江戸川に咲く彼岸！

九月最後の週末・・朝からはっきりしない一日だったが外を歩いてみると、曇りがちの日差しがないだけに暑さしのぎか！　ただ蒸し暑く気温は28度位はあるようだ。
予報でば前線の影響で明日は雨も予想されている。ということで、ウォーキングに励む。
その途中の道端に、二輪ほどの薄黄色した”彼岸花”がポツン咲いていた！
この時期の彼岸花と云えば赤が多いために、この色はなにか清々しさを感じさせた。

雑草をかき分けかき分け咲く真っ赤な彼岸花。その傍では秋の虫が透きっとった声をだし、きょうも鳴いていた。

江戸川まで歩く！・・Tシャツ一枚しか着ていないのに、汗びっしゅりだ！
つい先日来たときは列をつくって咲いていた場所の花は、今はほとんどが無くなっていた。
こちらは堤防の反対の車道通りの方に咲くもの！これ等の花の寿命はそんなに短いのか？

だがつい先日、雨の降ったせいもあり、木陰に咲く花は何か元気が湧き出るような姿にも！

そんな姿を、いろいろの角度から撮ってきました。

またその近くには自然に生育したのだろうか、朝顔の花が顔をだす。その姿を一枚パチリ！

自然に咲くどんな花たちも、時々雨水を飲みほしていれば、こうして自分の花を器用に咲かせ、また自分の実をつけて子孫をつぎの世代へと繋ぎ残していきます。

ラグビーのW杯・・サモア戦

日本時間のきょう4時過ぎにサモア戦がキックオフだ！
日本ではわれわれがまだ”睡眠暁をおぼえず！の明け前のキックオフだ！
・・たまたま五時半前にトイレに起きテレビのスイッチを入れる。
試合前にはいつものサモア独特の妙技、パフォーマンスのシバタウが試合前に披露され、日本のラガーらを静かに見守っていた。

たいへん珍しいそのそんな姿をアップしてみましょう！

日本チームはその迫力ある妙技に圧倒されながらも静かに紳士的に、その妙技を一列横隊で見守っていた！

さて試合の方はすでに承知のごとく、日本 が【２８－２２】で勝ちました！

前半は全員一丸となり２トライでリード！
しかし相手も世界ランキングでは日本より上位（Rランク11位）チームだ！
押しつ押されつの巨漢同士が戦う肉弾戦はさすがに大迫力だ！



後半はさすが世界のラグビー界をリードする”サモア”・・ぐいぐいと追いかけてくる！
結果的には両チームともトライ３、GK１。決め手はこの松田選手のPGの差だった！
この表にあるよう、彼の成功率はすごい！半端じゃありません。今大会での3試合では、
成功率はなんと９４％（ミスは一回のみ）という成功率だ！
 
日本ではわれわれがまだ”睡眠暁をおぼえず！の明け前だ！・・たまたま五時半前にトイレに起きテレビのスイッチを入れの早朝からのTV観戦でした！
ラガーも皆さんお疲れさまでした・・次の試合アルゼンチンせんもがっばってください！


そんな良き日の首都圏はきれいな夕日が見られました！

松戸市の古刹･祖光院の彼岸花を楽しむ！

九月も残すところ、今日と明日の二日となり、来週はさわやか十月の気候を、乞う期待！
ここ数日”エアコン”も、しばしの小休止！の家庭も多かったのでは！・・だが今日は猛烈な暑さのぶり返しに、日傘の列があっちにも、こっちにもと増えました！

さて、毎年彼岸花の季節にきれい処をせさせて頂いてきた、わが街市内にある”祖光院”
今年はこの暑さでどうなっているだろう？と、いつも心配しつつ当山庭管理の石川園のHPを参照してきてたが、画像では時期的に”早いのか 遅いのか”よくわかりません！
ということで、午前中の涼しい時を選んで行ってきました！・・今年のこの暑さが要因かこれまでになく、元気がありませんでした！

そんな彼岸花園で咲くきれい処を撮ってきました！ここは境内の大半がこのような森林で、このような景観で咲いています。そんなきれい処を何枚かスナップしてきました。

こちらはややピンク色系の花の群れから、元気そうな処をあっぷで！

彼岸花園のまえではお留守番中の”小坊主さん”も、ぶり返る暑さに疲れたか！木魚に寄りかかり、ついウトウトと！和尚さんに見つかれば叱られそうな雰囲気！でも可愛い！

園内の大部分の花の色はもちろん赤色だが、こうした黄色などが混じり色を添えてます。

こちらは純白の彼岸花の群れ！

下手の横好きなんとやら・・試行錯誤の構図で撮っていたら、黒のアゲハ蝶が飛んできた！
おっさん！ポーズをつくってあげるからうまく撮ってよね！と謂わんばかりの”静ポーズ！”

右へ左へと、飛び回ってくれました！・・白い花には、クロアゲハがお似合いだ！
しばし遊んでくれた蝶もまた飛んでいきました！・・ありがとうね バイバイ！とエール

最後は森林に咲きほこる花の多い個所を探し求めて、その全体景観を撮ってみました！

袁全体的に見れと、その大部分の花が落ち加減！・・最高の見ごろを一度で見ようなんて欲張らずに、９月の中旬ごろ一度訪問しておけばよかったと悔いが残るわれ！

なお今までの”祖光院の彼岸花”は当Blogでも何度配信しています。
よろしかったら、当Blog左下「ogurikunの記事」欄に【祖光院の彼岸花】と入力してみてください。

東京メトロ・人形町を散策！

9月26日・・つかの間のの涼しさを利用して、東京メトロの旅へ！
といっても大げさなものではありません・・わが街を通過する常磐＆東京メトロ･千代田線へ乗って、メトロ一日切符で”ぐるぐろめぐり”だ！
コース：松戸駅～綾瀬駅（ここからメトロ線）～代々木公園～表参道経由～渋谷駅～銀座
　　　　東銀座駅～人形町（街並み）～仲御徒町（アメ横散策）～（上野経由）～松戸駅

　　　　
最初の訪問地は巨大なオリンピック関連公園ともなった”代々木公園”（詳細は前々頁）
このあとは、再開発がすすみ大きく変身したという渋谷駅前へ・・だが田舎っぺの老い夫婦にはよくわからない町並み。早々に退散、江戸時代からに老舗のの街・・人形町へ！
おおきな！からくり時計がお出迎えだ！

数十年前には何度か着たことはあるがその後は、通勤で（人形町駅）地下を通過するのみで、とんと無沙汰の（駅＆町並み）である。
江戸年間徳川家康が街づくりに励み、東側を埋め立て大名屋敷や日本橋界隈の町並みを造成し、”地代免除令”などで”猿若座･芝居小屋”や関連の商人らを集めたのが由来のよう！
 
今でもその江戸名残の暖簾をもつ店も残り、またこのような地名（甘酒横丁）などが、裏通りのあちこちにみられます。
 
このほかにも江戸時代から安産の神様・水天宮は有名で、いまに引き継がれています。
 
このあとはここから同じ日比谷線で仲御徒町駅下車！いまNHK朝ドラで再放送の”あまちゃん”ゆかり日、御徒町の街並みを歩いての”じじばば漫遊記”のひと時でした。

代々木公園を散策！

お彼岸を過ぎたら何か秋の訪れが急に身近に感じられる陽気となりました。ただ秋風爽やかとはいえまだまだ蒸し暑さが、てな感じでムンムンも！
そんな日の一日、東京にある”代々木公園”なる広大な公園を訪ねてきました！
とくに所要があったわけでもなし。ただ、わが街松戸市を走る常磐緩行線は千代田線とつながり、乗り換えなしに”代々木上原まで行ける”・・どんなところなのだろうという興味のみだ。

東京メトロ千代田線の”代々木公園”で下車！目の前にも広大な森林広場が広がります。
歴史をひも解くと、わたしたち昭和のものには聞きなれた言葉だろうが、かつては日本帝国の”陸軍代々木練兵場”。戦後は”ワシントンハイツ”で米軍が接収。そしてあの”東京オリンピック”には選手村となったところです。

歴史あるこの公園は、これが都心かと目をみはる巨木の森林がつづく。

空を見上げれば木々の隙間からは、青空に白い雲がいいコンビネーションで広がっている。
いまの時期はただ緑一色、これといっためぼしい花や植物などはありませんが木陰のすず陰では、都民の皆さんらが森林浴を楽しみ、また小学生の児童がたくさん来ていました。

中央の水辺は小鳥たちの安住の場、つがいの鴨がのんびりと餌さをついばんでいた。

いつも見ている川辺の水鳥とちがったか、人なれしていて近づいてもにげません・・都会の垢ぬけした顔だちをした、かっこいい美顔をアップでパチリと撮ってみた。

空に向かいて噴き上げる噴水。この周辺は春先にはたくさんの種類の花が香り、まこれからの秋にはたくさんの木々の紅葉が色ずくのかもしれません。

こんなに便利な処にあった、たくさんの桜の巨木。満開に咲く花をもっと早くみてみたい！

この後はメトロを乗り継いで、若者の街・渋谷へと出てみたが・・わたしたち後期高齢者がのぞきみる街並みではありません・・西も東もわかりません。早々に退却だ！

日いち日と”秋めく”きょう この頃

猛暑だ！ 暑いあつい！といっていた日々も、秋分の日を境に和らいだ！と感じ始めた！
そんなきょうこの頃だが、Webなどを見ていると全国各地からは！秋の季節のたより”が贈られてきています。
過日は山形県でしたかな？・・ジュウガツサクラの花だよりがあった！
もうそんな季節なのか！わが街にあるお寺にも小さなその樹木があり、もしや！とおもい、通りすがりに立ち寄ってみました。

・・遠目ではほとんど咲いてなかったが、近寄れな”ご覧のように数輪が！”咲いていた。
今年はの季節の花もあまりにも気温など気象状況が異常で長かったので、季節感はよめなかったことは確かだ。あとひと月いや半月をも過ぎたなら、きっと花咲く季節になるのかも。

そのお寺の境内から歩くこと15分ほどの、いつもながらの江戸川の下流程へと歩く。
ふり返ると、青空をバックにこのような縞模様のふわったした秋空が臨めた！
あのもくもくといった積層の雲は、どちらを向いても見られません！

高低のかなりおおきなスーパー堤防の下側には、日差しをうけてこの時期咲きはじめた彼岸花が日増しにその筈を増していた。

雑草をかき分け道なき道をひたすら下りてゆく！
低アングルで青空アバックに撮ってみたら光の加減の良好。赤い彼岸花がさらに色を増す。

太陽光線をやや直角状に受けた状態で、草原から飛び出た光景で撮ってみた！
さて、どちらが理にかなった状況か！・・・！

点々と彼岸花の花咲く藪道を上流に向かいのんびりと歩き出す。
すぐ目の前の花に、モンキアゲハがやってきて。ひらひらと舞いだした！

このオッサンひま人らしいな・・”ちょっと遊んであげるぞよ！”と云ってるかどうかは定かではないが、数分間あっちこっちと飛んで舞う。

うぅーん！どうせ舞うてくれるなら、もっとジッとしてくれよ”は当方の捨て台詞！
・・でも楽しませてくれて”ありがとう”とエール！送りのお別れでした。

秋分の日（その３）・・成田山でゴチになります！

秋分の日の一日（その３）
家族で成田国際空港に隣接する”スカイパークしばやま”へドライブの旅・・といっても大げさなものでありません。なにせこちらは住いとおなじ千葉県内である！
その第三弾・・前、前頁では、空港での航空機の離発着のようすを見物。さらに航空博物館の展示品などをみてまわる。今回は・・成田山と云えな”うなぎ” お楽しみの昼食だ！

その前に博物館から成田山新勝寺へいく道筋にある、”空の駅・・風和里しばやま”へと立ち寄り、買い物がてらの小休止！

よくバスなど車で旅へ出ると、道の駅”XXX”などが各地にあり、地元特産の野菜やみやげ物を売るスーパースタイルのもせを見かげるが、こちらは飛行場が代名詞のお店である。
数キロ先には巨大飛行場があるために、時々上空を低空飛行がなされます。
また”空の駅”ということだけあって道しるべは小型飛行機が、でーんと飾りつけてある。

さて、お腹の方もいい”すき刻限”となって来ています。
ここは何度となく来ている処だが、いつ来てもこの坂道の参道は”うなぎ”を焼くか香で包まれていて、道行く人もその香りについついのれんをくぐってしまいそうだ！

”うなぎの店・駿河屋本店”で予約券をいただき、時間まで30分ほどを新勝寺周辺を散策！

時間にいくと、2階の奥床の間の前の席へと案内されました。
　 

これから先、家族そろってくる機会も少ないことでしょう。今回は長男がうなぎ一尾半つきの特上うな重をごちそうすということで、遠慮なしに「ゴチになりました！」

ひと汗をかいた後のビールと成田 地酒をくみかわし、豪華なうなぎを肴にしばしのひと時を過ごしてきました・・”ごっつあん！”でした。

窓を開けて外を見ると、その道筋の先には新勝寺の山門がでぃんと控え、どうやら雨がぱらつき始めたようでした。

そんな結構づくめの秋の一日。夫婦共々のんびりと過ごさせていただき、またお腹の方も満足・まんぞくの秋分の日でした！・・家族に多謝！

秋分の日・・成田空港隣接の”空港科学博物館”へいく！

9月23日の続き (その２₎ 航空科学博物館見学記・・前頁では”スカイパークしばやま”から見える範囲での航空機発着のLive撮影を報じています。
今回は博物館の内部の一部をスケッチしてみます。こちらは同博物館の正面です。

なかへ入ると一階は吹き抜けホールとなり、かつて世界の空を飛びまわってきた”747機”が天井につるされてのお出迎えです（画像が同館の二階展示場から撮影）。

こちらは2階のホールにある”成田国際空港”のジオラマ！
今回は左滑走路の手前から奥に向かって離着陸がおこなわれていました。
中央やや左下側の”赤いランプ”建屋が”科学博物館”です。

こちらは同型機のエンジンが展示品。

こちらはコックピットの模擬品と機長さんの姿。このほか機内搭乗職員などの服装もあり、自撮りでの記念撮影も可能・・あれれ！この方 どこかで見たような顔だが！
 
この後はEVなどで5階まで昇り、前頁のような写真撮影ができます、
こちらは、かつて日本のあちこちを飛び活躍した飛行機や付属機器などが、公園広場に展示されている様子が眼下に見渡せます。

その他詳細は公式HP”航空科学博物館”または（こちら）へclickください。

このあとは”成田山新勝寺”方向へとすすみ、お楽しみの”昼食の時”。そのあとは山門前お土産通りなどを散策！といったいつものパターンとなりました。

秋分の日・・成田空港へ！

きょう９月２３日は秋分の日・・いつもなら”降らず 照らず の秋めく候”と云うことだが、暑さの方はひと休みといいたところでしたが、朝からどんより曇り空！
きょうは成田空港に隣接する”科学博物館”まで家族ドライブをしてきました。


飛行機へ乗るのではなく、航空機の離着陸が間近で見られる芝山町にある”スカイパークしばやま”ないにある”航空過客博物館”へドライブ方々いってきました。
ここには以前にもいってはいますが、久方ぶりの訪問です（当時Blogはこちらをclick）。

今回は飛行機の離着陸を見て楽しもうということでしたが、あいにくの天候は晴れずじまいで、うまく撮れませんでしたがそれなりに楽しめました！
こちらは飛び降りてきた貨物機の着陸寸前の画像です。

目の前に飛んできたかと思うや、あっという間に滑走路へ！

離着陸のダイヤ表などがあれば、それなりにスタンバイできるのでしょうがそうもいかず！
・・来館のみなさんもカメラやスマホを片手に、曇り空とにらけっこ！

要領を覚えれば何とかうまく撮れますが、何せ相手は航空ジェット機です。スピードが速く。コンデジやスマホではなかなかうまくいきません！
ここに掲示したものは、時々着陸するものを撮ったものでスピードも減速されていますので、なんとか絵になりました。

なかにはこんな絵が機体一杯に絵が描かれたものもありました！

着陸態勢に入りました！　どちらからいらっしゃったのでしょか・・ようこそ千葉へ！

ただ、離陸するのはここからではとっても難しいです。この公園は滑走路の一番端の処で、本日は風向きのせいかこちら側がスタート地点で向こう側（反対側）へと飛び立ちますので、あっという間に雲の彼方へと消えてしまます。

さらに展望室は厚い強化カラスで固められていますので、双眼鏡などで見物するのなら格好の場所なのかもせれません。
でも天候が和らぐと、このぐらいまでは何とか写真に収めることができました！

舞い上がれ！曇り空を突き抜けて！

あッそうそう！　機体へのデザイ画といえば、ANN機の人気機種”A380 空飛ぶ海がめ”がはるか先の方に駐機する姿が遠望できました！

江戸川の彼岸花が咲き始め！

お彼岸も2日目・・きゅうに、お天気も涼しさをくわえて、秋へと様変わりか！
二日連続の曇りがちの天候に、数日前のような猛暑はちょいとばかりひと休みかな！
とはいえ、天候不順の空もように・・むんむんとした”蒸し暑さ”はまだ残る一日でした。

首都圏周辺の気温はやっと30度を切ったということで、曇りがちの午後から江戸川土手へと出かけてみました・・目的は、お彼岸と云えば”彼岸花”でしょうか！
まだ土手上のウォーキングコース周辺に見られませんでしたが、土手下の草むらには所どころにこのような形で咲いていた。

きょうも、その近くの草むらでは秋の虫が涼しげに鳴いていた。

きょうは曇天のために、青空をバックでの爽やかな姿は見られませんでしたが、雲間からちょいと広がる空色を見つけて、低アングルからの画像をとパチリ！

ただ一面青空に真っ赤な花もお似合いだが、白い雲の織まじりもまたいい感じなのかも！
・・”負け惜しみ”言っちゃってと、お笑いかな？・・エヘッへと、ひとり照れ笑い！

時々薄日と云うこともあり、花は照からずに素直な”赤い彼岸花”が楽しめたひと時でした。

そんな”彼岸花を楽しんでいたら、数㍍先の草原の葉と葉の隙間に、こんな蝶々飛んできた。動くわけにもいかず、遠くからレンズを目一杯のばして撮ってみた！
・・結果はありゃりゃ！手振れで、羽の上部も切れてしまいました！　お粗末でした。