暑さもひと休みか・・でも各地は荒れ模様の一日

日本列島全体を見れば今日も不安定な気候配置という。
西日本から九州にかけては台風崩れの気候で、各地で36度前後の猛暑となっている模様！
関東地方、首都圏のわれらが住む千葉県の北西部は、朝から雲が多めだったが、気予報通り久ぶりに28度くらいではじまり少しばかり暑さから解放の安堵の一日でした。

TVの情報によると、こちらは東京都心の”30度以上真夏日の過去年間の日数”ベスト三だ。今年がいかに暑かったを物語る。さらにこのうちで35度前後の猛暑日が多く含まれる！

次つぎと発生する台風は気圧配置の影響で、線状降水帯を発生しながらのスローな歩み。これらが各地に大雨洪水の爪痕を残し去りゆくからたまらない！
きょうもまた新しい台風の目ができはじめ、今週の木曜日にごろには関東周辺に近づく恐れありとの警報も出始めていた。

ところできょう、私たちの住む地域は冒頭でも述べたが、暑さのひと休みといったところ、ただ、この地から７、80㌔ほど離れた茨城県土浦市の西側周辺では、短時間ではあったもののものすごい土砂降りで各地で冠水でいた。またその中を運転する車の映像が、TV報道で放映されていました！

きょうは少しは御湿りの雨があるかと期待していた花たちや植え込みの木々も、空振りにしょげ返ってるかのようにも見えました。



そして夕刻はやや雲も黒くづみ覆い重なってはいましたが、風もなく荒れもせずの穏やかな一日は過ぎ去っていきました。

ただ夕刻の天気予報によると首都圏はの明日は、またもや”猛烈な暑さ”がぶり返す！警告していました。