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東福寺の”牡丹”をみる!

わが街千葉県松戸市とお隣に流山市との市境にある東福寺は、日蓮宗の古刹である。
当Blogでも何度か報じてきてますが、今頃の季節は”牡丹の花や藤の花”さらに高台にある当山の側壁は躑躅の花に彩られます
きょうは残念ながら躑躅はまだチラホラ!”でしたが牡丹は、ほぼ満開と見ごろでした。
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ということで境内の牡丹苑を中心に、境内を見させていただきました。
境内にはいると今の時期は、桜の花はほとんど散り、みごとな若葉と葉桜になっていた。
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ただ、本堂前を右方向へ進めば数本か”八重の桜”が、いま花盛りとなっていました。
ボールのような小さな花の塊りが、周辺の若葉の樹などに囲まれ、とてもきれいです。
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その八重花の咲く小路を左に折れ入ると、”牡丹苑”がありいまの時期が満開の見ごろとなっていました。そんな姿を撮ってみました・・見てください!
箱庭のような石や岩を配した庭園には白や紫、ピンクや赤といった牡丹が咲き誇ってます
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そんな姿を、パチパチと撮ってみました。
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アップで撮ってみたり、縦にしたりっと、ひとりで興じてきました。
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最後方のピンクの花は先ほどの”八重の桜です。
手前の紫は”藤棚”で、解説板によれば”市川市・高圓寺”からの”藤枝”を接ぎ木”したとある。その寺の藤棚は千葉県では有名な”長寿藤”と称され、房の長さ1㍍以上にもなる凄物!
こちらのものもこれから先、その房が長く伸びるのかも知りません。
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そんな牡丹などの花めぐりのあとは、当山本堂の横をすりぬけて、裏門から帰宅の途へ!
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そんな裏門周辺はこのような階段となり、その周辺には”花びらが細長い品種の躑躅”が咲き始まっていました。
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とにかく、このお寺の躑躅が見ごろの時は、お寺全山が花で覆いつくされての圧巻です。
機会があれば、もう一度訪ねてみたいと思うオグリ君でした。

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