SSブログ

新旧の桜の花の交代時期!

ここ数日の20度前後という暖か陽気春の香りがどっと増えて貸す
早咲きの枝垂れ桜系の花は、春の便りを載せてきて楽しませてくれました。
その花たちは、ソメイヨシノ系にバトンタッチをして、このように去りつつあります。
  そこで一句575:シダレ去り 若葉へ急ぐ 意気高し
IMG_5593a.gif
その根元近くを見てください!
きれいなピンクの花形で・・アリガトウ! ライネンモまたヨロシク!と メッセージ。
  そこで一句575:サヨナラと 桜吹雪や 路地にメモ
IMG_5359a.gif
川をのぞき込む・・みごとな花いかだが浮いていた!
新坂川の水の流れも別れを惜しむよう、しばし流れを止めての鑑賞にも見える!
  そこで一句575:花いかだ 流る水面も 足を止め
IMG_5351a.gif
また来年も美しい姿で来て、みごとな花を見せてください!・・と、エール!

そして桜シーズンの新旧が後退しています。
この道は何度となく歩く道・・ほんのつい先日歩いたときにはまだ蕾だなぁ!と、思いつつ通ったと記憶していたが! ご覧ください! 満開 いや超満開だ!と仰ぎ見る
この公園は、連なるマンション街にある小さな公園!・・みごと満開だ!
そろそろ、ママ友のみなさんが御座をしいての楽しいひと時がみられるかも!
IMG_5595a.gif
梢では早くも、ヒヨドリがやって来て気勢を揚げ、こちらもまた桜色にうっとりと!
  そこで一句575:こんにちは サクラ色に つい見惚れ
IMG_5604a.gif
すぐ傍を流れる新坂川・・ご覧のように花で枝も重々しく、はみ出しています!
IMG_5649.gif
そして橋の上から下流をのぞけば・・まさに春爛漫の景観だ!
IMG_5723.gif
太陽は暑い雲の合い間を、出たり隠れたりと大変です。
そんな合い間をぬって撮ってみました。
IMG_5648.gif
きょうはあいにくの“花曇り”の空模様!・・真っ青な晴れた景観を、いづれの日にかまたお届けしましょう! 撮影:3月31日

nice!(0)  コメント(0) 

さくら満載、満開の桜見物・・弘法寺の伏姫桜

春の晴れ間は三日なし!とよくいわれる。
気温かきょうも20度越えと暖かだったが、晴れ間は朝方の数時間の実だけでした!
そんなわけで昨日行って来た、千葉県市川市の桜満開の続編を記します!

きのうは千葉商科大学周辺を述べましたが、きょうは隣接する間々山 弘法寺(ぐほうじ)に咲く樹齢四百年以上とも伝えられている、当山の名物巨木の『伏姫桜』
IMG_5522.gif
オグリ君がこの桜に出会ってもう何年になるだろうか!
最初に見たときはその荘厳さには度肝を抜かれました
しかしあれから数十年。巨木の枝垂れ桜も老木となり、かなり衰退化!してしまいました。
IMG_5519.gif
どれが本命の“伏姫桜”なのだろうか、最初にこられたかたは戸惑うことでしょう!
ご覧のように枝はかなり切り取られ、往年のあの荘厳さと色あいはありませんでした
IMG_5528.gif
されど老兵は去る!・・わけにも行かずに、後輩の輝きを見守っています
周辺にはソメイヨシノなどの巨木が生い茂り、バックボードとして見守ってくれていた。
IMG_5530.gif
新旧交代の様相は、命あるものの世界では止むをえません
若い力がどんどんと伸び美しさを競っています。曇り空も少しづつ明るくなってきました。
見物に来られた方々は、古木の“伏姫桜”を名残惜しそうに見上げ、また新たな枝垂れ桜との”新旧枝垂れ桜”をバックに交えて”記念撮影”を撮っていました。
IMG_5527.gif
この二代目さくらも後10年、20年後にはすばらしい桜の樹に育ち、たくさんの方に笑顔を見せてくれることでしょう。
IMG_5525.gif
そんな姿を、境内に咲き誇る先輩のサクラや、ほかの花たちが援護し見守っています
IMG_5521.gif
またこのお寺は、江戸年間の浮世絵『江戸名所百景』(歌川広重)にもある由緒ある名刹で、境内全域にはたくさんの桜と楓紅葉が植えられています。
100kei-1.gif江戸名所百景「真間の紅葉手児奈の社」
IMG_5515.gif
往年の美しい“伏姫桜”の画像は、Webより「市川市・弘法寺 伏姫桜」等でcheckをしてみてください。

nice!(0)  コメント(0) 

さくら満載、満開を見物(その1) 市川市 千葉商科大学

首都圏は桜開花宣言から10日ほど!・・暖かい日あり 寒い日あり 雨降りあり等々。
春への季節の変わり目で不安定な陽気が続いたが3月の最終週にはいり、身近のどちらを向いてみても、The さくら・サクラ・桜の“オンパレードだ!
IMG_5499.gif
花は咲き始める一瞬にパッと咲き・・気候によってはまた、あっという間に花吹雪き!
となって、散っていく
ここ千葉商大学の桜並木界隈は、今がソメイヨシノザクラの超満開時期である!
IMG_5509.gif
ずっしり並んだ古木の桜並木・・きょうはあいにくの曇天でうまく色は出ていませんでしたが、実際には目を喜ばせるようなような美しい色あいでした。
IMG_5498.gif
きょうは、どんよりちした曇り空!・・桜見物には不向きなのかもしれません!
暗い雰囲気に映ってはいますが、実際にはとてもとても美しく、可憐な花がびっしりだ!
そんな街路樹街のオアシスにはお花の咲くスペースが、なごみの場を与えてくれていた。
IMG_5500.gif
大人の胴回りよりもずっと、ズッと太い幹回りには、こんな可愛らしい花の塊りが!
IMG_5506.gif
年々歳々花相似たり! という言葉もありますが、ここに咲くソメイヨシノは“クローン化”されたもので、いずれも相生似たりの花でもある・・がとても親しみのある花でもある。
IMG_5504.gif
そんな白っぽい花の中に、この様なピンク系の濃い花をみつけるととてもうれしくなる。
IMG_5495.gif
このあとはこの学校を一周した形ですが、樹齢400年ともいわれ”真間山 弘法寺(ぐほう)のシンボル”伏姫桜“へと向かいます。

nice!(0)  コメント(2) 

流山市 廣壽寺を詣で!

前頁(3/28 青龍院)の続き!
流山市の花のお寺“清瀧院”で枝垂桜を楽しんだあとは、徒歩で十分ほどのところにある寺、
“長福山 廣壽寺”へと立ち寄ってきました。下総霊場十二番の古刹
IMG_5467a.gif
とくにこれといったお寺ではないが、今の時期は椿がきれいにさいていました
たくさんの花は咲いてますが、時節が時節だけにすでに花もぽとぽと!と地を染める
  そこで一句575:梵鐘に 聞き惚れポトリ 紅つばき
IMG_5476a.gif
また境内の竹林にはうす紫の花やタンポポなども咲き誇り、参拝者の目を楽しませてくれています。
IMG_5468a.gif
境内を囲む木々の塀などにも椿の花が咲き誇り、また小鳥の囀りなどが聴こえるこじんまりとしたお寺です。
  そこで一句575:囀りに 微笑み返す 紅つばき
IMG_5466.gif
山門を出ると右側は低地となっていて、畑や花園などの耕作地になっています。
その向こうの高台は公立中学校と続き、この時期桜並木は満開、まさに“花曇り”景色
長々と続く校庭沿いの桜並木・・まるでゆったり寝ころぶうなぎスタイルにも見えた。
  そこで一句575:花の曇 寝こがる姿 うなぎ床
IMG_5474a.gif
民家や畑のある小道をバス通りの訪豪へと歩くことしばし。
この辺の民家はみんな大きな敷地の持ち主だ!・・こちらの家はお庭に巨大な桜の樹が庭にあり、出かけなくとの一家でお花見が楽しめそうだ!・・コロナ禍など関係なし。
IMG_5480a.gif
こちらはお庭に菜の花畑が!
IMG_5477a.gif
そんな羨ましいい宅地などを眺めつバス乗り場へと向かう!
空を見上げたら、先ほどから気にはなっていたのですが・・ご覧のような雲が太りだす
“巻雲”だろうか?・・シロナガスクジラのよう雲が、同じ方向を向いて浮いていた!
  そこで一句575:風光る 巻雲スッと 伸びにノビ
IMG_5483a.gif

nice!(0)  コメント(0) 

新井山 清瀧院のさくら漫遊記!

千葉県流山市にある名刹荒井山 清瀧院を訪ねてきました。
この時期の境内には樹齢三百年とも四百年とも謂われている、みごとな枝垂れ桜の古木がディーンとひかえていて咲き誇っています。
IMG_5452.gif
さらに当山の本堂の前にはこれまた樹齢数百年の、りっぱなソメイヨシノが控えていて、参拝者の目を安らかにそして楽しませてくれています。
IMG_5409.gif
そんな姿を角度を変えて、ズラッと紹介貼らせていただきます。
まずは冒頭のシンボルとも云うべきの“枝垂れ桜”の古木。角度を変えて撮ってみました!
長年の雨風にも耐えてはきてはいますが、年を数えるごとに老いも見え始めて来ています。
がんばれ! がんばれ!とエール!
IMG_5446.gif
本堂前のソメイヨシノで、特有の毛毬のようにたくさんの小花がまわるく球状に!
IMG_5414.gif
そんな姿をド・アップで撮ってみました・・ふわっとしていて可愛いですね!
IMG_5415.gif
本堂側こり、ご本尊様が眺めている角度です。
IMG_5458.gif
上人様も春の陽気に浮かれ、にこやかに桜見物のご様子をぱちり!
IMG_5455.gif

IMG_5445.gif
お寺の外側から手前側に“枝垂れ桜”。その向こう側に“ソメイヨシノ”巨木を!
・・どちらも大きすぎて画面から飛び出してしまいます。
IMG_5451.gif
空に向かって、ヤッホー! ソメイヨシノも我が世の春と、浮かれ気味!
IMG_5436.gif
こちらは当山ご自慢の“日本庭園”です。
IMG_5427.gif
そんな日本庭園の枯山水をアップで撮ってみました。
IMG_5429.gif
桜の花の寿命は儚いもの!・・ということでしょうか寿命の長い濃いピンク系の桃の花が、その時は私たちにお任せをと大空を揚々と染め輝いていました。
IMG_5423.gif

nice!(0)  コメント(0) 

本土寺周辺の春の花めぐり (その1)

前頁の続き
東漸寺のシダレを見た後は前頁でも述べたよう、裏小径を歩きつつJR北小金駅の西口へ。
歩くこと数分、目前に大きな桜の樹が一本にょきっと吐出している。
この木はいままでにも、何度か見てきているがあまり気にもしていなかった。
でも今日遠くからよく見ると・・右と左側では少しながら色の濃さが異なるような?
IMG_5323.gif
突か寄ってみると”名所なる看板”が!・・その謂われが記してある。!
なるほど数本が抱き合い絡みあっている桜の樹のようだ・・で、色が異なってるのか!
・・北小金名所「慶林の神代桜」といった立派な名称の桜らしい!
IMG_5322.gif
神代桜なるものは山梨県に数百年もの年代桜がるとは聞いてたが・・その枝分身かな
その先の信号を渡ると、本土寺の長い参道となる。
その参道も両側はソメイヨシノの桜並木となるが、3/26日現在まだ咲いていませんでした。
ただ雪柳並木となっていてこの時期は、風にふわふわ揺れていてとてもきれいでした。IMG_5263.gif
桜が咲くと、桜色の下に雪化粧されてようすが見られとてもいい景観となります。IMG_5268.gif
きょうは真っ青な空間に純白の雪景色・・それはそれで、またいい景観をなしています。
青空にぽっかり浮かんだ白い雲・・本土寺のシンボル“五重塔”が輝いて見えます。
IMG_5270.gif
境内の中にもたくさんのソメイヨシノはありますが、まだ少ししか咲いていませんでしたが、今月末には満開町が無しでしょう。
そんな境内にも”雪柳”があちこちに咲き誇り、目を楽しませてくれています。
IMG_5284.gif
こちらは菖蒲と紫陽花が咲く田の畔に咲く、住職さんの数珠のような花?
おもしろい形だったので、アップで一枚撮ってみましたIMG_5277.gif
またここに咲く椿の花は”色褪せ始めなる”も、まだまだ健在なりと自負して咲き誇る!IMG_5280.gif
そんな松戸市の花寺“本土寺”周辺、散策記の一コマでした。

nice!(0)  コメント(0) 

本土寺の春の花たち(その2)

前頁(東漸寺)の続き  
東漸寺のシダレはかなり衰退化していたが、春の花たちはほっぺを膨らませながら一歩一歩色を増してきていた。
さて我が街の“本土寺”は、花のお寺として知られています。
これからの桜並木。5月には境内の敷地いっぱいに紫陽花が咲き乱れる紫陽花寺となる。
まださくらは、ボチボチでしたが、周辺の花を追ってみました。
仁王門を入るとそこは境内だけあり急に身が引き締まる。朱に塗られた門の近くの梢に小鳥が2羽ほど散んできた
目が悪いせいもあり種類はわからないが、カメラを向けてみた・・おや!コゲラかな!
IMG_5261.gif
境内の階段を降りると真っ青な空間に、五重塔がディーンと建つ!
桜が咲くと、この五重塔を花で包み込みみごとなコラボレーションを演出してくれます。
IMG_5310.gif
さくらの花は未だチラホラだがかなり膨らんでいて、きょう明日の気温高で今月末までにはまちがいなく見ごろとなることでしょう!
本堂に参拝。その周辺はソメイヨシノの木々でいっぱい!・・カメラスポットになる!
紫陽花田の近くにはこの時期、三椏の花が咲き目をひかせていた
IMG_5301.gif
赤い三椏の花の株・・あどけない花の顔だ!・・ちょっとアップでぱちり!
IMG_5307.gif
一対なのだろうか肩を並べて白の花株がいい香りを注ぎ、倍加する光景だ
IMG_5303.gif
こちらもご愛敬に、一枚アップでぱちり!
IMG_5306.gif
整備された歩経路を進むとお堂の横に、真っ黄色のラッパ水仙の花の群れ!
・・春を匂わせていた!
IMG_5293.gif
その可憐さにアップで一枚ぱちり!と。
IMG_5294.gif
まさに春を演じた光景のひとときでした!(撮影:3月25日)

nice!(0)  コメント(0) 

春先を彩る”東漸寺の桜”をみる!

前々頁(3/25)、我が街ではいまが超満開の松戸競輪場近くの枝垂れ桜並木を紹介してきましたが、その足でJR北小金駅近くにあるお寺へと足を延ばしてみました
創建が五百年ほどと伝承されている“三つ葉葵”のご紋を許されている名刹だが、みごとな枝垂れ桜の大樹がある。年々歳々老いはしてきていますが、今年ははたしてどうか!
三門を入り仁王門との間の石畳。このあたりは秋の紅葉がとてもきれいな所である。
空をを仰げば、桜の樹としてはかなり背の高い木が・・かなりの花数をつけ立っていた!
IMG_5328.gif
正に見上げるような高々した樹木に、パッと花を傘のよう広げた格好だ!
樹木の根元を通り過ぎたのちにふり返ると、松の木立や楓の枯れ枝に囲まれた順光となり、桜は色を増し光り輝いて見えた!・・まさに春の光景である
IMG_5330.gif
仁王門をくぐり進み行くと、正面には形にいい松の樹木を配しての本堂が控える。
その左側に建つ“経堂”をお守りするかのように目指す“枝垂れ桜”はひかえ立つ!
昨年の春訪れたときもかなり老齢になっており心配していたが、それが的中した姿でした
この世を生き抜く動植物は、どんなものにも生命はつき物だから止むをえませんが!
  そこで一句575:名桜花 歳には勝てぬ 追い侘びし
IMG_5331.gif
オグリ君が最初この銘木に出会ったのはいつだったろうか?思い出せない程過去のこと。
最初に見たときは目をみはるほどの素晴らしい光景に圧倒され毎年春先が楽しみでした。
IMG_5334.gif
一人で見ていてはもったいないと、内かみさんを何度かいっしょに見て来ていました。
寂しさと侘びしさがこみ上げてきますが、生命力・寿命にはいかなるものもかないません
長い間お疲れさまと・・名木:東漸寺の枝垂れ桜に労を労い、一回りして帰途につく
IMG_5337.gif
その帰り道、近くの民家の塀の上にはが目をうつらうつらとさせながら、のんびりと陽春を浴びていた!
  そこで一句575:猫ちゃんも 香る桜に目もうつろ
IMG_5342.gif
さらに進むと木蓮の花が咲いていた
先日にも述べましたが現世にモクレンといえば“白木蓮”が目立ち、このような紫木蓮の大樹は、なかなかお目にかかれません。
じっくり眺めればコップ状の花も、日が経ち花が開き過ぎると内面の白色がよく目立つ!
  そこで一句575:紫木蓮 上向き花の内は白
IMG_5344.gif
そんな裏小径を歩きつつ先刻の北小金駅を通り、反対側にある“本土寺”へと向かいました。
次頁へ続く。

nice!(0)  コメント(0) 

2022年サッカーW杯 森保ジャパン出場権決定!

北京五輪や冬季スポーツ界のW杯やと、なにかや大イベントが盛んにおこなわれています
日本の最近スポーツ界人気ナンバーワンとも云うべきサッカーのワールドカップアジア予選が、昨日敵地オーストラリアで開催され、日本は敵地で 2-0 で勝利した
試合を残して、7大会連続でのW杯出場権を得た!
きょうのテレビ新聞など、いずれもこの見出話題でわっさわっさでした!
IMG_5032.gif朝日新聞
それにしても難産・・初戦でオマーンに 0-1で敗れ、三戦までで1勝2敗。森保監督退任説まで飛び出す始末!‥どん底から這い上がった日本チーム!
絶対に負けられない敵地での豪州戦!・・0-0 後半45分 残り5分で起用された21番三苫選手一蹴りが、キーパーの差し出す手先をかすめて、ネットの左隅に突き刺さる!
IMG_4997.gif三苫選手 1点目シュート
まさに奇跡とも云うべき一点は、ピッチにたって数分後一蹴りのゴールでした!
そのフォーメーションをTBSがこんなフリップで解説していました。
IMG_4994.gif
このあとは、ロス追加タイム4分後、またもや三苫選手。今度はドリブルで突っ込みの一蹴りは、キーパーの腕と腹の間を貫通しての2点目でした!
IMG_4999.gif三苫選手 2点目シュート
試合後の三苫選手のインタビューがまた良かった!・・「1分でも5分でもいい。1分でも結果を残さないといけない世界だ。何分でも、自分のプレーをだす」
IMG_4996.gifヒーローの顔
蹴り込んだヒーローの選手も良かったが、ここ一番で切り込みカードを使った"森保監督”も賞賛してあげたい!

nice!(0)  コメント(0) 

やって来ました!・・花爛漫 桜の季節だ!

寒暖の目まぐるしい春先・・でも、日一日と春の訪れ近し!
ついに我が街の早咲きの桜・・川沿いの”枝垂れ桜が超満開”となりました!
IMG_0216.gif
といってもかなり前から当Blogではわいわい・がやがやと一人騒ぎしていて「またかよ!」と言われる方もいるのかもしれませんが、”年寄りの戯言”聞き流しを!
松戸競輪場のすぐそば、下流の処の枝垂れ桜です。
今日はスカッと快晴だったので、いい雰囲気をふわっと出かけてきました!
IMG_0180.gif
並んだ並んだ”チューリップ”じゃなくて ”枝垂れ桜が並び”咲きました!
ちょっとアップにしてみました!生活水や汚れた岸をこの時ばかりはと、覆い隠し花で飾りつけてくれてます!
  そこで一句575:花盛り 岸辺飾るや 黙々と
IMG_0181.gif
こちらは橋の上から下流の眺める。花の雲ならぬ薄紅色の“花の道”・・風によなよなと!
  そこで一句575:花盛り ふわふわ続く 花の道
IMG_0194.gif
こんな桃源郷を歩いてみたい・・とポカンと眺めていたら、川面に鯉が顔を出す。
  そこで一句575:桜咲く 水面で魚も 口ぽかん
IMG_0196.gif
空を仰げば、きれいな青空!
過日にも述べたが、この樹木は頭がぺったら。まるで鳳凰が羽を広げたるが如しだ!
IMG_0197.gif
同じく空を仰ぐ様子だがこちらはやや丸みがち・・布団着たる姿にも!
こうして同じ桜を見ていても、見る角度や天候によっても、それなりの趣があるようだ。
  そこで一句575:花の山 大空仰ぎ 笑顔見せ
IMG_0208.gif
日当たりのいい桜ばかりを見てないで、“こちらもどうぞ!”といわんばかりの木々の下からのぞき込む!・・濃い口の桜色が、木々の枝にしっかりと守られ揺れ動く。
IMG_0204-.gif
こうして桜の花を守る木々の枝ぶりを返しての眺めもまた、なものだ!
空も空間がよりいっそう濃く見えた!
  そこで一句575:花盛り 支える枝の 頼もしさ
IMG_0213.gif
またその位置から川面をのぞき込むと、御簾を透しての景観は平安朝の貴族気分か!
・・温みの春風が肌をなでいる。
  そこで一句575:春の風 御簾を透して 頬を撫で
IMG_0200.gif
そんな光景・・年々歳々いくども幾度も眺めていますが、見るたびに何かが異なって見えているような気がします(撮影:3月24日)。

nice!(0)  コメント(0)