きょうから５月・・いい季節になりました！

きょうから五月・皐月・・いい季節となりました！
とはいえ、かつての”皐月”とは何かが異なり、何か季節感がにじみ出ていませんかね！
当Blogでのお馴染み建設資材置場の”ひょうたんオブジェ” 今月号はこんなものでした！
  
この時期になるとどことはなく耳にするは”♬ 夏も近ずく八十八夜 野にも山にも若葉が・・♪”　と、いい季節になりつつあります！
また、けさのWeb静岡新聞社からは、このような映像が配信されていました！
そぅ！ 今年はうるう年ということで、きょう５月１日が "八十八夜"にあたるそうです！
・・♬アレにみえるは　茶摘みじゃないか　茜たすきにスゲの笠 ♪”・・も、いまはコレ！
  
そして関東周辺の農家では、田植えの時期へとはいります。
オグリ君も毎日のように”田んぼ道”周辺をてくてくしてますが、時おり耕運機やトラクターの音とともに、田植えの光景をみる咋今でもある。
このよう”田植え”、今は広大な面積でも1人～数人で作業をこなしています。
  
オグリ君のふる里、茨城県の片田舎では、その当時（昭和の中期ごろ）”田植え”といえは、農家にとってはまさに”猫の手も借りたい！”ともいわれた年度の大仕事。
”向こう三軒両隣”などが”結いを組み”助けあい、また高学年の生徒達には”お手伝いの為の農繫期 休暇”なるのもあったとも記憶してます。
  
さて、そんな昔話はさておき、その田んぼや畑の端には”すぎな”がこんなにも生い茂り、その間には子虫などがうごめく姿が見られます。
  
こちらは”名も知らぬ雑草”だが、既にたくさんの小花を咲かせ、やがてはそれが実となり、自然の法則にしたがい子孫を残すことでしょう。
  
また、こちらの駐車場。このにもつつじが咲いてました。これもまた”排ガス”緩和・削減のものなのかもしれません。
  

そんな小雨もようの五月初日のスケッチブックでした。