ことしの”彼岸花”も、消えてしまったか！

昨日(19/6)に引き続き雨が降る寒い一日が続いています。 報道によれば、一日での最高気温が東京では11.9度！・・この気温は1984年から88年ぶりの記録だそうです。

昨日の寒風にひたり、朝から鼻水をすすっていたオグリ君、大事をとってきょうは一日我が家でじっと我慢の子となり、きょうは”オグリ君Blog”のネタが切れてありません！
ということで”ちょっと時期外れ”ですが、9月25日に取材してきて、そのままになっていた、わが街の””祖光院”の境内に咲く”彼岸花”を掲載貼ってみました！
この時期は、すでに花の大部分は枯れたえてしまっていることしょうが、見てください！

このお寺の境内の大半は森林となっていて、その根元には一面はこのように”彼岸花”が咲き誇ります！

お彼岸の頃にはその花が咲きそろい、見事な景観を見せてくれいます。
今年はそのころに台風が二つほど接近し、また6月ごろからの異常気象に、花は例年に比べてちょっと花の色落ちしていたような気もしました！

そんなわけで、いつもなら１～３回ほどの”連続特集”を組んできていましたが、今回はちょいと・・・でしらた！
ということで、本日ここにただ”黙々”と貼ってみました！
大部分が標準の赤色ですが、こうした黄色や白が混じりこみアクセントとなっています。

キバナコスモスが咲き、白い色と赤の彼岸花が咲き誇っています！

こうして秋を彩る”彼岸花”は、10月の声を聞くころには堪え忍びながら色絶えて、ゆっくりと細長い花びらを一枚いちまいと落としていきました！・・来年もまた元気にやって来てくださいね！と、来園者はエールを送ったことでしょうか！