなんだろうか?等々と!
私たちの街は、一般の桜の花の大部分は散り、初々しい若葉の”葉桜”となってきています。
ただ、ここ”運動公園”では、このような一番奥手品種 ”八重の桜”が見ごろを迎えてます!
そんな八重の桜の垂れ下がり部分を、アップで撮ってみました!
また、運動公園内広場の片隅には、このような春をいろどる小花がびっしりと埋め尽くされ、来園者に微笑みかけていました。
ここ運動公園には、公式陸上競技場や野球場、柔道・剣道や弓道など武道館等施設もあり、それらをとり巻く周遊には、散歩道兼ウォーキングコースなども整備されています。
そこを利用する方々が花を楽しみながら、またこれからの季節には”日陰づくりの立役者”として、これら桜などの樹木が活躍することでしょう。
街中にも どんどんと、初夏気分の花模様が!
春さきから公園や田畑の片すみに咲いていた”菜の花”も、気候の進みゆきや変動により、少しづつその花数を減り始めてきてるようだが!
それに代わり公園などには、このような色とりどりの鮮やかな”小花の植え込み”が、にぎわいを見せてきています。
また民家の花好きの家庭の庭先などには、このようにみごとな”牡丹の花”みられる季節にとなって来ています。あまりの美しさに、ついつい門前近くまで立寄りてついパチリ!
また、ご覧あれ!・・街中の小さな川筋の民家でしたが、その川へ蓋をするかのように、これまたみごとな藤の房が、幾つも いくつも垂れて咲く姿みられました!
お寺や公園ではこのような藤棚はみられますが、一般の家でのこんなにりっぱな藤棚は珍しいのでは!とばかり、これまたパチパチと正面そして左右側からと撮らせて頂いた!
こちらは何という花かはわかりませんが、黄色の小花で隙間なく、自身を覆てしまうほど!
・・まさに”みごと”というか!・・あっぱれ!といいたい景観でした!
こちらは、デコボコの敷石の上に咲く、今が旬の”芝ざくら”・・ただ咲いてるのではなく、観ようによってはもっこりとした”ピンクのハート”に型どられた感にもみうられた!
そして・・初夏の花の顔といえば”つつじの花”か!
この景観は”つつじの一輪さし”かのようにも見ゆる!
・・たった一本の枝からドバっとまっかなつつじが開く感にみえませんか
それに代わり公園などには、このような色とりどりの鮮やかな”小花の植え込み”が、にぎわいを見せてきています。
また民家の花好きの家庭の庭先などには、このようにみごとな”牡丹の花”みられる季節にとなって来ています。あまりの美しさに、ついつい門前近くまで立寄りてついパチリ!
また、ご覧あれ!・・街中の小さな川筋の民家でしたが、その川へ蓋をするかのように、これまたみごとな藤の房が、幾つも いくつも垂れて咲く姿みられました!
お寺や公園ではこのような藤棚はみられますが、一般の家でのこんなにりっぱな藤棚は珍しいのでは!とばかり、これまたパチパチと正面そして左右側からと撮らせて頂いた!
こちらは何という花かはわかりませんが、黄色の小花で隙間なく、自身を覆てしまうほど!
・・まさに”みごと”というか!・・あっぱれ!といいたい景観でした!
こちらは、デコボコの敷石の上に咲く、今が旬の”芝ざくら”・・ただ咲いてるのではなく、観ようによってはもっこりとした”ピンクのハート”に型どられた感にもみうられた!
そして・・初夏の花の顔といえば”つつじの花”か!
この景観は”つつじの一輪さし”かのようにも見ゆる!
・・たった一本の枝からドバっとまっかなつつじが開く感にみえませんか
きのう and きょうと 天気予報士さんのTV報道では、”天候は下坂。さらにかなり強烈な ”黄砂”が列島全域へと襲来するのでご用心”との警鐘におののき遠出はしませんでした。
がこんな身近でも、短時間に結構楽しいひと時を過ごすことができました!
がこんな身近でも、短時間に結構楽しいひと時を過ごすことができました!
男はつらいよ!寅さんのふる里の”春 風”とともに散策!
過日、東京・金町まで行く用事があったので、ちょいと足を延ばし”柴又・帝釈天”へと、いってみました。
といえば、映画『男はつらいよ』ふうてんの寅さんでおなじみだが!
京成電車の柴又駅前には、主演の寅さんのあの独特のポーズと、いつもお兄ちゃんをしたっていた妹のさくらちゃんの銅像が並んで立つ姿がきょうもみられる。
といえば、映画『男はつらいよ』ふうてんの寅さんでおなじみだが!
京成電車の柴又駅前には、主演の寅さんのあの独特のポーズと、いつもお兄ちゃんをしたっていた妹のさくらちゃんの銅像が並んで立つ姿がきょうもみられる。
・きっと・・”さくら あばよ!” ”お兄ちゃん また来てね!待ってるよ!”・・かもね!
柴又街道の交差点から”帝釈天”山門までは”仲見世通り”が続き、ふるき昔からの歴史あるお店がずらっと両側に立ち並び下町風情がみられます。
そして境内にはいるとまずは目につくは、独特の本殿とその前に添えるこのみごとな松!
主人公の”寅さん”はここで生まれ、産湯をつかわせて頂き育ったのかとしげしげに!
本殿に向かいて左側にはおおきな鐘楼が控えていて、この時期は桜の花が咲きていた。
いつもながら境内周辺をぶら~りと歩き裏手に回る。
この辺へ来ると人出も少なくなり、静けさが!
木々も春のいぶきにしっとりと!そんな若葉のなかにも一年中赤味をおびるモミジの赤が、なんとも印象的に目にのこります。
さて、帝釈天の裏手には”江戸川”がゆったりと流れ、河川敷では人々が思い思いに興じ、またスポーツなどを楽しんでいました。
この時期は桜も見ごろということで、堤防などの桜の樹の木の下ではシートを敷いての ”お花見”もあちこちでみられました。
また堤防の土手には、初夏を彩る”ツツジ”が咲きはじめています。
当日の午後は”花曇り”と云った状況で、さくらの花は艶やかさにはイマイチでしたが、気候的には”お花見日和”だったようでした。
こちらは同じく土手を彩る”サクラソウ”、以前にはもっとたくさんあった気もしますが、ご時世がら少なめになって来てるようすがうかがえられます。
そんな”ふうてんの虎さん ”うまれ故郷の口上 ”東京葛飾・柴又”の散策記でした。
柴又街道の交差点から”帝釈天”山門までは”仲見世通り”が続き、ふるき昔からの歴史あるお店がずらっと両側に立ち並び下町風情がみられます。
そして境内にはいるとまずは目につくは、独特の本殿とその前に添えるこのみごとな松!
主人公の”寅さん”はここで生まれ、産湯をつかわせて頂き育ったのかとしげしげに!
本殿に向かいて左側にはおおきな鐘楼が控えていて、この時期は桜の花が咲きていた。
いつもながら境内周辺をぶら~りと歩き裏手に回る。
この辺へ来ると人出も少なくなり、静けさが!
木々も春のいぶきにしっとりと!そんな若葉のなかにも一年中赤味をおびるモミジの赤が、なんとも印象的に目にのこります。
さて、帝釈天の裏手には”江戸川”がゆったりと流れ、河川敷では人々が思い思いに興じ、またスポーツなどを楽しんでいました。
この時期は桜も見ごろということで、堤防などの桜の樹の木の下ではシートを敷いての ”お花見”もあちこちでみられました。
また堤防の土手には、初夏を彩る”ツツジ”が咲きはじめています。
当日の午後は”花曇り”と云った状況で、さくらの花は艶やかさにはイマイチでしたが、気候的には”お花見日和”だったようでした。
こちらは同じく土手を彩る”サクラソウ”、以前にはもっとたくさんあった気もしますが、ご時世がら少なめになって来てるようすがうかがえられます。
そんな”ふうてんの虎さん ”うまれ故郷の口上 ”東京葛飾・柴又”の散策記でした。
中山法華経寺の”参道&さくらに囲まれた境内”を歩く!
”サクラサイタ!”・・かつての電報文のようだが、その情報に踊り興じたのもつかの間!
ソメイヨシノをはじめとした桜。その大半が今では ”散るさくら”となり、また初々しくも葉桜となっている咋今だが、その最盛期に訪れた千葉県市川市の中山法華経寺周辺の桜を報じてみましょう!・・◆取材撮影日:4月11日
ソメイヨシノをはじめとした桜。その大半が今では ”散るさくら”となり、また初々しくも葉桜となっている咋今だが、その最盛期に訪れた千葉県市川市の中山法華経寺周辺の桜を報じてみましょう!・・◆取材撮影日:4月11日
当山の参道をゆっくりすすむと、正面にはおおきな山門がそそり建ちます。
その右手には当山 中山法華経寺の祖 ”日蓮大聖人”ゆかりの寺院がゆえに、そのおおきな銅像が建ってます。
山門をくぐり抜けれ境内の参道を進めば、その周辺全体が桜並木化されています。
また参道の両脇には、当山関連のお寺が並びます。
そのお寺個々の庭にも、この時期には桜の樹などが植えられており、花を添えています。
歴史的にはかなり歳月を要した名刹がゆえに、桜の樹もかなりの年代物の巨木が多い。
でも、なかにはこのような背だけの低い若々しいものもあり、そんな姿を間近でパチリ!
さて長い参道から境内にはいる入口近くには、当山への一般参拝者が利用するおみやげ屋さんや茶店などが立ち並びにぎわいをみせています。
こちらは、その境内入口附近からのぞむ寺院のシンボル五重塔の風景です。
こちらは、ご本堂(祖師本堂)前庭の周辺の様子です。
前後左右どちらを向いても桜 さくら サクラで、うずまっています。
詳細は当Blog4月15日付(その2)ここをクリックしてみてください。
当頁では、当山のシンボル”五重塔と境内のさくらのコラボレーションを記してみました。
正面から望めば、さくらの花のなかに巨大な五重塔が埋もれてしまいそう!
正面より右側へまた左側へ、縦に撮ったりいろいろの角度で何枚かを写し収めてみました。
が、限もございませんので程々にしておきます。
当日は時刻がたつにつれ雲が広がり、華やかに咲きほこる桜の花がうまく撮れずに”申し訳ございませんでした!・・と、詫びるオグリ君でした。
その右手には当山 中山法華経寺の祖 ”日蓮大聖人”ゆかりの寺院がゆえに、そのおおきな銅像が建ってます。
山門をくぐり抜けれ境内の参道を進めば、その周辺全体が桜並木化されています。
また参道の両脇には、当山関連のお寺が並びます。
そのお寺個々の庭にも、この時期には桜の樹などが植えられており、花を添えています。
歴史的にはかなり歳月を要した名刹がゆえに、桜の樹もかなりの年代物の巨木が多い。
でも、なかにはこのような背だけの低い若々しいものもあり、そんな姿を間近でパチリ!
さて長い参道から境内にはいる入口近くには、当山への一般参拝者が利用するおみやげ屋さんや茶店などが立ち並びにぎわいをみせています。
こちらは、その境内入口附近からのぞむ寺院のシンボル五重塔の風景です。
こちらは、ご本堂(祖師本堂)前庭の周辺の様子です。
前後左右どちらを向いても桜 さくら サクラで、うずまっています。
詳細は当Blog4月15日付(その2)ここをクリックしてみてください。
当頁では、当山のシンボル”五重塔と境内のさくらのコラボレーションを記してみました。
正面から望めば、さくらの花のなかに巨大な五重塔が埋もれてしまいそう!
正面より右側へまた左側へ、縦に撮ったりいろいろの角度で何枚かを写し収めてみました。
が、限もございませんので程々にしておきます。
当日は時刻がたつにつれ雲が広がり、華やかに咲きほこる桜の花がうまく撮れずに”申し訳ございませんでした!・・と、詫びるオグリ君でした。
さくらの花も”終えん”を迎えつつ北上!
4月は新年度の月でもあり、新たな出発の入学、進学、社会人への起点でもある月。
その月もあわただしくもあり、あっという間に折り返しの日を迎えた。
春の花・・”さくら”も今年は平年よりも早く咲くぞーと、けん制球を投げてはいたが、開花の時期に前線の影響などでむしろ”平年よりも遅れ咲き!”でしたね。
やっと咲いたかとおもえは、幾度かの天候不順や春の嵐でその大部分がすでに去っていく!
この桜並木は、3月中旬ごろか咲きはじめる”河津桜”だが、いまは青々とした景観だ!
とはいえ桜にもいろいろの種類や改良品種があり、まだまだ観ての楽しみには事欠かない。
15,16日と天候は晴れ!気温26度前後とお出掛け日和が続くも、わが身も単独での遠出は控えめ、近場をもたもたと歩くのみの毎日です。
定番コースの江戸川堤防のウォーキングコースから川沿いをみれば、何やら赤みがかった花咲く樹木がみえた・・あんなところに”桜”などあったかいなぁ?
近づいてみると、藪になかに一本の桜が、いまを盛りに咲いていた!
植樹したものではなく自然現象で育った、いわば自然恵みの樹木のようである。
すでに、花びらは”赤味の部分”がおおくひろがり、すでに終えん近しともみえるがどうしてどうしてしっかりと小枝に、びっしりとしがみつき咲いていた。
こちらは当Blogで何度か発信してきた、”松戸競輪場”近くに咲くエドヒガン系の桜並木。
この花はソメイヨシノよりも10日ほど早咲きのピンク系の花で、そのほとんどの花は散り、今は青々と葉桜化となってますが、一本のみ種類が異なるか”今現在くるい咲き”でした。
こちらは同じ市内。JR常磐線の馬橋駅近くの川沿いに咲く桜。この並木もエドヒガン系の花でそのほとんどはすでに散ってましたが、一本の八重桜がいま見ごろを迎えていました。
近づくと幾重にも重なりあった花びら、ぼわっとお団子のように寄り添い咲いていました。
そんな樹木の根元には、何故か白色系の八重の花がこのように咲いていた。
その月もあわただしくもあり、あっという間に折り返しの日を迎えた。
春の花・・”さくら”も今年は平年よりも早く咲くぞーと、けん制球を投げてはいたが、開花の時期に前線の影響などでむしろ”平年よりも遅れ咲き!”でしたね。
やっと咲いたかとおもえは、幾度かの天候不順や春の嵐でその大部分がすでに去っていく!
この桜並木は、3月中旬ごろか咲きはじめる”河津桜”だが、いまは青々とした景観だ!
とはいえ桜にもいろいろの種類や改良品種があり、まだまだ観ての楽しみには事欠かない。
15,16日と天候は晴れ!気温26度前後とお出掛け日和が続くも、わが身も単独での遠出は控えめ、近場をもたもたと歩くのみの毎日です。
定番コースの江戸川堤防のウォーキングコースから川沿いをみれば、何やら赤みがかった花咲く樹木がみえた・・あんなところに”桜”などあったかいなぁ?
近づいてみると、藪になかに一本の桜が、いまを盛りに咲いていた!
植樹したものではなく自然現象で育った、いわば自然恵みの樹木のようである。
すでに、花びらは”赤味の部分”がおおくひろがり、すでに終えん近しともみえるがどうしてどうしてしっかりと小枝に、びっしりとしがみつき咲いていた。
こちらは当Blogで何度か発信してきた、”松戸競輪場”近くに咲くエドヒガン系の桜並木。
この花はソメイヨシノよりも10日ほど早咲きのピンク系の花で、そのほとんどの花は散り、今は青々と葉桜化となってますが、一本のみ種類が異なるか”今現在くるい咲き”でした。
こちらは同じ市内。JR常磐線の馬橋駅近くの川沿いに咲く桜。この並木もエドヒガン系の花でそのほとんどはすでに散ってましたが、一本の八重桜がいま見ごろを迎えていました。
近づくと幾重にも重なりあった花びら、ぼわっとお団子のように寄り添い咲いていました。
そんな樹木の根元には、何故か白色系の八重の花がこのように咲いていた。
今年も関東圏あたりでの”桜の花の季節”は終わりつつあるようですが、現世は改良品種も多くこうしてこまめに歩いてみると、思いがけない出会いになるのかも!
◆:取材撮影日:4月15~16日
◆:取材撮影日:4月15~16日
江戸川河川敷で雉とたわむれる!
今週明けから、気温が初夏並みになりますよ!との予想どおり、首都圏は26~7度!
半そで姿があちこちにと目立つ。そんな陽気に誘われ、わが定番の江戸川へと出てみた!
菜の花も盛りを過ぎたか、かなりその量も減ってきた感があり!
そんな菜の花の咲く岸辺の草むらに座り込み、のんびりしてると近くで雉の雄たけびが!
その鳴き声の方向へ歩くことしばし、倒木のうえに一羽のオスのキジがきょろきょろと!
キジの声は何度か耳にしたが、こうして近くで見るは今季初めてだ!
4月も半ば、雄たけびを上げてはメスのキジにアピールをしている様子だが!
時折りこうして大空に向かいて大きな声を出す・・雄たけびだ!
おおきな倒木が横たわる場所・・ここが格好の居場所なのだろうか!その場を離れようとしないで居座っていました・・当方も近くの草むらに座り込みじっくりと観察だ!
すぐ近くの広場には、菜の花がこんなにも咲いていて、モンシロチョウなどが飛び交う!
手もとの飲み物をゴクリと飲みながらのひと時を楽しむ!
午後2時ごろから30分ほどのひと時を一緒に楽しませてもらったが、キジくんにとってのきょうは何ごともなかったようだ!
それでもめげずにあっちを向いては、ぎゅぁー 子っと向いて・・と、大きな声をだしての呼びかけや羽ばたきをしつつ呼びかける彼! だがメスの姿ありません!
ときどき、毛づくろいしたり、ばたバタバタと大きな羽音をたてたりと、忙しそうだ!
半そで姿があちこちにと目立つ。そんな陽気に誘われ、わが定番の江戸川へと出てみた!
菜の花も盛りを過ぎたか、かなりその量も減ってきた感があり!
そんな菜の花の咲く岸辺の草むらに座り込み、のんびりしてると近くで雉の雄たけびが!
その鳴き声の方向へ歩くことしばし、倒木のうえに一羽のオスのキジがきょろきょろと!
キジの声は何度か耳にしたが、こうして近くで見るは今季初めてだ!
4月も半ば、雄たけびを上げてはメスのキジにアピールをしている様子だが!
時折りこうして大空に向かいて大きな声を出す・・雄たけびだ!
おおきな倒木が横たわる場所・・ここが格好の居場所なのだろうか!その場を離れようとしないで居座っていました・・当方も近くの草むらに座り込みじっくりと観察だ!
すぐ近くの広場には、菜の花がこんなにも咲いていて、モンシロチョウなどが飛び交う!
手もとの飲み物をゴクリと飲みながらのひと時を楽しむ!
午後2時ごろから30分ほどのひと時を一緒に楽しませてもらったが、キジくんにとってのきょうは何ごともなかったようだ!
それでもめげずにあっちを向いては、ぎゅぁー 子っと向いて・・と、大きな声をだしての呼びかけや羽ばたきをしつつ呼びかける彼! だがメスの姿ありません!
ときどき、毛づくろいしたり、ばたバタバタと大きな羽音をたてたりと、忙しそうだ!
明日はきっと ”いい夫婦”の誕生かも!・・とエール!
◆:取材撮影日:4月15日
夏日だ真夏日だ! そんな陽気に”初夏咲く花”も ちらほらと!
一昨日あたりから天気予報士さんの”予報”では、月曜~火曜日は列島各地は夏日、真夏日が、各地で出そろいます!・・こんどは”熱中症”に気をつけましょう!と注意報!
と云ってたが、ご覧あれ!東北や北海道でも25度をオーバー、日本海側ではフェーン現象の影響もあり30度を越したところもありだ!首都圏も26度越えがあちことで!
歩いていても、道行く人の挨拶は”暑いですね!”といった言葉に、はや変わりだ!
買い物がてら駅枚近くにあるお寺の前を通る・・ここ数日の陽気がいくらよくても門前の ”牡丹の花”はと、タカを繰りタカを繰りつつも寄ってみた!
うひゃ!まだ数輪でしたが咲いていた!・・ひとり驚きの声が!
さっそく、ことし初物の”きれい処”をぱちぱちと写させていただきました オグリ君!
まさに薄紅色の牡丹の花に・・感動だ!
この花は直射日光が当たっていなかったので、牡丹色のぼたんがとてもきれいだ!
境内内の石碑の近くにも、”深紅の牡丹”が咲きはじめています!
こちらは境内の地面にひと塊になり咲いていた!
日当りがいいには、同じピンクでもそれなりの味があり!
そんな姿を隅っこに咲く5月の花”ツツジ”のおおきば株が、じっと笑顔で見守る様子!
こちらは初々しいピンク色の一輪咲き・・手を触れたらこわれそうでもあり とろけそうな美しい花でした!
こちらはチューリップ系品種だろうか!・・片隅の置石の近くで、ただ黙々と咲いていた!
またこのお寺のコンクリートブロック塀には、このようなモッコウバラが、ことしも垣根として埋め尽くす姿で咲いていた。
と云ってたが、ご覧あれ!東北や北海道でも25度をオーバー、日本海側ではフェーン現象の影響もあり30度を越したところもありだ!首都圏も26度越えがあちことで!
歩いていても、道行く人の挨拶は”暑いですね!”といった言葉に、はや変わりだ!
買い物がてら駅枚近くにあるお寺の前を通る・・ここ数日の陽気がいくらよくても門前の ”牡丹の花”はと、タカを繰りタカを繰りつつも寄ってみた!
うひゃ!まだ数輪でしたが咲いていた!・・ひとり驚きの声が!
さっそく、ことし初物の”きれい処”をぱちぱちと写させていただきました オグリ君!
まさに薄紅色の牡丹の花に・・感動だ!
この花は直射日光が当たっていなかったので、牡丹色のぼたんがとてもきれいだ!
境内内の石碑の近くにも、”深紅の牡丹”が咲きはじめています!
こちらは境内の地面にひと塊になり咲いていた!
日当りがいいには、同じピンクでもそれなりの味があり!
そんな姿を隅っこに咲く5月の花”ツツジ”のおおきば株が、じっと笑顔で見守る様子!
こちらは初々しいピンク色の一輪咲き・・手を触れたらこわれそうでもあり とろけそうな美しい花でした!
こちらはチューリップ系品種だろうか!・・片隅の置石の近くで、ただ黙々と咲いていた!
またこのお寺のコンクリートブロック塀には、このようなモッコウバラが、ことしも垣根として埋め尽くす姿で咲いていた。
このぶんだと、あと一週間も過ぎれば、かなりの花数を増やすことでしょう?
春さきからの前線や春の嵐とう気候変動のなか、さくらはあっという間に咲いて散る!
もたもたしてたらツツジや牡丹モッコウバラ等の初夏の花たちが、追い上げてきてました!
◆:取材撮影日:4月15日
春さきからの前線や春の嵐とう気候変動のなか、さくらはあっという間に咲いて散る!
もたもたしてたらツツジや牡丹モッコウバラ等の初夏の花たちが、追い上げてきてました!
◆:取材撮影日:4月15日
中山法華経寺の桜(その2)・・祖師本堂周辺
千葉県市川市中山の”中山法華経寺の桜”・・その2
前頁(その1₎では、当山の奥の院を散策記を述べましたが、そこから下ってきてご本堂へ!
裏からの本堂への入場となります。その駐車場付近も桜の巨木があちこちに見られます。
訪れたこの時間は晴れ間がひろがっており、仰ぎ見ればこのように目にしみるような新緑がはばたくなかに、桜のピンク色がぴょこんとみられたのが印象的でした。
境内へと降りてくると、左手に鐘楼かありそれを囲むように桜が何本も植えられています。
その一番下側には桜でしょうか、こんな種類の背の低い樹が植えられていて、訪問されているみなさんが手に取るようにして記念撮影を!
祖師本堂まえの広場は、桜さくらで埋めつくされていて、ここでもみなさん思いおもいで、写真を撮ったと楽しんでいました。
こちらがご本尊の祖師本堂です。
近々ご縁日でもあるのでしょうか、このような大きなものが建ち、本堂から一本の白いひもで結ばれまれていました。おそらくご本尊のご身体と結ばれているのでしょう。
これに触れることにより、きっとどなたでもご本尊に触れるということでしょう。
桜さくらで満載の境内、日の光もさし込めないほどの花咲盛況ぶりでした!
そんな境内をとおりぬけ、ふりかえれば真っ青な青空をバックにソメイヨシノがおおきく羽ばたいていました。
前頁(その1₎では、当山の奥の院を散策記を述べましたが、そこから下ってきてご本堂へ!
裏からの本堂への入場となります。その駐車場付近も桜の巨木があちこちに見られます。
訪れたこの時間は晴れ間がひろがっており、仰ぎ見ればこのように目にしみるような新緑がはばたくなかに、桜のピンク色がぴょこんとみられたのが印象的でした。
境内へと降りてくると、左手に鐘楼かありそれを囲むように桜が何本も植えられています。
その一番下側には桜でしょうか、こんな種類の背の低い樹が植えられていて、訪問されているみなさんが手に取るようにして記念撮影を!
祖師本堂まえの広場は、桜さくらで埋めつくされていて、ここでもみなさん思いおもいで、写真を撮ったと楽しんでいました。
こちらがご本尊の祖師本堂です。
近々ご縁日でもあるのでしょうか、このような大きなものが建ち、本堂から一本の白いひもで結ばれまれていました。おそらくご本尊のご身体と結ばれているのでしょう。
これに触れることにより、きっとどなたでもご本尊に触れるということでしょう。
桜さくらで満載の境内、日の光もさし込めないほどの花咲盛況ぶりでした!
そんな境内をとおりぬけ、ふりかえれば真っ青な青空をバックにソメイヨシノがおおきく羽ばたいていました。
◆:取材撮影日:4月13日
日蓮上人が最初に説いた”中山法華経寺”の桜(その1)奥の院
今年もいってきました! 千葉県市川市の名刹”中山法華経寺”の桜見物へ!
このお寺は”日蓮大聖人”が最初に教えを説いたと伝えられてる寺院の名刹でもある。
今回はJR武蔵野線船橋法典駅側から歩き、最初に当山の”奥の院”へ!
午前中は晴れ間も広がり、桜の花がよりいっそう栄へわたりとってもきれいでした。
”奥の院”の御門をくぐり本殿を参拝。
近くにいた住職さんにご挨拶をしたら、”滝の水をだしますので見ていったら如何?”と!
数分経つと、十数㍍もの高い岩の上から轟音と水しぶきが吹き出して舞う!
その壮観さに”有難味”がより以上全身にこみあげてきました! ありがたや ありがたや!
その有難味をたった一人で申し訳ありませんので、奥の院境内をゆっくりのんびり散策!
経堂周辺のさくらも、今が見ごろ・・じっくりと堪能させていただきました。
また、春先の梅の花の咲く季節も、見逃せない季節感を味わえそうな奥の院でした。
本殿前の広場にもどれば、さきほどの滝は水しぶきを上げ流れていた。
そんな姿を、花咲くサクラ越しに一枚記念に撮ってみました。
また本殿を順光で一枚パチリ。住職さんにお礼を言って後にしました。
このあとはくねった道を下り、ご本殿境内へとすすみました。
◆:取材撮影日:4月13日
このお寺は”日蓮大聖人”が最初に教えを説いたと伝えられてる寺院の名刹でもある。
今回はJR武蔵野線船橋法典駅側から歩き、最初に当山の”奥の院”へ!
午前中は晴れ間も広がり、桜の花がよりいっそう栄へわたりとってもきれいでした。
”奥の院”の御門をくぐり本殿を参拝。
近くにいた住職さんにご挨拶をしたら、”滝の水をだしますので見ていったら如何?”と!
数分経つと、十数㍍もの高い岩の上から轟音と水しぶきが吹き出して舞う!
その壮観さに”有難味”がより以上全身にこみあげてきました! ありがたや ありがたや!
その有難味をたった一人で申し訳ありませんので、奥の院境内をゆっくりのんびり散策!
経堂周辺のさくらも、今が見ごろ・・じっくりと堪能させていただきました。
また、春先の梅の花の咲く季節も、見逃せない季節感を味わえそうな奥の院でした。
本殿前の広場にもどれば、さきほどの滝は水しぶきを上げ流れていた。
そんな姿を、花咲くサクラ越しに一枚記念に撮ってみました。
また本殿を順光で一枚パチリ。住職さんにお礼を言って後にしました。
このあとはくねった道を下り、ご本殿境内へとすすみました。
◆:取材撮影日:4月13日
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