きょうはお彼岸の入り・・だが 秋遠からじ！

だいぶ古い歌の文句じゃありませんが 水前寺清子の唄の出だしに、”♬昔人は云いました”とあったが、その古人の言い伝えに・・”暑さ寒さも彼岸まで”とある。
ことしの”残暑の猛暑”はどうなってんだ！と連日の連呼も、やっと”やれやれ”となろうか！
その”お彼岸の入り”はきょう21日で、そのやっとやれやれを迎えた日は、まさしく晴れず曇らずの天候でしたが、時おりザっと雨がふりだすかと思えばピタリ止むといった忙しく不安定な一日！
そんななか山形県酒田市からは、”桜咲く！”といったWeb便りの一報が寄せられていた。

われらの街中をぶらり歩いてみると、お彼岸の代名詞ともいうべき”彼岸花”がちらほらと咲きはじめていました！

花壇の草花に混じって咲く彼岸花の赤やうす黄色が、なにか秋を語りはじめています。

こちらの黄色の花は、もしかしてヘチマ or ひょうたんの蔦なのかかもしれないが、いまはまだ実のカケラが一つもありませんでした！
・・この夏はあまりにも暑すぎて、自然界もかなり凹んでいることは確かだろう！

こちらは日陰の草むらに顔をだす、大きな顔をした”朝顔”だが・・さすがに相疲れた！と”独り言”を言っている感じにも見えました！

こちらは当Bloｇについ数日前にも載せた街中公園の花壇の様子！・・先ほど降ってくれた雨に、ちょっとばかり息を吹き返し、きれいな笑顔でのお出迎えでした！

残暑の方は、古人曰くのごとくにはならぬようで、”スカッとさわやか秋日和”は・・まだまだ当分はお預け模様のよである。

秋近し、ただ なんとなく トボトボと歩く！

連日が猛暑地獄に見まわれていささかグロッキーだが、暑いあついと巣ごもりばかりでも、これまた気が滅いってしまう咋今だ！
今朝方から雲が広がり日差しは多少は緩和なるも、こんどは蒸し暑さが半端じゃない！
そんななか、数年前このあたりにサボテンの花が咲いていたことを思出し探しつつ歩く！
すると理髪店の店先に、黄色の花咲く背丈が３ｍほどのサボテンを発見！さっそくパチリ！

このサボテン、蕾がたくさんあるようなのでこれから先も、花をつけ続けるよでもあり。
畑の隅に白い花が咲いていた・・何の花だろう？ 近くに持ち主らしき人がいたのでちぃと、尋ねてみたら”にらの花だよ！と教えてくれた！

さらにのんびりと先へと進む。だいだい色のコスモスが咲いていた！
10月ごろになると、ピンクや赤そして白と秋桜のシーズンとなるが、その前には黄色や橙色の花が、露払いで先行するようだ！

散歩道の途中にある小さな公園も、少しづづ秋めいてきているようで、虫の音も聴えだし、花壇をにぎわしてくれていた。

夾竹桃の花だろうか？ こちらもこの暑さのなか長く咲き続けて目を楽しませてくれていた。

こちらは花ではないが、黄色に色づく葉がびっしりと！それなりの美しさをかもし出す。

こちらは”合歓ノ花”・・青空をバックにさくネムノ花もいいが、こうした曇り空でみるのもまた風流さをかもしだす光景なり！

”敬老の日”そして”秋の足音”もひたひたと！

9月も残すところ10日余・・この残暑はいったい”なんじゃらほい！”とも、いいたい！
さて、昨日18日はわれら同胞を癒すというかは、わかりませんが”敬老の日”で祝日！
総務省統計によると65歳以上の高齢者は9月15日現在の3623万人。80歳以上の1259万人。初めて「10人に一人」に達したという・・ははぁ～ん！わしもその十人前のひとりか！

現在の平均年齢はどんどん伸びています。
ただ今現在の65歳以上は統計を取り始めてから初めて減ったという。が現在の65歳以上は「団塊の世代」以後に生まれた方の世代。その後にやってくる「団塊の世代ジュニア」が65歳以上になる2040年には「3人に一人が65歳以上になる」と予測されているそうな！

こちらは世界の主要国の高齢者人口の割合を示す表です。

人口高齢化もヒートアップしていますが、今年の夏いや秋へのこの”残暑”はいったいどうなってるのでしょうか！！？？？
きょうも朝からの照りかえし！・・風があったのでカラッと晴れわたり、まるで夏の海辺の紺碧の空がひろがっていた感じだ。

TV報道各社は、いろいろのデーターをかき集めての解説が続く。
きょうも列島各地でのデータがとり寄せての報道に、外出はままならずといったところか！

もう25度以上の夏日などは論外で暑さにの仲間にはいれません！33度前後が平常気温か！
関東地方の内陸・・暑さの三羽烏と云っては申し訳ないが、きょうもご覧のとおりそれらの地域は35度を超す勢いでした。

とはいうものの、全国的には不安定な気象となっている。関東周辺は連日の晴れ模様にうだるような気候だが、ここ数日に日本海には秋雨前線がはりだしていて、ピンポイント的ではあるが猛烈な雨がふっている・・できることなら、内陸部のダム貯水池周辺に降っていただければ有難い！

そんな残暑厳しい中兵庫県丹後篠山市からは、きれいな彼岸花のたよりが寄せられている。
猛暑で苦しむかな、オーもうそんな季節かと我に返る！
それもそうだよね・・週末はお彼岸！昔の人曰く「暑さ 寒さも 彼岸まで！」と。

ということで、わが街の彼岸花の名所｛祖光院）HPをひらいてみたら、19日現在の開花状況が載っていました！

来週の末ごろには、きれいな彼岸花が見られるかもしれませんね！
過去の祖光院Blog”彼岸花”は左端上のogurikunBlogに【祖光院】と入力すると数年分が、または（ここをclick）してみてください。

ラグビーの2023 W杯フランス2023 D組第二戦 イングランド戦惜敗！

首記、ラグビーのW杯フランス大会・・わが日本（WR:14位）は、初戦の対チリを破り、揚々と大フィーバーでした！
一夜づけの我らのごとくのファンも数多いことではなかろうか！
その第2戦は強豪イングランド（WR:6位）戦がきょうの未明にキックオフだ！
結果は残念ながら、善戦及ばず負けてしまいました！・・残念！

体力的にも技術的にも多少はハンディはあるかも知らぬが、そこは今までに鍛えてきた、”大和魂”で堂々と対戦してくれました。
この男はスタンドオフの松田選手・・この二試合のコンバージョンキック、ペナルティーキックそのすべてを成功させた来た”頼れるラガーマン”だ！

また、かつては体力的には難があったスクラムも新技術の機器など取り入れて、体力は先進国にも引けを足らぬようである。

相手の重戦車ともいうべきフォーワードにも一歩の引けを取りません！
この画像は”スクラムで応戦”し、靴底で日本陣営グランドの生芝をえぐり取るほどの力で！
修繕のタイムアップがあったとも伝えられています。

ということで、前半はほぼ互角に対応してきたが！
後半にはちょっとしたミス（？）などにより、相手に３トライを与えていまい、引き離されてしまいました。

これは後半16分、日本のゴール付近の出来事だ。相手のパスが味方の頭にあたり、ボールが前に落ちた！手からこぼれの”ノックコーン”かと、ほんの一瞬試合が止まった！相手はそれを拾い上げて、邪魔のないゴールエリアへポンと置く・・ゴールは成立でした！当然ながら、コンバージョンも決まり７失点！

その1分後、こちらは日本の名ウィング松島選手！・・ボールをもぎ取り得意のタップを切っての約50mを単独で快走だ！相手の6人の間隙をぬいたが、ホローもなく7人目にタックルされてしまいました・・ゴールまで残りあと数㍍の出来事だったようです。

つぎは南太平洋南海の孤島、サモア戦だ！がんばれニッポン・ラガーマン！
面積は東京都1,3倍　人口は22万人というが、ラグビーが国技という。

9月連休の第一弾（敬老の日 他）

昨日から”秋の三連休”・・明日はわれわれ、ご老体の日”敬老の日”と云うことらしい！
住む環境が良くなったか はたまた食量事情がよくなったか、年寄りがどんどん増えている。

天候の方は、きょうもまた全国的に真夏日、猛暑日が観測され、九州から東北の日本海側を中心に、猛暑日の33～37度といった天候に、とり巻かれた列島各地でした。

そんななかでも、各地では秋まつりが開催されていたようでした！
東京浅草では、恒例の”サンバカーニバル”が開催、猛暑のなかで、プリンプリンの踊り子にカメラがパチパチと音を立てていたようでした！

街路樹や公園の桜の古木・・春さきにはピンクの花がたわむほどにに咲き、綺麗 きれいと、誰もが見上げていたが、いまは真っ青な葉がびっしりと！・・あと一か月もすれは赤く色づく紅葉となる！
そしてその後は落葉となりカサカサと落ち葉が舞う季節！

だが、この落葉・・ところによっては、掃除がたいへんと”厄介払い！”もの扱いに！
・・人間と云いうやつはままならず！自分勝手で、いい気なものである。

そんな桜の樹の近くにある公園の、”湧き水が湧く小さな池”・・湧き水がゆえに冷たいか、小さな亀が石にあがりて憩いのひと時を楽しんでいるようす！

そして残暑いや猛暑の連日もあと一ヶ月も過ぎれば、秋の風が吹きやがて、冬の兆しとなっていくことでしょうか！

そんな日の夕暮れはきょうも、こんなにこんなに燃えていました！

このあとは、いづこから湧き出してきたのだろうか、もくもくとした雲があっという間に、夕日を包んでしまった夕景でした！

第２次岸田内閣が荒波に向かって、始動開始！

13日に改造された第2次岸田内閣は、新たな顔ぶれで動きだしました。
15日の閣議では、副大臣26名と政務官28名が新任されました。
今朝の各紙新聞一面のトップを飾っていました。
朝日は　 副大臣と政務官　初の女性ゼロ　が大きく報じられていた。
つい14日の記者会見で、”女性閣僚を大幅に登用”しかも上川氏を歴代初の女性外相に登用と意気揚々と語り、また女性を政治の前面に・・といったことが、好感を得ていた！
  　　第二次岸田内閣の”副大臣”　　　　 　第二次岸田俳諧の”政務官”の顔ぶれ
 
一夜明けての各省副大臣･政務官の女性議員はゼロ。54名全員が男性議員！
松野官房長官は、記者会見で毎度ながらの名言”人事は適材適所”で・・手締め！
裏を返せば、いまの副大臣 政務官らはその道の精通者よりも、当選回数・経験者が選定の最条件で、自民とには女性議員が少ないということであろう。また党の規約（？）で、選挙時の後任や推薦は現役最優先ときいたことがある。優秀な人材がいても、そこに「ジバン・カンバン」の現役が居れば入れる隙間がない構図ようだ！・・ということで、現状は優秀な女性の議員が少ないよでもある。
・・日本の政界構図・・老いて、重鎮の圧力が”いつ敗れるか！”ガンバレ 若い衆よ！

そんな岸田第２次内閣が始動した門出の日も、またまた暑い”真夏日の一日”で、その日の夕日はなぜか異様な光景にも見えました！

まさに先行きは荒波の航海か！・・立ちはだかる”竜巻”にも見えました。
そんな光景をアップでもう一枚パチリと！

またその夕焼け空に向かい、ジェット旅客機が突き進む！
まずは空高く舞いのぼる黒雲へ向かいｍ氏の１分後にはきれいに輝く黄金色へと向かい消えていきました！
 

阪神タイガース 2023リーグ優勝

阪神タイガースのみなさん おまたせ！・・’23 ついに【あれ！アレ！ARE！】獲得 だ！
2023年セリーグペナントを獲得しました！・・おめでとう！

岡田監督 いわく！・・優勝ではなく”アレ！”　でも、今回はこれを”封印”しようか！

そして、熱き”大阪の夜空”に舞いました！

阪神タイガースのナイン全員＆スタッフ・ファン・・この半年の間コロナ禍に苦しみ、また異常ともいうべき”猛暑の連続気象”に負けじとの戦い うちとった賜だ！
お疲れ様でした！全員が喜びの一夜に酔いしれたことでしょう！

18年もの封印してきた優勝の余韻・・かつてかの日本を代表する名選手＆監督さんの語録『にっくき巨人！』・・その巨人を、ホームの甲子園でたたきファンとともに祝う優勝！
最高の演出だったことでしょう・・六甲おろしのはじけるなか、岡田監督らが何度もなんども宙を舞いました！

真夏日はいつまで続くやら！

いつまで続くのだろうか？・・今年の真夏日＆この猛暑は！
だが、日本海側には活発な”秋雨前線”が大きく列島を囲むよう張りだし、あのくせ者の
 ”線状降水帯”が九州の北部から北の果て秋田･青森や北海道に大雨を降らしり、またしても警本が発せられています。

前頁でも述べていますが、昨日13日は”岸田内閣第２j次 改造内閣”がおこなわれ、昨夜はその認証式行われました！
その顔ぶれには与野党の内部や専門評論家らやいろいろの論評があるようだが、新閣僚らからは元気な”やったるで！”との第一声が発せられていた！

ただちょっと腑に落ちないのは、組閣前には林芳正元外相は留任という噂だったが、今回入閣はなかった。
つい２週間ほど前から諸外国へ出かけての首脳外交をこなし、また話題の”G20”にも外相として出席していたと思ったのだが、閣僚から消えてしまったようでしたね！
そして上川新外相との職務引継ぎが行われました。

今日も昼過ぎには、ぎんぎらりんの好天に、外出には”二の足を踏む”一日でした！

”雨が欲しいと泣いている”首都圏周囲の植物たちを ”尻目！”に、この真夏日はいつまで続くやら！と恨めしそうでした。

こちらのコキアもいつまでも青々と！・・はたして今年の秋にはあの赤くなってくれるのだろうかと、心配もあり！

秋雨前線の影響か・・活発な雲がもくもくと・・夕日を見に！

ほぼ晴まひろがる一日・・気温は９月13日 中旬というのにぎらぎらの日差しだ！
お天気情報によると、東京はきょうも真夏日！この夏81日目で、記録更新中とか！

少しはやわらんだ午後の4時過ぎ、ちょっと身近に出てみようかと外出し歩きだす！
空を見上げればあちこちに積層雲や得体の知らないような雲の塊りが湧いていた！
南東の方角にはご覧のようなな渦巻き状の大きな雲が長くのびていた！

この雲・・河原の土手からみたらどんな光景なのだろう！と急ぎ足でそちらへと向かう。
おぉ～い！それまで動かずにまってってくれよ！と祈願しつつ急ぎ足！
約5分後到着し、振りむけばご覧のような光景でした！・・色はちょっと黒ずんでいたが、邪魔ものがない高台からの光景に満足まんぞく！

まだ陽の沈む時間までは2.30分あるかと、涼しそうな木陰での小休止！
上空ほぼは明るい日差しがまだつづき、風になびく草間の向こうには白い雲がうっすらと浮いてわいていた！

川辺から吹き寄せる秋風が肌をさす。近くでは秋の虫たちが鳴いていた！
約20分ほどたつころには、西の雲間を出たり入ったりしていた雲が”黄金色に色づき始め”て川面を染め始めた。
強烈な輝きゆえに、注意しながらパチパチと！

やった！・・夕日が沈む位置から西南へ90度々向いた方向にはこんな雲が！
白頭鷲が大きくおおきく羽ばたくような形の雲が夕日に輝いく姿に思わずドキリ！

そこから更に東側の街並みのうえには、こんな雲が大きく高くと背のびしていました！

きょうはこれで満足だ！・・夕焼け空はまたこのつぎに残しておこうか！
6時過ぎ、堤防を離れ家路へと向かう。
ふと、ふり返れば、みごとな夕焼け空が！さらに蜘蛛の巣状に張りめぐらされた電線と支えの電柱、民家街のコラボレーションにまたまた興奮！走る車に気をつけての撮影！

その真っ赤な太陽は、3分ほどで”沈みゆく光景”となりました。

汗をかきかきで家に帰り、風呂上がりの一杯は”身に沁みるひと時”でした。

第2次岸田内閣 第2次改造内閣の顔ぶれが決まる！

日本の三権の一つ内閣。ここ数ヶ月”解散総選挙”が有るかか無きや！と永田町が騒がしく動いてが、どうやら解散は年末か？ 来年への持ち越しかで落ち着くもようだ！
その前に今の政局を乗り切るために、岸田首相はきょう13日に”内閣改造”を実施する。

ということで、政局はあわただしく動きだした！・・その”閣僚の顔ぶれ”が内閣発表前にすでに報道させていて今朝の朝刊各紙には内定の顔写真などが詳細に載っていた！

もちろん今日のTV報道番組は、この件で終始していた！

今回の特徴は、毎度ながら”党内の各派閥”から振りわけ(？)し政権安定を重視しつの人選で、女性閣僚を２倍以上に増やしたという（閣僚19名のうち6名入閣）・・現行は2名。

また自民党内人事ではその重要ポストが、ほぼ”留任”になる模様である。
そのなかで際立ったのは、元経産大臣だった小渕優子氏が選対委員長に内定している。
小渕氏は小渕恵三元首相の次女で、安倍内閣の経産相に就任したが当時、政治資金規正法の違法が発覚。１年半で”辞任”の経歴があり、内閣には入らず”自民党の四役”に就任された。
 
こんかいは自民重鎮の長老らが、彼女を推奨した云うような話も多いようだ。当時のこの話は「私は何も知らないうちに”物事が進んでしまっていた！」ということで「当人は不起訴、おとがめなし」で手打となり、事務所の責任者のみが有罪となった！・・また事務所が家宅捜査を受けた際に”パソコンＨＤ”がドリルで破壊されていたといいうことで”ドリル優子”といった異名が今に残る。

午後にも内定者は官邸への呼込みが始まり、今夜皇居での”認証式”で正式決定する。
つい数日前の朝日新聞 時事一コマ漫画、山田 伸（画）に、こんなのが載っていましたが、このうちどの方が正式の希望の要職に就けるかな？・・おたのしみに！


さて、生々しい話からかわり、話題は秋のおいしい味覚の話題へ
ことしも地元のみずみずしい梨の実がきょう届けられました！
当地千葉県松戸市にはたくさんのナシ園があり、この時期には”梨のもぎ取り”などもおこなわれています。
皆さんも当地に来られた折は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか？
梨園は、新京成電鉄の各駅周辺周辺で開催されています。