みさと公園からみたカワウの子育てファーレム!
ゴールデンウイーク後半は、まさに雲ひとつないといったようなすばらしい天候続く。
しかも気温も27~8 度と夏日があちこちに! まさに真夏の陽気が伺える!
前頁に続き埼玉県立みさと公園を・・この小合溜対岸の水元公園(東京都)の端の部分には、カワウのハーレムというか、カワウの巨大な愛の営みの居住地がある。
最盛期には数百羽が集結し、巣をつくり子を産み育てる場所だ!
一部の木々はカワウによりこのように枯枝となり、そこに大きな巣がつくられて子を宿す。
その周辺は朝から晩までたくさんのカワウが飛びかよい、また大きな声でぎゃーぎゃーと鳴き叫ぶため、たとえ猛禽類の鳥でさえ手がでません。こうして共同体でこの地で子育てをしています。
はるかな空に向かい、思いきり口をひらきぎゃーぎゃーいいながら相方の帰りを待つもの、巣を守る者などのさまざまな”子育ての様子”が、あと一ヶ月ぐらいここではみられます。
なかにはまだ相方に恵まれないのか、はたまた相方が美味しい餌をとりに行ってるのを待つ身なのかは定かでありませんが・・彼方を見て待ちこがれる様子が伺える。
こちらも同様なのかも??・・・!
そんな様子を、溜池の手前岸の柳の枝が、風にゆれながら遠望していました。
しかも気温も27~8 度と夏日があちこちに! まさに真夏の陽気が伺える!
前頁に続き埼玉県立みさと公園を・・この小合溜対岸の水元公園(東京都)の端の部分には、カワウのハーレムというか、カワウの巨大な愛の営みの居住地がある。
最盛期には数百羽が集結し、巣をつくり子を産み育てる場所だ!
一部の木々はカワウによりこのように枯枝となり、そこに大きな巣がつくられて子を宿す。
その周辺は朝から晩までたくさんのカワウが飛びかよい、また大きな声でぎゃーぎゃーと鳴き叫ぶため、たとえ猛禽類の鳥でさえ手がでません。こうして共同体でこの地で子育てをしています。
はるかな空に向かい、思いきり口をひらきぎゃーぎゃーいいながら相方の帰りを待つもの、巣を守る者などのさまざまな”子育ての様子”が、あと一ヶ月ぐらいここではみられます。
なかにはまだ相方に恵まれないのか、はたまた相方が美味しい餌をとりに行ってるのを待つ身なのかは定かでありませんが・・彼方を見て待ちこがれる様子が伺える。
こちらも同様なのかも??・・・!
そんな様子を、溜池の手前岸の柳の枝が、風にゆれながら遠望していました。
みさと公園(埼玉県)に咲く”水辺の夏花”
埼玉県立みさと公園・・小合溜池をはさみ、その対岸は”東京都立 水元公園”。
手前がその”みさと公園”で、いずれも水生植物が主な広大な緑の敷地は、都県民などおおくの住民らのリクレーション広場となり親しまれています。
これからの時期は”菖蒲やアヤメ”が! ご自慢の菖蒲田にはたくさんの花でにぎわいますが、こんかい訪れた3日現在はまだ花はちょぼちょぼといったところでした。
水辺には多く、柳の樹が植えられていて、五月の風にゆらゆらとなびく姿がみられます。
水元公園と相乗りしている共同体のこの溜池には、あちこちにスイレンの葉が浮いており、夏向けの花たちが少しづづ咲きはじめいています。
赤いスイレンの花には時々小蜂などが飛んできては、蜜を吸う姿などもみられます。
白い花も同様でした。
また、初夏を彩る”つつじ”の花も”まだまだ負けてはいませんゾ”と、ばかりに生き高し!
緑の草はらに赤いつつじの花、それを囲むよう、これからが旬となる花菖蒲系の花が勢いたち咲きはじめています。
そんな初夏、雲のかけらを探すもたいへんといっても過言でない、五月連休の一日を堪能してきたオグリ君でした。
手前がその”みさと公園”で、いずれも水生植物が主な広大な緑の敷地は、都県民などおおくの住民らのリクレーション広場となり親しまれています。
これからの時期は”菖蒲やアヤメ”が! ご自慢の菖蒲田にはたくさんの花でにぎわいますが、こんかい訪れた3日現在はまだ花はちょぼちょぼといったところでした。
水辺には多く、柳の樹が植えられていて、五月の風にゆらゆらとなびく姿がみられます。
水元公園と相乗りしている共同体のこの溜池には、あちこちにスイレンの葉が浮いており、夏向けの花たちが少しづづ咲きはじめいています。
赤いスイレンの花には時々小蜂などが飛んできては、蜜を吸う姿などもみられます。
白い花も同様でした。
また、初夏を彩る”つつじ”の花も”まだまだ負けてはいませんゾ”と、ばかりに生き高し!
緑の草はらに赤いつつじの花、それを囲むよう、これからが旬となる花菖蒲系の花が勢いたち咲きはじめています。
そんな初夏、雲のかけらを探すもたいへんといっても過言でない、五月連休の一日を堪能してきたオグリ君でした。