やっと細々と！ “河津桜”も 咲き始め！

前頁では・・ことしは春の花咲き具合が例年に比べて遅いのでは！とブツブツと独り言！
そのオグリ君の声が聞こえたか！　お天気おじさんの言う通りに、気温が上昇！
首都圏周辺は16度前後へと上昇！　65日ぶりの15℃越だとか！明日は18度という声も！

そんな温かさに気を良くしたか、身近の畔にはちょっとばかりだが菜の花が咲始めていた。
　　そこで一句575：空蒼し　菜の花の黄や　彩に冴

そしてこれまた前頁でのぶつぶつのひとり言・・坂川の“河津桜”だが！
買物がてらの帰り道、ちょっと寄り道がてらの覗きみを！・・ご覧の如く蕾も膨らみだし、花数もかなり多く咲き始めていました！

薄ピンクの花を見ると何か ”春が来た！”と叫び声があちこちから聞こえてくるようだ！
　　そこで一句575：早生ざくら　春呼ぶ声にも　活気かな

みてください！・・久々に！一年ぶりにやって来たこの笑顔！
日本人が愛し続けてきた”ソメイヨシノ”ではありませんが・・ニッポンの桜の花だ！

今週末からはこの川辺では、コロナ禍のために細々と ”桜祭り”が、静かに静かに開催が予定されているようだが、開花の方はどうやら間に合うのではないだろうか！

そして、寒々しい冬から早春を和らいでくれて来た、蝋梅や紅白の梅の花たちも、そろそろ春本番の花たちにバトンタッチをしていく時節なりました・・でも、“俺たちだって 魔座健在だ！”と云っているかの如くにも聞こえ、気をはく姿が見られました。
　　そこで一句575：紅梅や　長きに陽浴び　シミも増え

こうして寒さは日一日と過ぎ去り、花でうずまる春から初夏が今年もやって来ます。
北京冬季五輪2022で全世界が大フィーバーした2月。その最後は”ロシアのウクライナ侵攻”で全世界がロシア国というよりもむしろ「プーチン個人のその愚行と暴挙」に怒り心頭の2月が、今日ここに静かに過ぎ去る。
そんな2022年2月28日の夕景を貼ってみました・・画像から何を感じますでしょうか？
撮影:18:14

春の一日・・小鳥と戯れのひととき！

ことしの春は気温が低くと言うか、冷たい風がぎゅんぎゅん吹きまくり、気象庁の発表気温よりも体感気温が低く感ずるようだ。
ということで、当Blogでも何度か紹介してきた我が住む街の市内を流れる坂川の“河津桜”も咲きそびれているようだ。また菜の花も見当たらく寂しい春先もようだ。
ということで先日のこんな画像を送った場所、江戸川の一本梅の咲く川沿いを訪ねてみた。

相変わらず自然野の野生に咲く梅の木は、寒さに耐えて元気よし！

先日この地でコゲラに会ったお話をさせて頂きましたがきょうは時間をかけ、当方もとっぷりと居座り、小鳥と楽しんできた様子を載せてみました。
まずは、数羽が群れで飛来したシジュウカラの群！

梅の小枝に止まったり、地べたの藪の小枝を出たり入ったりと大忙しだ！
当方も例の倒木に腰を据えコンデジを構えるが、やっと焦点があったと思えば別の場所へと移ってしまう・・当方もあまり気にせずのんびりと“忍の一字”で耐え遊び！

午後3時前後ということで、光線関係が最高だ！

今回もシジュウカラに混じりコゲラが2羽ほどいい角度で同居！。トントンと木を突くすぐ傍でを見せてくていた。



そんな姿をみてか、シジュウカラも俺にもできるか？　負けじと縦に止まりて真似方を！

そして小枝の最先端まで登りづめ、天下泰平の世を眺め！

羽根をひろげて飛び立つ姿・・でしたが！　残念無念の一コマでした！

そんな姿をどこかで見ていたのだろうか、ジョウビタキらしき小鳥もやって来た！

この小鳥はジョウビタキではなくベニマシコの雌でした。言われてみればピンク系色が感じられます。atakaさんメール有難うございます！）

撮影日　2月26日　午後2時半～3時半ごろ

きょうは“何の日？”・・とは！

”ほんとうの記念日”のほかにも毎日のように、企業協会や各種団体、協同組合など”が、
日付の数字を語呂合わせなどをもじった”記念日”が見受けられますね。
なかには、誰が考えたのだろうと感心するもの。あっそうかもな！　なんじゃこれは！
・・等々のたぐいのものまでありおもしろい！
三、四日・・日めくりカレンダーをもどしてみませんか！
2月22日は・・”にゃんにゃんにゃん”と、2が並び“猫の日”といわれてるそうです。
そこで遅ればせながら、当Blogで以前に紹介した “猫ちゃん画像”を再報してみました。
 

 
最近は“猫ちゃんブーム”でいろいろのイベントやら猫グッズも、売られていたそうです。
さらに今年2022.2.22と“2がずらり6個”並ぶことからそに記念切符も売出されたとか！
 
これだけ“2の数字”が並ぶのは、８００年前鎌倉時代にさかのぼる、1222年だそうだ！
ということは200年後には2222年2月2日は、7個並びのオール7 か！
とはいうものの、本日現在”生”を得ている方々は、その日にはだれもこの世にいないはず！
その日まで・・“にゃんにゃん　”猫の日は継続してるか否かは、確認できま～せん！

ところで昨日（2/25）の朝日新聞・・朝日川柳には、こんな名句が載っていました。
　　猫の日に　人気富士の日　忘れられ　　詠み人：静岡県 安藤様
猫の日フィーバに毒気をかけられて、天下の富士山が可愛そうと、地元より！の弁
ということで当Blogでは、”富士山の日” 2月23日当日、静岡県内（新幹線車内・新富士付近通過時）からの生映像の富士山画像を貼ってみました。・・みてください！
撮影:2/23　7:27

撮影:2/23　7:28
当Blogで何度となく紹介している松戸市内からの朝に夕にの遠望とは異なり大迫力だ！　
・・自画自賛かな！
まっ晴れの静岡から愛知県をぬけて岐阜県関ケ原。その間 東海道新幹線でわずか1時間！
みてください・・車窓からは雪がちらつくも、この雪積る林の様相だ！
撮影:2/23　8:35

そんな雪原の中を新幹線は一路京都へ 大阪へと、街並を走るぬけ！
撮影:2/23　8:38
その太平洋側は、またしても先刻一片に雲のない天候だ！　
日本は狭い国ながら、広い大地でもある！ことを知らされました！

晴れわたる川辺の散策・・めぼしきものはなし！

前頁でも述べましたが、きょうの首都圏は風は相変わらず冷たかったが、雲ひとつないといっていいほどの快晴の一日でした。
その寒風に負けじとウォーキングの精を出す！・・わがコースは江戸川沿いので、通常はどうしても下流の方へと足が向くが、きょうは上流に向かい闊歩する。
途中の畑の畔に白っぽい花が咲いていた・・なんだろう？ 咲き始めだした“三椏の花”だ。
びっしりと花蕾はつけているが、今年は寒い天候が天候が続いたでいか、花がパッと開いていない状況だ！

さらに近づき、色気づいたところをパチリと！

これだけの花蕾がつているのだから、あと数日もしたらパッと華やかになるのでは！

戸川の土手へと登る。土手の草原はまだ枯草が多く殺風景。めぼしきものは見当たらず！
突如スーッと鳥の影が我を追い抜き、近くの草原へ！　なんだろう？
手持ちの双眼鏡で覗くと・・モズだ！　モズがスカンポのような枯草の枝さきに止まった！

あたふたしているうちに、飛んで行ってしまいましたが、一枚だけ何とかパチリ。
あたりを眺めながら北上。かなり離れた民家のTVアンテナに大柄な鳥が止まっていた。
双眼鏡でのぞき込む。ノスリかな？ということで、距離はあったが何枚かをパチパチと！

角度も悪くよくわからない。ノスリかトンビのようにも見えたがわかりません！
さらに1㌔ほど北上するも、めぼしきものもなく折り返す。
河川敷運動公園のベンチでひと休み。上空をトンビが旋回だ！　撮れるかな！駄目だ！
　そこで一句575：寒空を　ぐるっと見渡し　ピーひょろり

きょうはいずれの画像も、駄作ばかりでごめんなさい！

今朝の報道ニュースは“ロシア、ウクライナ侵攻”一色！

寒いながらも今朝から、きれいに晴れわたる首都圏。富士山が輝き笑顔を見せていた！

だが一転・・今朝のテレビや新聞などのニュース報道番組等はこれ一色だ！
朝日新聞も一面とその他の頁で、関連記事やに日常生活に与える影響などを報じていた。

”天声人語”にから引く・・日本の名だだる名俳優が演じた｢屋根の上のヴァイオリン弾き」。その舞台となり「黒海の真珠」とも呼ばれてきたウクライナ第三の都市・観光地でも名高い”オデッセイ”が、昨日はロシア軍に攻撃を受けたと大きく報道されていた。
今朝のTV番組画像より


長きにわたり国際貿易の拠点となり栄えた年だけに、ロシアも実力奪還したかったか！
プーチン大統領は曰く・・「ウクライナの領土の占領ではない。そこにに住む“親ロシア人”が、反ロシア人らが危害を受けているため助けるのだ。流血の責任はウクライナ政権にある。」と演説してるが、誰が見ても「そんな理由は屁理屈だ！」。
なにわとあれ戦争ほど馬鹿げた権力争いは、早急にやめてもらいたものである・・一番かわいそうなのは、一般国民、そしてこれから世に出る子どもたち！であろう。

”春待ち顔”のさなか、戦闘開始！

ロシアとウクライナ間での緊張が続いていたがついに今日、ロシアは”軍事侵攻の行動の引き金”をひいてしてしまいました！
戦闘はいずれにせよ、”巨大損失はあっても、何の利もない！” ・・また、その反動は全世界の経済などにも、何らかの大影響も及ばすはずだ！早く解決し終決てほしいと願う！

さてきょうも天候はほぼ安定の首都圏！・・だが、春の暖かさはまだ先ようだ！
身辺を見ても春を告げる花などは、ほとんど見当たらず！・・菜の花が細々と咲く程度だ！
　　そこで一句575：菜の花や　空をバックに　色を濃く

またコロナ禍の“オミクロン株”もいまだに猛威を振るい、緊張感の中での生活が続く。
公園の片隅にたつ”石の童子”たちらにも、感染予防用“マスク”が贈られてたか、本人たちにとっての安心感が有るか否かは定かでないが・・いささか苦しそうな様子だ！
　　そこで一句575：子ら願う　マスク要らぬ日　早く来て！

と、叫んでいるかのようにも見えた！

さて、水辺ではコロナ感染にはあまり関係なさそうな小鳥たち・・温かな春が早く来てくれれば、美味しい餌にもありつける！と、寒い空を見上げて”何かを叫ぶ姿”が！
　　そこで一句575：風きつし　春待ち顔や空仰ぎ

こちらは、ピョンピョンはねるようにし、すばしっこく歩く姿が可愛い“セグロセキレイ”
きょうは寒い風吹く水面で、何をしているのかな？・・この子も“春を待ち姿”にみえた！

あと一週間十日も過ぎれば、待ちかねの“春到来”近しとなろう！　がんばれ とエール！
そんないろいろあった日、2月24日の夕景は！・・でした！
撮影:18：20

きょうは天皇誕生日

きょうも快晴の一日だった首都圏だが、日本海の北陸、東北から北海道周辺の強い気圧配置は冷めやまずの大雪・・その影響で冷たい風が吹きぬける！
きょう2月23日は天皇誕生日で祝日！・・だがオミクロン株は鳴りやまず続々と！
昨年に引き続き恒例の”一般宮中参賀”は昨年に続き、今年も中止となりました。

ところで小鳥たちも少ない感じがするが、春の花たちも例年に比べて遅いきがするが！
ということで、昨年そして一昨年のきょうの日（2/23）を当Blogでひも解いてみた！
我が街の市内を流れる“坂川”の両岸に咲く“河津桜”は満開に咲いていた！
だが今年がどうだ？？・・ご覧のようにまだまだ堅い蕾がびっしりで、春待ち顔でした。
　　そこで一句575：頑なの蕾緩かし　春誘い
撮影：2月23日
その川の岸辺に咲く沈丁花・・つい先日も当Blogで紹介したがこちらも、まだまだだ！
ただ、香りだけは“春の香”をふんだんに振りまいています。
　　そこで一句575：沈丁や　香る花なで春を待ち

天気もいい！・・これだけで帰宅するのももったいない！・・ということで、近くを流れる“江戸川”まで足を延ばす。
きょうは祝日ということで、親子で凧あげをしたり、家族での団らんが個々見られた。
いつものようにぶらぶらと。先日梅が満開だった場所へ・・きょうもまた見ごたえあり！

梅の咲く樹の下に近づき空を仰げば、”真っ青な空に白い花”とこんな感じの観梅気分だ！

近くの倒木に腰を下ろし、真っ青な空と満開の梅を眺めながらウォークマンを取り出し、懐かしのCD「高橋真梨子・ベストコレクション」に聞き惚れた！
するとそこへヒヨドリが一羽飛んできて、梅の密をおいしそうに啄ばんていた！

そんな姿を、枯れ枝に止まっていたモズが一羽・・うらましそうに眺めていた。

それから15分ほど過ぎただろうか！周辺の藪近くで、小鳥の動きと鳴き声がしてきた。
ふりむくと、シジュウカラが集団で飛来！・・だが藪の中でちょろちょろ動き回っていて、なかなか表にはでてきてくれず、また出てきてもじっとしていません。

するとその集団の中に、ちょっと変わった小鳥が入りまじっていた。
コゲラだ！・・小枝を縦状にうまく登り、木をトントンと突っつく独特ポーズだ！
そんな姿を何枚か撮ってはみたが、動きが早くあまりうまくは撮れませんでした！
・・ベストショットはこれ！
　　そこで一句575：コツコツと　虫穿るは春コゲラ

小鳥を狙うには、ただ歩くのではなく・・座っての“待ちぼうけスタイル”がいいよだ！
そんなわけで、きょうは何か得したような一日でした！

春待ち顔の公園散策（その2）・・21世紀森の広場

前頁の続き（その2）・・21世紀森の広場　撮影日：2月22日
前頁では公園内の“春の花”をめぐってみました。
今回は、広場の真ん中を占める“千駄堀池”と”野党観察室”からの鳥たちを眺めてみました。

というと大げさになりますが大したことはありません。千駄堀には北からの渡り鳥が飛来してはいますが、例年に比べてその数が少ないようである。
池の淵の草地には十数羽のオオバンが陸に上り、やっと萌え始めた若草を必死に探し求めては啄んでいた。
　　そこで一句575：萌えだしの若草嬉し　啄み急ぎ

そんな姿を水面からは、鴨類やカワウなどが遠目で眺めていた。
その鴨たちの一部は、また数時間をかけてふる里の”北の大地”へと飛びたつのだろうか！
懐かしそうな故郷を思いつつ、体力づくりで春を待つ姿がみられる。
　　そこで一句575：春よ来い　ふる里偲び立ち眺む

こちらは恋の季節近しといったところかな？
わが身を磨き上げ、よりよく見せたいか、寒風の中で冷水をじゃぶじゃぶ浴びていた！
　　そこで一句575：身を清め　冷水浴びる恋心

さてこの後は、お隣にある“野鳥観察室”へといってみた。
係の方が、向こう岸に“オオタカ”と“ノスリ”が見られますよ！と教えてくれた。
さっそく備付けのスコープのぞき込も。藪の中のオオタカがいたが我がカメラではどうか！
何枚か撮ってみたが距離がかなりあり、何枚撮ってもこんな感じだ！

ノスリの方は、高い木のてっぺに止まっていたので、なんとか様になる。

少し待っていたら、横向きになったくれました。

さらに時間がたつ・・別の場所へと移動する！

そんな鳥たちと和んできたオグリ君でした。

春待ち顔の公園を散策！

きょうも北陸から日本海沿岸の東北地方などでは、記録的な大雪に見舞われているようだ。
毎日の除雪作業などお疲れさまです・・お見舞い申し上げます！
さて首都圏は、ここ数日から比べると風も少なく、寒いながらも“まず まず”といった処！
久しぶりに我が街での一番大きな公園、“21世紀森の広場”へと出かけて来ました。

周囲を見た感じでは、まだまだ“春の色気”はありません！
千葉県の県花・・”菜の花”は咲いたかな？思いつつの訪問だったが、まだこんな程度！
でもこの寒さのなか、その“寒風”に負けじと彼らは、必死に戦い咲き始めていました！
　　そこで一句575：菜の花や　冷気睨みて　奮い立ち

この他には、赤・白・黄（蝋梅）などの梅の花がほぼ満開状態で、広場を春で埋めていた。
濃いピンクの梅の花はここ数日の寒さを、少しづつ和らげてくれていた。

こちらは一番スタンダートな白梅・・でも近寄って眺めると”やや若草色”の緑の感あり”
もしかして、過日紹介した“緑萼梅”だったのかも！

そしてこちら・・蝋梅だ！
この樹木の花は、かなり以前から咲いています・・蝋梅って、こんなに寿命が長いのか！
と、木の下に近づき・・ながめながら、ぱちり！

また近くの垣根からは、”こんにちわ”とばかり、黄水仙が顔を出していた。
この花は三月ごろに咲く花だと思うが！・・色は“パッと明るい”がまだまだ寒そうだ！
だが、その寒さに踏んばって咲く姿・・心細そうだが、心は強そう！
　　そこで一句575：黄水仙　心細そに　色気咲き

そんな春待ち顔の公園を闊歩してきました。

北京冬季五輪2022閉幕！

2月4日開会式、17日間の北京冬季五輪大会は、昨日の夜閉幕した。
4年に一度、全世界のアスリートが全身全霊 力を注ぎ“金メダル”をめざす大イベントだ！
だが、最近の大会は選手自身はオリンピック精神にのっとり必死に技を出し尽くすが、周囲をとり巻く”政治力などが絡みあい、”一部の者の権力と金儲主義”が痛いほど眼につく。

世界の国から “ニーハオ！”と91か国、約3000人弱の超一流の選手らが参加の今大会！
”金・銀・銅のメダル”目指しての技を競いあいました。
だが今回も、ドーピング問題や怪しげな規定に泣かされた一面が発生されていた。

その”黒いベール”はそのままにされ、IOC会長は「これまでにない最高の場面を構成してくれた！」を主催国を賞賛。“超一級の褒めことば”を残し”ドーピング問題には触れず”
中国での開催記念の”胸像”を現地の“鳥の巣！近くへ残し、国賓並みの歓迎を受け帰途へと、着いたもようである。

そこへいくとアスリートたちは質素・・また”四年後にイタリアでお会いしましょう！”と、握手する姿も見えたようでした。

そんな一部のものの”外野席での泥腐った匂い”のする大会・・クーベルタン男爵は、いま天国でどう思っているのだろうか！
そこへいくと日本のカーリングのお嬢さん方の”笑顔”は、国境を越へてのアスリートの皆さんからも“賞賛”されていたとも聞く。

またフィギュアでの”4回転アクセルを成功（公式認定）”しながらも着地に失敗した、氷上のプリンス・羽生結弦選手のエキシビション演技にも、これまた国を越えての”賞賛と大拍手”があったと報道されていた。
“春よ 来い”で魅了し演ずる羽生！
そんな“北京冬季五輪 2022”は、殺伐とした異例続きの大会のなかにも静かに“聖火”は消えていきました！