松戸市 2022 花火大会・・2022 10.29 開催！

えっつ！オグリ君！十月末だというのに何だよ！この寒空に花火大会かよ！
と、不思議に思う方もたくさんいるのかも！
そうだよねー！驚かしてごめんよね　じつはわが町松戸市では長い年間　市内を流れる江戸川の河川敷広場で、毎年８月に”花火大会”を開催してきましたが! かの”コロナ感染対策”の一環でここ２年ほど中止になっています。いつまでもこんなことをしていても・・・市民のつながりや環境などが”閉塞”してしまう！

ということで、条件付きでこの時期に開催した次第・・どか～んと一発揚げた次第です！
まずは会場をいつもよりも上流にある、河川敷のスポーツ広場へ移行。
蜜対策として、花火観覧希望者は約１万名を限定。公募で募り抽選方式。
当選者はグランド内に仮設された席で見上げる！
１０月２９日(土)時間も17時30分～18時まで 30分間に４０００発を打ち揚げる

後期高齢者のオグリ君は”風でも引いたら・・・”と、最初から申し込みはしませんでした！
わが家のベランダからの観覧！いつもの相棒の”コンデジ”で、手持ちでぱちぱちと！
それがこれだ！　距離が2㌔前後ありこの暗さでは、さすがにうまく撮れません！

かなり画像修正しましたが・・まぁ！こんなもんでしょうか！

手写しのスナップ、お見苦しい画像でごめんなさい！・・お粗末様でした！

興味ある方はWeb”松戸市花火大会” or (松戸市観光協会₎等へ。現在まだ”You Tube”で配信されていると思います。ご利用ください！

十月も最終日！・・ハロウィンの日

ここ数日朝夕の寒さが厳しくなっている・・そりゃそうでしょうな　今日で十月は終わり！
その寒さをしのぎたくなるような、燃えるように真っ赤な花が咲いている！

朝から快晴に誘われ身近をぶらりとウォーキング！
当Blogで月に一度、報じている建設置き場の柵に飾られているひょうたんのオブジェ！
今月はなんだろう？・・予想通り”ハロウィン”関連でした！
だが、そのお隣には引き続き”ウクライナの平和”を願うものが、今月も備えられていた。

ちょっと拡大してみましょう！
願いは一つ　世界の平和　”ONE PIECE”　でした！　まさにその通り！

さてその”ハロウィン”はきょうがピークの本番だ！

街中の商店街などでは、今月の初めごろから”ハロウィン”のお化けカボチャなど飾り物が、あちこちに飾りつけられていて買い物客の目を引いていた。

このハロウィン、本来は「欧米の子どもたちがこの日に仮想をして家々を回わり、お菓子などをいただいて楽しむ日」ということらしいが、だんだんエスカーレート！若者が破目をはずしての行動が問題化されているようだ！
コロナ禍騒動の前年、渋谷駅前では路上での飲酒によるトラブルが発生し、その後がかなり規制が厳しくなっています。そこで”DJポリス”さんの名調子が話題となっていた。
一昨日(29日）の夜には、韓国ソウル市内の細い裏路地がすし詰め状況、さらに転倒将棋倒（群衆雪崩）が発生。死者１５０人超をふくむ死傷者３００人余の大惨事が起きている。
渋谷駅前でも昨夜はかなりの人出だったようだ。そして今夜はそのピーク。楽しむのもいいが、破目を外すことなくマナーを守り楽しんでほしものである。

秋めく一日・・水元公園（その２）・・紅葉始まる園

前頁(10/29)の続編・・気持ちよく晴れわたる秋の一日。久方ぶりに”水元公園”へ。
(その２)では水鳥などを特集してきたが、ここでは紅葉な始まり時節を追ってみました。
水元公園へいく途中の民家の庭の柿の木の実は熟してきり真っ赤だ！それをこの公園の主？のオナガドリが、ぎゃあぎゃあとわめきたておこぼれ頂だい光景がみられた。

こちらは”悪いこと”をしているという反省があるか否かは定かでないが、顔を葉でちょいと隠しての盗み食い光景だ。でもどの柿を見ても熟しきりおいしそうだ！

さて、公園へはいるとイチョウの樹も少しづつ黄色に色づき始め”空と水の青色”にはさまれ、とてもきれいだ！ あと一週間10日もたてばまっ黄色に色づくことだろう

周辺はまだまだ緑の葉が多いが、木の種類によってはかなり色づき始めている。

こちらは水元公園のシンボル メタセコイヤ並木通りがずっと続く！
晩秋には赤味をおびた黄色の葉がびっしりと色づき、そのあとはか細い葉がひらひらと舞い落ちるのが見られる場所でもある

この通りの左方向には、駐車場と芝生の大広場、バーベキュー場とつづきます。
その駐車場にはこの公園で最初に色づぐ木々がある。

すでにこんなにきれいに色づき、カメラ愛好家のシャッター音が鳴り響ていた！

そしてその通りの右手林の中にはお堀が切られて、年中いろいろの小鳥や水鳥に会うことが場所でもある。今回会えませんでしたが、水草がきれいに浮いていました。

池にかかる小橋を渡る。うっそうとしげる夏草も枯れはじめ、栄枯盛衰一幅の景観をなす。
正面の木々・・吐出しているのは、頭が平らな柳の木かな？ ちょっとおもしろい風景だったので、立ち止まり眺めた後に一枚ぱちりと！撮ってみた。

そんな巨大樹木がおい茂る森林帯の近くでも、すでに秋の色あいがひしひしと忍び寄ってきています。

昨日(10/29)は天気も良し！その行楽日和を利用してか、たくさんの家族連れやグループの方々が、野営でのバーベキューなどの食事をされ楽しんでおられました。

秋めく一日 水元公園（その１）・・水鳥たち

十月最後の週末も、秋空が続きます！
そんな天候に誘われて水元公園（東京・葛飾区）へと出かけてきました！
電車とバスを乗り継げば３０分ほどのところだが、このところの”コロナ感染”騒動などで、いつ行ったきりだろうか・・前回は菖蒲の花咲くころの６月ごろか！
やはり”東京都立の公園”だ・・わが町の公園から比べて”あか抜け”していて気分爽快だ！
カモ類の水鳥の量も濃く、ご覧のようたくさん飛来していて。のんびりと日向ぼこだ！

そんななかの数匹をアップで撮ってみました！
水と戯れての会話かな・・・そんな仕草がとってもかわいいですね！

こちらは、長い旅から着いたばかりなのでしょうか！・・故郷を思い出しているのかな？

湖畔の木々もだいぶ色づき始めています。
向こう岸はつい先日訪れてきた同じ溜池でも、埼玉県県営のみさと公園です。

色づき始めた公園を眺めながらのんびりと散策のオグリ君！
正直云ってこの時期は”秋咲く花”が乏しいが、広大な自然の林には体も心も癒されます！

１～２㌔ほど歩いたろうか！・・あちこちにある”鳥見処”。この時期は目立った水鳥は少ないが、ここでも住着いているのがカワウ。なわばりを守っているようだ！

ここは"わしの杭だ"と云わんばかりどっしり構えて、他には譲りません！
そのうち右側のカワウは、みごとな羽根をひろげて”あっち向いてホイ”と踊りだす！

ちょっと間を置き、こんどは”こっち向いてホイ”だ！

こちらの二羽のカワウは高い止まり杭にとまる、まっ白なダイサギに一目ぼれしたのかな！ じっと見つめて動かない。自分は黒羽だ　やはり白いものには魅入られるのかも！

そのうちの一羽はさらに近づき、ちょっかいを出す！
恋ではなく、もしかしてダイサギが止まるところは”俺の杭だぞ！”云ったのかも！

ダイサギが負けず劣らだ・・その時お尻からシャート異物を発射だ！
それにはたまらずにカワウは退散の一幕でした。

さらに進むことしばし。
そこには蓮池があり、さらにその先には菖蒲田があるところ。
きょうは天候も最高！水鏡のような池には、この先に黄色一色になるメタセコイヤの樹が、みごとに映し出されていました。

秋めく一日・・柏ふるさと公園を散策

各地からは”秋・紅葉のたより”がどんどん飛び込んでくる時期となりました！
とはいえ、わが身辺では「へぇ そうなんだ！」といった感じにしか思えないオグリ君！
きっと、コロナ禍による”外出規制等”もあり、あまり遠出してないせいなのかも！
きょう（10/28９）の天候もいいとの予報に、電車で10分ほどのところにある、お隣の町 千葉県柏市『北柏ふるさと公園』へと出かけてみました。

きょうは晴れの行楽日和という予報でしたが広がる雲は、いっこうにとれません！
常磐線北柏からとは30分ほどのところにある”手賀沼”へ！ここは千葉県の北部に位置し、印西市から我孫子市と柏市の市境の部分にある”ウナギの寝床”のよう長い沼です。
今回は、その西端の一番尻尾にあたる”北柏ふるさと公園”歩いてみました。

この周辺は”印旛沼”といっても、過去の当Blogで何度も配信してきた我孫子市周辺の本沼とはちょっと異なる端地ののどかな沼地と異った感じの所です。
園内広場とこのような湿地帯と二つに分かれ、湿地帯にはこのような渡り板橋があり、小鳥たちの安住の場所となっています。

水面には水草やこのような浮草があり、この時期はきれいな花が咲いていた。

さらに進むど湿地帯には、ここに永住している白鳥が一羽のんびりと餌を突っついていた！

そんな姿に魅せられてズームアップでもう一枚パチリと！

また園内の広場には”ジュウガツサクラ”がきれいに咲き、見頃を迎えていた！

さて、秋といえば紅葉だが・・こちらの方はまだまのようで、こんな感じでした。
もっとも日が差していたなら、大空をバックにもっときれいに見えたのかもしれません。

またこちらは公園の入口近くの広場には、日当たりにいい半分だけが真っ赤に色づいたツートンカラーの大きなコキアが一本、来園者を迎えてくれていました。

そしてそのコキアの近くには、これから迎えるハロウィンや年末クリスマスなどの催しに、楽しさを増させるライトアップの飾りつけ作業が行われていました。

そんな”北柏ふるさと公園”の思い出一日の落日！・・午前中とは打って変わっての青い空、ただ夕日の沈む方向だけはなぜか黒雲がなびき。そんな中へ太陽は沈んでいきました。

きょうの各地の冷え込みは、今季一番と！

ここ数日のテレビでの天気予報を見聞きしていると、今朝の気温は今季最低を記録の連続！
どこそこでは初氷、初雪、初霜が！等々が聞かれるきょうこの頃。夏の暑さが最近まで続き、せっかくのいい気候であるはずの”秋”が少なく、冬へと飛び込んでいくようだ！
今朝は朝からまっ晴れの青空・・いい天気だ！

とはいうものの、きょうは10月27日と・・この気温は平常なのかもしれない！
数少ない秋を彩る”フヨウ系”の花も、だい色褪せしてきているような感じもする。

そんな気候に誘われて、ちょっとその辺を闊歩する。
大きな石垣の間からはきれいな小花が必死になって顔を出す！なにもこんな狭苦しい場所でなくともいいだろうが、これが彼女の宿命なのかもしれないようだ！

先日みてきた”ハナミズキ”の葉も色を増し、赤い実をいっぱいつけて頑張っていた！

このムラサキの棒状の花・・よく見かけますが、いまは白いろの花が増え始めていた！
そろそろ花の寿命も終わりに近づき、実をつけて来年へと引き継ぐのだろうか？

そんなこんなの秋の一日・・草原では可愛い野良ネコちゃん！何かを求めてのっしのっしと歩き求めていました。

真っ青な空も予報通りに、午後からは雲が広がり肌寒くなり、洗濯物も乾きにくくなる。
そんな夕景は黒黒とした雲に阻まれてた太陽が、輝きながらも”見え隠れ”のひと時でした。

快晴の秋の一日！

二日ほどぐつついていた天候も、朝から予報通りのみごとな真ッ晴の一日となりました！
ただ朝方はグーンと冷え込み６時半ごろの東の空は、うろこ雲というかこのような雲が！
朝の光に輝き、ごろごろと横たわっていた！

一方の西の空。上空はきれいに晴れわたり、その先には雪化粧をした、みごとな”茜富士”が赤味を帯び輝きはじめていた。
ここ数日の寒さで、こんなにも雪が積もってしまったようですね・・大寒！と身を縮め！
撮影：6:30
上の写真を撮ったころは冷たい風が吹く朝方でした。陽が高くなるにつれ気温が上昇！
暖かさを増す、爽やかな一日となりました！
昼過ぎ所用で出かけるも、いつものコースとは異なり、こちらは起伏が多く難儀した。
その途中の小さな公園へ立ち寄る・・小さな花壇のレンガ柵傍は落ち葉が吹き溜まりとなっていて、がさがさと小音をたてて秋の気配が！

ベンチへ座りひと休み。ご同輩のおばあちゃんが杖代わりの小車を押しながらやってきた。
園内に咲く花をみながらのご挨拶。”きれいですね！　あらぁ！こんなになっている！
いわれてみれば 我もまた なんじゃ これはと思わず一枚パチリ・・何だと 思いますか？

？？？正解は・・葉ボタンが虫に喰われて、葉の固い部分だけが残る姿でした！新発見！

その公園わきの小路を歩くことしばし、小さなお寺の境内へと出た！
まだ秋の気配はまだ少々だが、梵鐘わきの樹木などは色づき始め秋を感じ始めていた。

どこかで猫の声がする・・近くの日だまりに、一匹の白猫がこちらを向いて座ってた。
にゃ～！云いながらカメラを向けたら安心したのか、目をつむりこのハイ･ポーズでした！

なにかうとうと　気持ちよさそうな顔に癒されたオグリ君でした！
そんな夕景・・上空にはほとんど雲はなく、きょうも西の空は茜一色が広がっていました。
撮影：16:58

岸田内閣”丁寧に聞く耳”の”第一号 落伍者”がでた！

今朝(10/25)の新聞一面、そしてテレビ各局の報道特集は、このニュースで満杯でした！
きのうの参院予算委員会席上では”大臣交代は否定”だったが、山際大臣の質疑に対応説明での「のらりくらり解説」には、さすがの岸田首相も業をにやしたか！
時間もないので、なんとかしのぎ頑張ってもらおうとしたのだろうが、かばえきれずか！

いやいや・・政治解説者の論評では、もっとはやく手を打ちたかったようだったが！
後遺症・・あとの続く政権内での”ドミノ現象”を恐れたのでは！が一般的論評のようだ！

わがやのトイレの”日めくりカレンダー ２５日”（相田みつを監修）にはこんなのがあり！
　　　
・・これがこんかいの解任劇、岸田内閣の本音だったのかも！
”切り捨てごめん”可否 理由はともかく、こんがらかってる”日本経済再生の総本山”。
早く再生立て直してよね！

ところで、きのう以上の”寒さが身にしみる”きょうの列島各地！
あちこちからの”冬のたより”が聞こえてくる一日でした！
とはいうものの、このぐらいの寒さで”巣ごもり”では、これからの”冬場を越せないぞ！”とばかり、いつもながらの身近をウォーキング！
寒さに耐えてのウォーキングには、神様はきれいな光景を与えてくれました！
曇空でしたが江戸川の先、東京上空越えにまっ白な富士山の雄姿！・・に、思わずパチリ！

川岸近くには、あちこちで見られる”小鳥たちの味覚”というべきか、木の実がびっしりとたわみ色づいていました。

正直言ってきょうの寒さは、冬支度での身にも応える寒さ！・・長居は無用だ！
いつものように、農家の庭先や民家の立ち並ぶ路地を歩いて、わが家へと急ぐ。
政界の”わけのわからぬ話”とは異なり、きれいな花がだまって咲いていた。

こんな花を眺めながらゆっくりと歩いていれば、人生での汚い手で染めた儲け話もなくなるのではなかろうか！と一人つぶやくオグリ君でした！

そして最後は、広々とした農家の敷地からはみ出すように”秋の味覚”が顔を出していた！

じゅんさい池の初秋を散策！（その２）・・水鳥の水遊び

きょう(10/23)の首都圏は、今年の秋の寒さの気温を更新をした模様。午前中の気温は12度を切った模様で、昨日との差がー８度前後の寒さでした。
さて前頁でも述べましたが、昨日(10/22)は隣の町・市川市にあるジュンサイ池を訪問、水鳥の水遊びのスナップなどを撮ってきたのを貼ってみます。
池の中の岩の上で、ただ黙々と何かを考え事をしてるかの如く・・ぽつ念とはカルガモ！

池面鏡に映しだされたわれの姿に「私って美しい！」と云っていたか否かは不詳でしが！
対岸の映しだされた紅葉の美形に見惚れているかの姿なのかも！

私たちが川などでこれまで見てきてる鴨類の大部分は、首都圏で一年中居座ってたものが多い。だがこの池の鴨はおそらく北の国から飛来してきたのが今、この池で泳いでいるようだ。どの鴨を見ても、つやがある美形の鴨たちおおい。

毛づくろいをしたり、水に潜っては羽根をバシャバシャさせ、長旅にも負けずに異国の地で楽しんでいる様子だ！
上の画像は右の羽根もようがきれいに映し出されています！
下は、寸秒の違いで左羽根がうまく撮れました！・・左右一緒に撮れれば満点だったが！

鴨といっても多種類あり、その見分けはよくわかりませんが・・これは近場の水場で、通常よくみられるカルガモのようですが？？？



こちらはたぶん雄雌つがいかと思うが、じゃぶじゃジャブと楽しみながら泳いでいた。



こちらはちょっぴり小粒のヒドリガモかな？　頭の色が濃いめの茶色だ。
もぐりの名手でちょろちょしていたかと思うと、すぐにも潜水をしてしまいます。
浮き上がると、このように羽ばたきじゃぶじゃぶするので、カメラファンにも人気あり！

そんな姿が終わると、相仲よく日向ぼっこで愛を寄せ！　かな。

この池での飛来してる水鳥の数は、まだまだ少ないようです。
ちょっと寂しいような気もしますが、紅葉の真っ盛りになる頃にはたくさんの仲間が飛来、この池に訪れにぎやかになることでしょう！

じゅんさい池の初秋を散策！（その１）

10月も終盤の週、暑かった夏にやっと終わりがつげられる候となりました！
天気予報にやるときょう(10/22)一日良い天気ということでちょっと遠出をしてみた！
といってもすぐお隣の町（千葉県市川市）にある、ジュンサイ池へと出かけてみた！
空には秋の雲がうっすらと浮かび気持ちがいい！

公園内にはいると柳の枝が秋風にふわりふわりと揺れていて、おばあちゃんに連れられてきていたお孫さんでしょうか、ベンチでおにぎりを食べていた！

柳の青い葉の近くではすでに紅葉し始めた葉が風に揺れ、赤と青との協奏曲を演じ始めている姿が見られます！

きょうは風も少なく爽やかな一日。園内の歩経路脇にも、夏から秋へとのバトンタッチの花たちがあちこちに咲いていて、その季節感の移り変わり見せていた。

ジュンサイ池・・以前にも何度か紹介させていただいてますが、食用の希少価値である ”珍野菜・ジュンサイ”が生育してる池で、市川市が保護をしてる池である。
その池の周りにはこの時期、ここでも”セダカアワダチソウ”が巾を利かせて咲き誇るも、バックの湖面との相性がよくすがすがしくも見えた。

近くの菖蒲の葉には、小型の蝶々がひと休み！・・そんな姿をパチリと撮ってみた！

ほんとうに気持ちのいい一日！・・細ながい池の対岸を遠望すれば、すでにその一部が赤く染め始めていた。あと半月も過ぎれば、錦おりなすみごとな紅葉が山一面に見られることだろう。

そんな姿を一足お先にアップで撮ってみた！

こんかいここジュンサイ池にきた目的は、はるかかなたから飛来してくる鴨などの水鳥たちを見てみたいということでの小手調べといったところでした。
いまの時期は、まだまだその数は少ないようでした。詳細は（その２）を参照ください。