黄色のじゅうたんを 歩き楽しむ ・我！

3月の週末街なく散策のあとは、ちょっと足をのばし江戸川土手へと出てみた。
この辺はいつもの場所よりもやや下流の場所で、かなりの量の菜の花が咲きみだれていて、まさにイエロージュータン化してる。
真っ青な空に黄色の肌地がびっしりと敷くつめられた地からは、ほのかな香りが漂う！
  
ちょっとアップしてみれば、デコボコでもありハゲもあり！
観光園や農家の畠とは異なり、自然の創作物がためにこのような景観となり、力強くも感ずる光景となってます！
  
群がり咲く花のなかりはいりこみ、下流に向け遠望してみれば、黄色と緑さらに茶系統の地肌などが混合し、自然がつくってくれた色の空間が見わたせます。
  
また正面の前方を望めみればば、まだまだ芽吹きのない枝の先の隙間からは”春うらら・・”とつい鼻唄もでそうな”大河”がゆっくり・ゆったりとした流れが見えます。
  
おや！これななんじゃいな？・・20度を越える暑さに、飲料缶が舞いこんできたようだ！
こんな場所での”ひと口グビ！”は、高級飲食店のものよりも、はるかに”うめえ！”
  
近くで”雉の鳴き声”が聞こえた！・・おぉ！もうそんなシーズンかばかり菜の花咲く近くに、敷物をしいてアルミ缶片手に待つことしばし・・だが雉の姿はありませんでした！
  
ということで、腰をあげ黙々と歩きだす。
前方の藪の中に白い花を見つける。近寄ってみると”サクラ”のようだが白色がつよい花！
ソメイヨシノにも見えるが、時期的にも違うだろう！・・いずれにしても早咲きの雑種の桜には間違いないだろう。
  
そんな姿をパチパチと！
  
こんな河川敷の川岸で、桜の花を見つけなにか得したような気分となりました！
  

　　◆：撮影日：３月３０日

TBS系の報道 超長者番組「サンデーモーニング」終了

TBSの報道番組『関口宏 サンデーモーニング』(通称・サンモニ₎が3月31日で終了！
1987年10月4日スタートというから、36年余のロングラン番組だ！
昭和の末期から平成時代を駆けめぐり、令和時代の情報を専門家と共に解説してきました。
この番組の特徴は視聴者にわかりやすくと、スタッフ一同が手作りの「ぱたぱたフリップ」をつくり、諸問題を解説していきます。それが次々と形が変わり、一体どなたが知恵をだしつくったのだろうと感心！・・見ていても楽しかった！

関口宏さんはオグリ君と同年代ということで、同世代を生き抜いたという親しみ感がわく！
いままでずっと朝番組を担当しにこにことには、決して個人的な批判もなく堂々と解説に努めてきていたと思います。

これは”サンモニ”当初ころの若き日の彼の素顔！
奥さんは”あかしあの花”の歌で一世を風靡した歌手・西田佐知子さん。

またこの番組が始まってまもなく、かの”ベルリンの壁崩壊”があったとも回顧していました。

一般の視聴者でも今もって”ダジャレ・流行語”にももちいられた、かのプロ野球の選手監督を歴任した大澤親分こと啓二さんの解説にもちいられた、あっぱれ！喝！は、その後2代め張本さん、3代・・と引き継がれてる”流行語大賞！”なのかも！
  
今後はフリーの膳場貴子アナウンサーを主に、新体制で放映されるということらしい。

関口さん長い間お疲れさまでした。いつまでもにここやかで お元気に！・・とエール！