向島百花園を訪ねる!向島(その2)
前頁(11/3)の続き・・向島百花園 その2
前頁でも述べましたが正面の門をはいると、そこは”自然がつくる楽園”だ!
その原形は”江戸時代の町人文化”を盛り込んとされ、造園されたものがゆえに贅沢さは省かれるなかに、自然が生かされた庶民的なつくりである。
この時期は自然の草木の合い間のあちこちからは、白いススキが顔出し秋風になびいてた。
私たちが一般的に耳にするは”春の七草”だが、江戸の習わしなのかここには”夏の七草”なるものが記され、そんな風習があるようである。
桔梗の花が数輪、咲きほこる姿もこのようにみられた。
また暑いさなかに咲き誇ってきたアザミの花も、この時期には枯れ落ちる姿が見えている。
そんな花にもこれは蜂の一種だろうか、羽音をたて、一匹の虫が近寄り蜜を吸う姿あり!
また園内には趣味で作られたのだろうか、庶民的風景の”箱庭”なども飾られています。
前頁では夏~秋への花の代名詞”萩”は枝はあるものの、花は散ったのか花はなし!残念と申したのべたが、この園内をずっと一周りしてみたら、こんなに咲く株を発見!
また、わが街の遺産”戸定邸”の過去のBlou欄で、今年は暑すぎた性か”台湾ホトトギス”が見られなかったと述べてきたが、ここでその姿を確認!・・ラッキー!
暑い!きょうも首都圏の周辺は25度前後と夏日が・・いやいや全国的にも、北の地方を除き全国的に11月の気候は遠のいた! だが自然の様相は日ごとジワリっと秋景色へ行進中!
向島百花園を出て塀際を歩いていたら、蔦の葉が太い樹木に間とりつくこんな姿を発見!
そんな自然の”いで立ち”を眺めみて、楽しんできたオグリ君の一日でした。
前頁でも述べましたが正面の門をはいると、そこは”自然がつくる楽園”だ!
その原形は”江戸時代の町人文化”を盛り込んとされ、造園されたものがゆえに贅沢さは省かれるなかに、自然が生かされた庶民的なつくりである。
この時期は自然の草木の合い間のあちこちからは、白いススキが顔出し秋風になびいてた。
私たちが一般的に耳にするは”春の七草”だが、江戸の習わしなのかここには”夏の七草”なるものが記され、そんな風習があるようである。
桔梗の花が数輪、咲きほこる姿もこのようにみられた。
また暑いさなかに咲き誇ってきたアザミの花も、この時期には枯れ落ちる姿が見えている。
そんな花にもこれは蜂の一種だろうか、羽音をたて、一匹の虫が近寄り蜜を吸う姿あり!
また園内には趣味で作られたのだろうか、庶民的風景の”箱庭”なども飾られています。
前頁では夏~秋への花の代名詞”萩”は枝はあるものの、花は散ったのか花はなし!残念と申したのべたが、この園内をずっと一周りしてみたら、こんなに咲く株を発見!
また、わが街の遺産”戸定邸”の過去のBlou欄で、今年は暑すぎた性か”台湾ホトトギス”が見られなかったと述べてきたが、ここでその姿を確認!・・ラッキー!
暑い!きょうも首都圏の周辺は25度前後と夏日が・・いやいや全国的にも、北の地方を除き全国的に11月の気候は遠のいた! だが自然の様相は日ごとジワリっと秋景色へ行進中!
向島百花園を出て塀際を歩いていたら、蔦の葉が太い樹木に間とりつくこんな姿を発見!
そんな自然の”いで立ち”を眺めみて、楽しんできたオグリ君の一日でした。
2023-11-04 17:54
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コメント(3)
昨日、向島百花園でお会いした黒澤と申します。
いろいろと写真を見せていただきましたが、写真や文章のセンスがいいですね。関心しました。
川柳も心に残り最高です。
これからは、毎日楽しみに閲覧させていただきます。
ところで、今日は、湯島天神の菊祭りに行ってきました。
見事に咲いていました。
菊人形は、「どうする家康」を題材にしたものでした。
by 黒澤 (2023-11-04 19:20)
オグリ君です。見ず知らずの方に話しかけ申し訳ありませんでしが、さっそく訪問頂きまたコメントまで有難うございました。
そうですか、きょう”湯島”へいかれてましたか!オグリ君もきょう4日に行ってきました!
明日(5日)に書き込みます。よろしかったら見てください。Byオグリ
by ogurikun (2023-11-04 23:12)
オグリ君 様
何時もブログを見て頂き有難うございます。
お尋ねの「あざみの花」を吸蜜しているのはホシホウジャクです。
チョット見は蜂の様ですが、蛾や蝶の仲間です。
ホシホウジャクやオオスカシバはアベリアの花で吸蜜して居る事が多いです。
花が沢山咲いているお花畑では見かけることがありますが、数本しか咲いて居ない花で見かける事は珍しいです。
他の花で見かけるのは珍しいです。
by atakaの趣味悠久 (2023-11-07 09:52)