本土寺の春の花たち(その2)
前頁(東漸寺)の続き
東漸寺のシダレはかなり衰退化していたが、春の花たちはほっぺを膨らませながら一歩一歩色を増してきていた。
さて我が街の“本土寺”は、花のお寺として知られています。
これからの桜並木。5月には境内の敷地いっぱいに紫陽花が咲き乱れる紫陽花寺となる。
まださくらは、ボチボチでしたが、周辺の花を追ってみました。
仁王門を入るとそこは境内だけあり急に身が引き締まる。朱に塗られた門の近くの梢に小鳥が2羽ほど散んできた。
目が悪いせいもあり種類はわからないが、カメラを向けてみた・・おや!コゲラかな!
境内の階段を降りると真っ青な空間に、五重塔がディーンと建つ!
桜が咲くと、この五重塔を花で包み込みみごとなコラボレーションを演出してくれます。
さくらの花は未だチラホラだがかなり膨らんでいて、きょう明日の気温高で今月末までにはまちがいなく見ごろとなることでしょう!
本堂に参拝。その周辺はソメイヨシノの木々でいっぱい!・・カメラスポットになる!
紫陽花田の近くにはこの時期、三椏の花が咲き目をひかせていた。
赤い三椏の花の株・・あどけない花の顔だ!・・ちょっとアップでぱちり!
一対なのだろうか肩を並べて白の花株がいい香りを注ぎ、倍加する光景だ。
こちらもご愛敬に、一枚アップでぱちり!
整備された歩経路を進むとお堂の横に、真っ黄色のラッパ水仙の花の群れ!
・・春を匂わせていた!
その可憐さにアップで一枚ぱちり!と。
まさに春を演じた光景のひとときでした!(撮影:3月25日)
東漸寺のシダレはかなり衰退化していたが、春の花たちはほっぺを膨らませながら一歩一歩色を増してきていた。
さて我が街の“本土寺”は、花のお寺として知られています。
これからの桜並木。5月には境内の敷地いっぱいに紫陽花が咲き乱れる紫陽花寺となる。
まださくらは、ボチボチでしたが、周辺の花を追ってみました。
仁王門を入るとそこは境内だけあり急に身が引き締まる。朱に塗られた門の近くの梢に小鳥が2羽ほど散んできた。
目が悪いせいもあり種類はわからないが、カメラを向けてみた・・おや!コゲラかな!
境内の階段を降りると真っ青な空間に、五重塔がディーンと建つ!
桜が咲くと、この五重塔を花で包み込みみごとなコラボレーションを演出してくれます。
さくらの花は未だチラホラだがかなり膨らんでいて、きょう明日の気温高で今月末までにはまちがいなく見ごろとなることでしょう!
本堂に参拝。その周辺はソメイヨシノの木々でいっぱい!・・カメラスポットになる!
紫陽花田の近くにはこの時期、三椏の花が咲き目をひかせていた。
赤い三椏の花の株・・あどけない花の顔だ!・・ちょっとアップでぱちり!
一対なのだろうか肩を並べて白の花株がいい香りを注ぎ、倍加する光景だ。
こちらもご愛敬に、一枚アップでぱちり!
整備された歩経路を進むとお堂の横に、真っ黄色のラッパ水仙の花の群れ!
・・春を匂わせていた!
その可憐さにアップで一枚ぱちり!と。
まさに春を演じた光景のひとときでした!(撮影:3月25日)
2022-03-27 11:03
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