松戸市の”本土寺”へ 紅葉を見にいってみた！

昨夜の天気図をみると大陸から日本海そして太平洋と、列島は鳥閣もようにいくつかの”低気圧”に巻かれていたがそれは早々に抜け、きょう16日は良い天候とのことでした。
朝方は霧が差し込む。が”朝霧晴れる”の言い伝へ通りに、８時過ぎごろにはみごとな青空となり、富士山がきれいな笑顔を見せてくれていた。

さてきょう11月16日は”二の酉の市”だ！浅草郊外の”大鷲神社神社の境内”には、縁起物のみごとな”大熊手”がわんさと並び、景気づけの”お手を拝借”シャン･シャン･シャンの手拍子で買い求められていくが、今年ははたして”縁起づけ”はどうだったんだろうか！

半世紀ほど近く前のオグリ君は浅草にに住んでいたために、退社後に同僚らと冬支度を着込みよく出かけて行ったが、最近は後期高齢者となりそんな元気も・・！

ということで、天気も回復のきょうは市内にあるお寺”本土寺”周辺を散策してきました。
このお寺は、ここ東葛地区の”紫陽花寺”とも呼ばれ、花通の方には人気がある。
また秋には"紅葉寺"としても有名だが！・・われら身近の楓モミジの紅葉の見ごろは、11月末から12月初旬のころら通例だ・・多分なだ早いとは思ったが出かけてみました。
参道わきの公園のイチョウは、青空バックみごとに色づいていた！

山門近くのお土産屋さん周辺のモミジは、まだまだ？？・・いや何か枯れ気味もようだ！
さらに先へと進む。
山門（仁王門）脇のモミジは、少しづつ色づき始めていおり、ご覧のよう輝いていた。

しかし山門をくぐったあたりの一番のきれい処は、まだまだ真っ青でした！

これでは入観しても仕方なしと、周辺の”きれい処”を巡り、写真に収めてきた！
こちたは当山のシンボル 五重塔！

こちらは、前述の山門周辺を順光で撮ってみました！

こちらはぐるっと巡り、奥の箇所からぱちり！

春先の桜の咲くころは、その桜の満開と五重塔のコラボレーションがきまる場所ですが、この時期はその桜の葉が落ち始め、枝に残った姿との”枯れ姿”とのコラボでした。

この後はJR常磐線 北小金駅まで戻り、駅の反対側にある”東禅寺”へといってみました。
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