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友より”新刊行本”が送られてくる!

寒くなりました! 気がついたら今年2022年寅年の暦も最終1頁となりました!
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2019年から折れ線グラフの模範ともいうべき形状の”コロナ禍”状況で、余生も少ない我ら後期高齢者の楽しみは一変、顔をマスクで覆い恐る恐るの外出の日々である!
だがお正月に飾る”葉牡丹”など自然界の花たちは、いつもどおりの笑顔を見せています!
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そんな今年の暮れですが、当Blogでも何度か紹介してきた我ら同窓生の”染中33会”のメンバーのひとりKYさんから今年も自筆出版の一冊、最新刊行本が送られてきました!
四季を彩る花々のエッセイ 令和の三十六話・・今年の出来事と四季の花などをつづったもの
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YKさん ありがとうございます!
時間をかけてじっくり読み、令和4年を「楽しく回顧」させていただきます。
そのお礼にと、手元にあった「赤と白色の花の画像」を貼りつけておきますね!
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またこの時期は皇帝ダリアが、秋の太陽に輝き、あちこちで洋々と咲いています。
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彼は俳句なども試みていて、自然の情景での一句を時々、Blogなどでも発信しています。
興味のある方は、訪問してみてください(こちらをclick)

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目まぐるしく変わる天候!

昔から”女心と秋の空”とはいえ今年は地球温暖化の影響か、気候も何か異常さをしめす
絶好調の天候も一晩過ぎれば朝から曇天!かと思いきや、列島の西方の地域では20度以上の日差しに四苦八苦!
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IF人間様が壊してしまった”環境汚染”がその原因ならば、いたしかたないだろう!
時の流れで、時節は”秋から冬”へとどんどん進み、流れゆく
街路樹の桜の葉赤く黄色く色づき枯葉となりどんどんと散っていく。
この木の方は、まだいい方だ! 
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すぐお隣の場所の桜の樹などは、すでに丸裸の枝のみにひゅーひゅーと風になく!
地面をみれば、隣のイチョウの樹の黄葉で埋もれる姿が目に映り、寒々しい冬模様だ!
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そんななか薄紫の大きな花が目にはいる・・皇帝ダリアのようだ!
きょうは天候が曇りのために正直言ってあまり映えないが、短い余生をがんばりぬいて咲き誇る姿は意地らしい。
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その皇帝ダリアの木の下の車の屋根上には、猫ちゃんがのんびりとうたた寝だしてた
カメラを向けたら”こんにゃろう 邪魔するな!”と云ったかどうかは定かでないが、何かをいいたいようないいたくないような顔をしてる様子が伺える。
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昨日はちょっと歩きすぎたので、きょうの天候に合わせ、早々に引上げるオグリ君でした。

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秋たけなわの”手賀沼”周辺を散策してきました!

天気予報によればきょう一日11月27日(日)だけがよく晴れとかでそれに応えてか、朝から見事な秋晴れとなる。富士山も朝からはつらつ笑顔を見せていた!
IMG_8329.gif撮影:11/27:10時ごろ
明日はまた曇天、その翌日は雨&曇りが続くようらしい!ということで、近くでの紅葉狩りにでも行ってくるか!とばかり千葉県の東葛地区(北西部)にある”手賀沼”へと出かけてきました。東西に鰻の寝床のように細長い沼で、今回はその”我孫子市側”闊歩する。
真っ赤に色づいた葉ナナカマドが、青空をバックに輝いていた。
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手賀沼の湖面では近くの学校の学生さんたちでしょうか、コーチの指導のもとヨットの練習をしていた・・こんな素晴らしい天候の元で楽しそうにも見えた。
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こちらは湖面にあるオブジェ・・河童などのモニュメント! 噴水があったと思うが、きょうは動いていませんでした。
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沼に沿った小路が整備されています。桜の季節には並木となりいい景観の小路であるが、いまの時期は大部分が冬のいで立ちで、”♬ 枯葉よ♪ とばかりにシャンソンを唄いだす
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今回のお目当ては、湖水に飛来してきてる鴨類や白鳥など水鳥をみに来たのだが、残念ながらスズメ一匹にも出会いません。
ただここの白鳥の大半は、北の国へは帰らずにこの地に住着いています。しかも聞くところによれば、春の子育てのころに農家の大切な田植えしたばかりの田んぼにはいり悪さをしてしまい、現状は”害鳥”扱いとなっているようだ。
ということで最近はその数も激減しているそうです・・これも”渡りの白鳥”ではないようだが、こんな形で寂しそうにひとり暮らす様子しか見られませんでした。
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期待の水鳥には会えないので諦めて、手賀沼が一望できる高台”桃山公園”へ行っみる。
階段を昇りつめの入口付近には、今が見ごろの真っ赤なカエデがお出迎え!
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湖水をバックに裏モミジのきれい処をとパチリ。紅葉はまあまあだったが、お目当ての湖面は空き空間がせまく何の変哲もなしの一枚となる。
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こちらは大空にグ~んとのびて咲く小花・・馬酔木だろうか!? この花は一般的に見かけるのは、植え込みなどで背が低くて白い花だが・・・違ったかな!?
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せっかく展望の効く公園・・そこからの手賀沼の展望を収めてみました!
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カメラを左から右へとふってもう一枚!
太陽の光線位置が悪く、快晴のなかの晴らしい景観ながらも、何かショボーンとなる
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その腐りかけたわが心を、かき立ってくれるような”ドウダン躑躅”真っ赤な姿がかき立てくれ、元気づけてくれました。
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そんな秋の日差し休日を、のっびり楽しんできたオグリ君の一日でした。

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うぅ~ん 残念!サッカーのW杯 コスタリカ戦・・”惜敗!”

念願と悲願が入り乱れ!・・つい先日サッカーのW杯ドーハの悲劇&歓喜を報じたが、過去 三度も優勝をしている強豪 ドイツに「勝った!勝った」報じ、見飽きる程ゴールを見せびらかせた報道陣・・昨夜の”対コスタリカ戦では最後の最後、38分に相手のシュートが権田GKの指先をすり抜けてゴールネットに突き刺さった!
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結果は今朝の朝刊で見るとおり、0-1で敗れた!
ただ、問題のドイツースペイン戦はドローと聞く。負けちゃったのは”悔やんでも仕方がない!”・・きょうの各局の報道番組は、はたしてどんな論評をするか!
森保ジャパン最後のチャンス対スペイン戦に期待しみんなで”エール”を送りましょう!
 ・・”がんばれ! ガンバレ! ニッポン!”  
そして阿呆のような考えにすぎないが、日本は神の国・・最後の最後に神風が吹き荒れてくれることを”お祈りしませんか!”・・必ず”決勝へ進めると!”

また海外メディアは、試合終了に日本の会場のファンやサポーターらが、後片づけのごみ拾いをしていたとの好評を博していたと報道! ”買っても負けても日本人は凄い!”の報道日本人として誇りを持ちたい私たちでした。

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秋晴の”上野公園界隈”を闊歩!(シリーズ 1 / 4)

♬ 毎日 毎日 僕らは 心がゆれ・・♬ という歌の文句じゃ あるまいが、ひとり我が家でふけっていると、さらに気分もふけこむ! ということで少し遠出も試みる!
11月26日 快晴のなか東京都文京区根津辺から台東区池之端~上野公園あたりを闊歩する。
そんな様子を(全 三回シリーズ)にわたり報じてきました。
この回は最初の(1/4)でもあるが、コースとしては”最終回の頁”でもある。

東京国立博物館の門をでて上野公園の広場へ!
超快晴の大広場の正面には、いつも見慣れていた”噴水池の水”が大空に向け、どひゃっと水しぶきを噴き上げていた! 前景のチューリップの花がまた可愛い!
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水柱が大きすぎのでちょいっと引き、スタンダートでもう一枚パチリ!
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その噴水光景は時々刻々とかわり、池周辺の人々も思い思いに”秋の日差し”を楽しんでいる様子伺えます。
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さらにメーンストリートを歩きすすむ。
周辺は木々を照らす秋に日差しに色づき始めた葉も、何か踊っているような感じにみえた。
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きょうは結構歩いた!・・手元の”万歩計”のぞいてみたら 1万4千歩を超えていた!
OH!疲れた!・・ここ上野のお山に来たときはいつも立ち寄る、このお山の下にある”エビスビール直営店”で、軽くいっぱい飲みながらのランチタイムが楽しみだ!
しでに、店の前にはすでにクリスマスツリー(左側)がディーンとかざられていた。
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また、すぐ前の上野駅の大広間にも、パンダが居座るツリー(右側)が飾られ、客を呼び込んでいました・・街はもう年末商戦たけなわでした。

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東京国立博物館の中庭庭園の秋!

ここ数年、春と秋の景色を見せていただいています国立博物館の中庭庭園へ26日に、入園させていただきました。
快晴の中、きれいに色づいた園内を一時間ほどかけてゆっくりと堪能させて頂きました。
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巨大な桜の樹は、その赤葉の大部分を落葉させ、枯れ枝にぽつぽつと少しばかりを残してひらひらと風に揺らせている情景がま秋らしくていい感じだ。
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さらにそのあとから追いかける、色づく”黄葉”がいり混じり、まさに晩秋たけなといったいった景観でした。
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その紅葉たちも、風に吹かれて吹き溜まりをつくり、一枚の絵となり見せ場を作っていた。
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歩経路をのんびりと歩き振り返ると、こんな裏モミジの情景があちこちにみられます。IMG_7873.gif
皇帝ダリアだろうか・・いつも見慣れているこの花は、背丈がグーンと伸びたところに、洋々と大空に咲くのが常であるが、ここの園ではこんな低地で咲き誇る
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この中庭の中央部にはがあり、その池を取りまくように樹木がが植えられています。
ことし楓モミジは、例年に比べて色づきが遅いのか? はたまた悪いのかは定かではないが、まだまだ青い葉が多かったがその反面、順光でみると赤茶けの枯葉が目だつ!
だが、大きな石台に腰をおろしじっくり眺め見ゆと、まさに秋を感じて心や和楽ひと時だ。
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上野公園の紅葉狩りは人出でごったがえだが、なぜかここ”中庭庭園”は、このように手入れもされきれいな割には人も少なく、ゆっくりと秋を楽しめま
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また園内には、あちこちから有名人宅の旧家が、数軒ほど移築されています。
その屋根と秋の葉っぱのコラボレーション・・また結構でした!
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またここ、東京国立博物館内の前庭には、まさに巨大というべきの大イチョウがディーンと控えており、皆さんその真下にはいり、大きくため息をつきながら仰ぎ見る
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数千枚かはたまた数万枚かはわからないが、いまは黄葉がで埋め尽くされたイチョウの樹
その一番てっぺんは、こんな感じでした。
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そんな秋を眺めた後は、まさに秋たけなわの秋名所・・上野公園へ!・・次頁へと続く

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下町 根津神社から上野公園の裏道散歩!

前頁(11/25) 根津神社に続き!
さて、前頁では根津神社の紅葉などを述べましたが、ここでは上野公園までの下町漫遊などを記してみます。大通りを一歩はいり、下町風情を楽しんででみました。
ここには昭和初期のごろからの個人商家なども残っていて、のんびり歩くにはおもしろい。
この建物は、当時の土蔵蔵と木造4階建ての建屋。東京広しと云えど、まれな建屋だ!
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上野動物園の近くまでのんびりと歩く、
古い話だがオグリ君の田舎中学校 同窓生が東京へ集結、ここ”水月ホテル 鴎外荘”で同窓会を行ったことがある、その後も何度か食事を楽しんだことを思い出す。

(興味ある方は下記の年月(緑の数字)をclickしてみて!なつかしのページがあり)
     当時のものが3日に分割されています 2013.10.8 2013.10.9 2013.10.10


お腹もすく時間ということで立ち寄ってみたら、何と昨年の10月で閉館となっていた!IMG_7458.gif  IMG_7833.gif
このホテルは、かの大文豪森鴎外の居住跡地ということでもあるホテル&記念館が、併合された老舗ホテルだが、コロナ禍により閉店をしたようです。

ということで昼食はあと回し、上野中学校をまくようなだんだら坂を上り詰めて、つぎの目的の寛永寺と足を進めました。
こちらはその坂を上り詰めた所にある、七福神の一つ”大黒天の寺”で、すでに桜の葉などの紅葉はきれいに色づいていました。
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上野公園角交差点を左にはいり、東京芸大通りてと進む
この辺のいまの時期は大きなイチョウの樹が多くあり、こんなにきれいに色づいていた。
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そして目的地、寛永寺の根本中道へ到着です。
ここは桜の季節にはとてもきれいですが、いまはご覧のとおりでした!
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ただその桜の紅葉がまだ残り気味で、なにか滝のようにぶら下がる姿が印象的でした。
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本堂の裏手に回るとジュウガツザクラでしょうか、真っ青な空に凛凛と咲き誇っていた。
春先、ここは濃いピンク色をしたみごとな枝垂れ桜が咲き、フォトスポットとなります。
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この楓モミジは、糸状葉が何本も集結した葉っぱで、おぐりくんの田舎の庭先にもあり、何か懐かしくなって一枚とってみました。
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こちらは南天の赤い実。これも田舎の庭にあり、一枚パチリ!
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空を仰ぎ見れば、ご覧のように澄みきったそら!・・まさに紅葉狩りにはもってこいの一日でした。
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次の目的地、国立博物館 中庭庭園へいく道筋は、どちらを向いてもイチョウの木々の黄葉でいっぱいでした!
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最初の上野公園交差点を左へ曲がり、国立博物館の敷地にそって正面入口へと進みます。
次回は、当Blogでも何度か紹介している”中庭庭園のきれい処”を紹介します。

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根津神社で紅葉狩りを楽しむ!

朝から天気予報通りにきれいに晴れわたった首都圏の一日!
気温もぐんぐん上昇し、最高気温は18度前後と、汗ばむ陽気なる。
毎日身近ばかりを歩いていても何の変化もなく面白みに欠く。ということで、久しぶりに電車に乗って東京の根津神社(文京区)まで足を延ばしてみた。
ここの境内の高台一面にはツツジが咲き5月ごろはたくさんの人でにぎわいます
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またこのように、たくさんの鳥居が奉納され色あいを添えいます。
その鳥居の中を通り抜けていくと、心が清められるような感じになります。
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この時期は、境内にある幾本もイチョウの巨木が、秋の日差しに色づき輝いていた。
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11月中旬ということで”七五三”の月、両親や祖父もに手を引かれてのお宮参りの姿もちらほらと観られました。
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神社の本殿をとり囲む朱塗りの塀には、いまが旬の真真っ赤なモミジがよく似合っていた。
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きょうは素晴らしい秋空だ。天をさすようにのびる大イチョウの樹木の黄葉が、とてもお似合いとなっていました。
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このほかにも赤く色づいた桜の葉や、各種の落葉樹の葉が色づき始め、またあるものはすでに落葉となり地を染める、そんな秋の一幅の絵がみられます!
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そんな秋景色を見つつ、のんびりと”上野寛永寺”まで、まだまだ下町風情がのこる根津の裏路地をひとり歩いてきました。
そんな真っ晴れの秋の一日の夕日は、こんなに赤く燃えさかっていました!
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こんな美しい夕日なのに天気予報では、”明日は雨!”と云ったいじわる予報が出ていました。

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じゅんさい池(その2)鴨が戯れる!

千葉県市川市 じゅんさい池・・11/23の続き!
・・(その!)ではじゅんさい池の命名と池周辺の紅葉の景色などをちらっと述べてみた。
じゅんさい池へいった当日は風も少なく穏やかで、水面鏡の如く周辺を映しこんいました。
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紅葉景色は早稲と晩生が入混じり、部分的にはすでに落葉となり地面を染め、また池の中へと流れ込むものもあり、一幅の絵を描いていた。
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こちらは何の変哲もない落葉の光景だが、木立の足元を見ると何か白鳥の足か、はたまた踊り子の足先のようにも見える・・ちょいと考え過ぎかな?
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日差しのあたる箇所は。目が覚めるような美しさにしばし見惚れる!
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その美しく色づいた楓を水面から一羽のヒドリガモが、背伸びをして見上げていた。
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こちらはマガモのつがいが仲睦まじく語り合う姿が! このあとは2羽は列をなり池の中億方向へと泳ぎだしていきました。
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こちらはお馴染みのカルガモ・・ひとりのんびりと石の上おで昼寝かな!
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例年ですと、この周辺にはたくさんのカモ類の水鳥が泳ぎまわる姿が見られるのだが、今年はなぜかその数が少なく感ずる、寂しい池周りの光景でした。
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森保ジャパンW杯・・ドイツに逆転”大金星”だ!

昨夜は遅くまでのテレビ観戦!いやテレビの前での興奮での寝不足。今朝の通勤通学電車のなかはコックリ こっくの方が多かったのかもしれませんね!
そんな今朝の天候は、昨日の冷たい小雨の寒い一日とはうって変わっての大快晴だ!
IMG_7804.gif富士山も笑顔でアッパレ

お待たせしました!・・サッカーのワールドカップカタール大会が始まりました!
すでに周知とは思いますが森保ジャパン昨夜予選1次リーグに強豪 ドイツチームと対戦 2-1で快勝!大金星でした!
IMG_7806.gifけさの紙面の一面を飾っていた!
前半はさすがに強豪ドイツ(世界ランキング11位₎に攻めこまれ苦戦の日本チーム(同11位₎は。33分に先制のゴールを許し0-1で後半戦へと進んだ!
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後半もドイツチームに攻め込まれての攻防が続くも、再度にわたるGK権田選手のスーパー好守備が光った!そして後半の30分、途中交代の堂安選手がみごと同点ゴールだ!
こうなると流れれも一変、日本チームの動きがそれソレとそれと元気づく!
そしてその8分後には途中からはいった浅野選手が、逆転のゴールがネットに突き刺る!
わっしょい!ワッショイ!そうれ ソレソレ お祭りだ!と芝生を駆けめぐる選手たち!
ロスタイムは7分。観ている側としては非常に長い時間だった!が、持ち応えた!
かの強豪ドイツに 2-1で勝ちました!・・逆転の”金星” ドーハの歓喜は、しばしの間競技場に鳴り止みませんでした!
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吉田主将を軸に、ゴールキーパの好守備、得点を挙げた二人のゴールキック全選手が一丸となり戦い守り抜いた功績だ!・・おめでとう! 
つぎの試合もこの調子で頑張ってと”エール”

ところでここドーハで日本は”ドーハの悲劇”といった、苦い ニガイ経験があるよね!
1993年10月、この地でW杯のアジア最終予選で、日本はグループ1位で”イラク”と対戦2-1で競り勝っていたが最後の最後ロスタイムでイラクがゴール!引き分けとなる。1位ながらも勝ち点で3位。残念ながら韓国に油揚げをさらわれ、翌年のW杯出場はできませんでした!
これが今も残る”弩派の悲劇“で、韓国は”ドーハの歓喜”としてその名が残りましたとさ!

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