夏も近づく八十八夜・・自然界の戯言！などを

五月にはいり、街中などわが身の近くで目立つは”つつじの花”だろうか！
自分の株木を覆い尽くすよう咲くこの姿は、みごとといってもいいだろう！
   
やってきました！・・今年も咲きだしました！夏本番の花”ひまわり”です！
まだ、ちょっとよなよなしいく小柄でしたが、ひんはよさそうだ！
あと半月も過ぎれば、あちこちでどんどんと咲きだし、おおきな”ツラ構え”となろうか！

  
数日、愚づついた天候も今またもち直し、GW後半は晴れの夏日が予想されています。
土手越しに見る”夏の空”模様。何かふっわとした感じにも見え、それを雑草が仰ぎたてる。
  
上空をを仰げば、夏空が戻りつつあり白い雲がポッコリと浮かんでいた！
  
江戸川の河川敷では、その風を利用して凧あげに興ずる人もいた。
きょうは晴れだがちょいと風が強そうだ！その風にのり、凧は唸り音をたてながら元気に大空を舞っていました。
  
ここ数日の晴れと雨の交互天候に”夏草ども”もどんどんと、生育し花を咲かせ始める。
あるものは、木の小枝の先端を埋め尽くして咲きそう。
  
またあるものは、こうして地面から咲く夏草の先に咲きそう！
  
また、こちらは蔦となり咲きほこる”クサフジ”・・いろは濃いめの紫色で、藤の花のような小さな花が数珠つなぎになって咲くかわいらしい花だ。
これが意外と曲者だ！・・蔦が強力でざらざらした棘があり、またズボン等にからみつくと、なかなか離れず足をとられるので注意が必要だ！
  
そんな藪の中で見つけた”腐りかけた倒木”・・そこにはキノコのようなものが生えていた！
  
こうしてじっくりと観察してみると、自然界とはとても面白いものだ。生物が腐ればそこに別の生物が何かのご縁で生え育つ。それが生育すればまた別のものがそれを食し、別の地へ行きフンなどをすればそこに子孫が生まれる等々と！また風が、雨が運び屋さんになること有りうる！