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初夏の”向島百花園”の一日を堪能(その2)

(前頁)からの続き・・第2弾 (向島百景)園内探訪記
前頁でも述べましたが、ここは江戸時代の豪商の方が交友のあった江戸の文人墨客等の協力によって造園されたのが始まりで、江戸町人文化今に残る公園でもある。
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入口門をはいると、この時期は青葉若葉がむんむんとただよい”静寂の園”が広がります。
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"百花園”には29基もの石碑があり、そのうちの10基は ”江戸時代”に建立されたもので、
有名人の歌碑が多くたってます。たとえば、万葉集の歌人・山上憶良の「秋の七草の歌碑」
松尾芭蕉の句「こにやくの さしみ旨し うめの花」などなどその他 多数。
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またお江戸日本橋の”旧橋の欄干一部”などの遺構も移築されています。

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またこれらの石碑の大部分は公園のシンボルともいうべき”池”をとり巻くよう配置され、その池にはいく種類ものカモ類やカワウなどの水鳥がのんびりと泳いでいます。
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前頁でも述べたが、このようなしゃれた休憩場所での思い出写真や、その周辺からは近くの”東京スカイツリー”をバックにした記念撮影もでき、皆さんスマホで楽しんでいます。
9月 お月見頃には 更に満月を採り入れた”ベストショット”も可能なのかもしれません!
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公園の面積は7万超㎡程の広さですがのんびり歩くと、いろいろのものに出会います。
いまの時期はどちらを向いても”みどり一色”ですが、この辺は何か秋めいてるようにも!
・・多分お年寄りの目の錯覚 だっのかもかも!
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まもなく初夏を彩る”紫陽花”が咲くことでしょう!
そんな紫陽花の初物でもないかと探してみたら、こんなものが咲いていた。
写真を撮っていたご同輩に花の名を尋ねたら・・”シモツケ”と教えてくれました。
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家に帰り調べてみたら、紫陽花系の花の一種のようでした!

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初夏の”向島百花園”での一日を堪能!

先日東京方面へ出た折り、通りすがりの東京都立の”向島百花園”へ立寄ってきました。
ここは江戸時代の豪商が、当時の交友のあった文人墨客らの協力を得てつくられた花園
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”百花園”とは・・”四季百花の花が乱れ咲く”といも称され、唯一現代に残る”江戸文化”の花園でもあります。
正門をはいると、うっそうと青葉が茂るオアシスでもある。
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案内書には順番がふられており、現地番号と照し合わせれば迷うことなく一巡が出来ます。
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百花園といえども、この時期は”きれい処の花”はちょうど小休止というか、あまり目立ったものは少ないようですが、新緑は日増しに緑の濃さを増す時期でもある。
いまの時期はかなり大きいカルミナの株木が咲いていて、来園者の目をひいていました!
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こちらのトンネルは、当園の名物でもある”萩のトンネル”で、全長約30mほどあり、9月の中頃には見事な花トンネルが咲きほこるそうですよ。
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こちらはツツジ系の花・・一般の”躑躅は、ごたぶんのもれずにすでの終えんでしたが、
・・これは色も濃いめの目立たりやさんか、人気をさらっているようです
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案内板にも記されていますが、園内には細長い池が一本 スーとのび横たり、この様に苔むした石橋や木の橋などもあり、まるでおとぎの国もような造園に造られています。
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橋を状況をいれて、上からorしも側からと撮ってみると、おもしろい”絵”にもなります!
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また、くねくねとした樹木を前にいれ、若葉の木立と組みあわせてみました。
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こちらは当園名物の大きな”藤の花”4月末から5月初旬にはたくさんの花房がたれ、ことしも来園者を魅了されたことでしょう!
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広場の休憩場所には、日よけ用のおおきな”朱の傘”が飾られ用意されています。
冒頭でもでも申しましたが、ここ百花園といえどもこの時期は花の少ない時期です。
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が、そのかわり緑いっぱいの園内は人出も少なく、小鳥たちの鳴き声を聞きつつ、静かなひと時を過ごすことがていました。

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少しづつ初夏を彩る”花がお目見え”の季節に!

しつこい要で恐縮!”目まぐるしくかわる五月の天候!・・きょうは朝から”曇天”だ!
曇りよりも”さつき晴れ”の方が心も和らぐ・・という処で、先に行ってきた西新井大師 周辺のきれい処を連載してみましょう。
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境内内の池には、すでに少々でしたが夏の顔・・アヤメ系の紫花が咲きはじめていました。
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境内裏民家の通りを歩くと、ご覧のよう塀際には”紫陽花の花”が咲いていた!
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今季、これだけのもっこり咲く”紫陽花の姿”に、つい見惚れてアップでもう一枚ぱちり!
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こちらも紫陽花に似てるが、その名は”シモツケ”というようですよ!
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道路をはさんだ別院の境内、お堂の隣には”竹林”があり、当日の青空により映えていた!
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その竹林のそばには、まだ咲きはじめてではあるが、白い”額アジサイ”が!
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そしてその近くには、これぞ”額アジサイ”の本命とも云うべきものが一輪が!
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あと一週間 十日も過ぎれば紫陽花の季節となり、それらの名所などは人出で賑わいを見せることでしょう!

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初夏の風が ムンムンの今日この頃 !

きのうきょうと、まさに”さつき晴れ”がつづく首都圏!
民家の庭先からは、みごとな枝ぶりの植木が顔だし大空に絵を描く光景がみられる。
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この時期は、春から初夏にかけて中間点で、目だつ花類はひと休みといった処なのかも!
一時期はどこへ行っても赤や白、ピンク等の花をびっしりとつけた”つつじ”も、今はほぼ影をひそめてます。だがこうして日陰に咲くものはまだまだ頑張る姿もあちこちに!
それに代わり”新緑の木や草”は、むせ返るほどの元気さではねを伸ばしています。
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わが街を流れる大河”江戸川”はきょうも洋々 ゆったりと何ごともなく流れていました。
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その江戸川の流れに並行し、このような掘削の”ふれあい松戸川”なる流れがここにあり!
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二つの川を分けるよう、その真ん中にはこのような”土盛り”となっています。その一部は入ることも可能な小路となっていますが、この時期は雑草が行く手を阻むほど生えてます。
これから子づくりのシーズンにはいる小鳥たちにとっては、安住の地となっています。
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きょうも数㍍の近場から”オオヨシキリ”の鳴き声が聞こえるが、”声はすれども姿なし”
残念でした!ということで昨年のちょうど今頃撮った画像・・オオヨシキリの独特ポーズで鳴く姿をはってみました!(当時 2023,5,14のオグリ君Blogは(ここをクリック)
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また、きょうの関東地方の大部分が夏日・真夏日!ところによっては30度越えの”熱中症”注意報も出ているようだ・・その暑さにキジバトも木陰で小休止かな?
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こちらは元気満々のムクドリくん!・・夏の雑草が刈り込み済んだ”堤防の草むら”を駆けめぐり、餌さがしに奔走していた。
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西新井大師へ”芍薬の花”を観に行く!

かつてより五月の天候は”さつき晴れ”・・といわれ爽やか天候の代名詞にもなっています。
が、しかし”低気圧前線”の発生も多く”天候不順”で長続きしないのが今ごろの陽気です。

晴れた日をねらい西新井大師様(東京・足立区)芍薬の花をみたいとばかりに出かけてきました。
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Web等で調べると数多くは掲載されてませんでしたが、咲いてなくても元々とばかり出かけてきたが、結果は案の定 ありませんでした
ただ、チャリンコで来ていた”現地のおばちゃんらしき方に”尋ねたところ、境内の外にあるということで、行って探してみたが、見あたりませんでした
もちろんここ西新井大師は、”牡丹園”が素晴らしいこと承知しており先日来ています
が、コロナ禍以前には、二面ほど”芍薬の園”があり、5月中旬ごろと記憶がありました。
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そんなわけででしたが、まだ少しばかり咲き誇っていたところを見せていただきました。
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とはいえせっかく来たので、なにかめぼしきものはないかと、境内を一周してみました。
まずは”牡丹園”内の池に咲く早咲きのアヤメだろうか?・・品の良さに惚れこみぱちり!
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本殿正面の左側には、花園に囲まれた”御大師様の銅像”が立っています。
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その銅像の後ろには池があります
この時節は”スイレンの花”が咲き始め、緋鯉や真鯉が悠然と泳いています。
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池にはりっぱな石造りの橋がありその周辺は、まさに五月の新緑で漂ってま
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その石橋を渡り始め、右手奥には滝があり水しぶきをあげ流れ落ちてます。
なにか、心の奥まで清められたひと時でした。
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ご本殿を一まわりしたのちに本殿で参拝を済ませる。ふと見るとそこには”芍薬の花”のきれい処が鉢植えとなり飾られていました・・その姿をさっそくぱちり!
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境内を出て空を仰げばまさに”さつき晴れ!”。うっすらと真綿のような雲がなびいてた!
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思いはしたほどの”芍薬の花”にはちとばかり恵まれませんでしたが、”牡丹の時節”とはちがいゆっくりじっくりと御大師様の御前周辺を堪能させていただきました。
尚、先の”牡丹園”4月25日付は(ここをクリック)してみてください。
また”当山藤の花”は、同頁お隣5月26日をクリックしてみてください。

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ポピー花の陰で”夏本番の花”が 咲きはじめていた!

民家の門先に”白と濃いムラサキいろ”が入り交じった、可愛い花が咲きほこる。
・・何という花か? Webに尋ねてみたらみたら”ニオイバンマツリかなぁ?”
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さて先日(9日付₎に、江戸川のポピー畑当Blogで紹介(ここをクリックしてますが、
その花祭りも終わりその後花の状況はどうなっているだろうかと通りすがり寄ってみた。
堤防周辺からの高みの見物では、ご覧のようポピー花で赤いジュータン化されていました。
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河川敷に降りてみて、こんどは先ほどの逆に堤防方向をみれば、青空にうっすらと白い雲がなびいていて、さらに緑の大地と赤が加わりとってもいい感じに見えた。
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そんな姿を縦撮りなどにしてみたりと、ひとり楽しむオグリ君でした。
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また、身近に咲く近景のきれい処などもアップで撮ってみた
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さらに一面に咲くポピー花のなかから、えりすぐりの一本咲きをパチリ!
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さらにもう一枚、うすピンク色の可憐な姿をパチリ!
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敷地内をのんびりよたよたと歩き、川岸方面へ!
岸辺の雑草の中には、いまを時めく”クサフジ”がぞっぱりと咲き、その近くには”黄菖蒲”が雑草にまじりの目だち咲く姿をみられた!いよいよ初夏本番を迎えだす光景でした!
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その帰り道、公園の片隅にはこんな”コデマリ”の花玉がびっしりと咲く木を見つけました。
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夏近し!・・近郊をぶらりと歩き 楽しむ!

5月も中旬ごろになると、ここ関東南部地方近郊ではすでに”田植え”も終わり、このように早苗が風に吹かれてよなよなとする光景が見られます。
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満面に水がはられた田んぼには、周辺の農家などの家並みなどが逆さ絵となり、写しだされる光景があとこちでみられます。
また耳を澄ませれば、どこからともなく”かえる”のケロケロと鳴く声も聞こえてきます。
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かつて私たちが幼かったころの田舎の田んぼではカエルの大合唱が聞こえたが、今世ではどこからかのこぼれ鳴きに耳を澄ますが、やっと聞こえる程度だ!
泥に交りて生息するドジョウやゲンゴロウなど水中の虫なども現世は少なくなってるよう
コサギなどの鳥たちもそうした好物の餌が少なくなり、その数が減り少なくなっています。
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公害や有害の観点から雑草などには、やたらと”除草剤”もまけないせいもあり、とくに”公的なのっ原”などでは、ぼうぼうと雑草がはびこります。
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江戸川の堤防・・除草剤はほとんど使わず、こうして年に数回、機械と人力によりきれいに刈り込みますが、雑草の繁殖力が旺盛で”焼け石に水”といったとこなのかも!
とはいえ、刈り取られた跡地すがすがしくとっても気持ちいい!
その刈り取り作業がおこなわれてるさなか、今度はいろいろの鳥類が来て、土から出てきた餌をついばむ。その小鳥らを猛禽類の大型の鳥が大空お舞う!・・自然界の法則なり!
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ここ数日、潮の満ち干は”干潮なのでしょうか!・・干潟での浅瀬などでは、アオサギなどが餌を漁る姿なども目につきます。
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体長が普通の水鳥よりも大きく長い脚をいかして、のっしのっしと歩く姿は水辺の王様か!
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こちらは毎度おなじみのカワウ!・・こちらも水量が少なく魚をとり易いよう。どうやらひと仕事をし終り、長々と羽根の乾かしに精を出す!
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この季節のいろいろ情勢をカメラを肩に、近況をのんびりと眺め楽しむオグリ君でした。

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太陽が爆発だ!・・日本でも”オーロラ”が見えた!”

突然ですが! 『1958年2月11日。第一次南極大陸越冬隊カラフト犬の”タロとジロ”ら15頭の犬たちを残して急きょ引き上げる!』(5月14日朝日新聞 天声人語)より。
”南極観測”といっても、当時の観測船”宗谷”も現地で使用されてた”雪上車”などの性能も、いまの時代とは比較にならないほどの低性能ころの話だが。
観測隊の手となり足となりまた寝起きまでもともにしてきた”犬たち”置いてきぼりにするなどとんでもな!”と、当時は大きな社会問題になりました!
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それから66年後の今、北海道を中心に列島のあちこちで”オーロラが見えた!”大フィーバーが起きています。報道各社はその素晴らしい画像を放映し!このTV番組の放映画像では多少は修正されてが、これらをみられて地域の方は、ほんとうに幸せだったことでしょう。
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今回の”オーロラ天体ショー”は、世界各地で観測されたようです。
その原因は、太陽の表面で大規模な爆発現象”太陽フレア”によるものと専門家たちが、詳しく解説をされていました。
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冒頭の”急きょ引揚げ事件”は、今回と同様太陽フレア”が発生。強力な”磁場嵐”の粒子が地球の磁場をかき乱が生じ昭和基地と観測船の隊員と本本土の通信連絡が途絶えた。
これらにより当時も日本各地でもオーロラがみられ、初体験がゆえに”火事と見まちがい”、消防車が出動した地域もあったともいわれています。
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また周知のことかとは思いますが、次の観測隊が”昭和基地”へいった時に、”タロとジロ”二匹の犬が現地で越冬して生き残り、”劇的な再開物語”が大きな話題となりました。

さて話はかわり12日”母の日” 常日頃お世話になっているお母さんに”労をねぎらおう”と、いろいろ催しものがおこなわれています。
たまたま第2月曜の新聞朝刊は”休刊日” また 今日の新聞広告にはこんなものがありました!
・・ありがとう。5.12
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その全紙広告を上下逆さまにすると、あらら! 母の日が・・父の日に代わりました!
・・ちなみに。6.16(忘れないでね) と、注記が添えられていました
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・・うまい!SUNTORYさん ということで 我もその”Maker’s MarK”を添付!

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里見公園(4)の ”バラ ばら 薔薇” が見ごろで~す!

ゴールデンウィークも終わり、さぁ 人出も一段落を身近で過ごそうかと思きや こんどは、天候が崩れる初夏の空でしたが、その週末にはもち直しの好天となる。
その好天をかいくぐり、市川市にある”じゅん菜池”里見公園などを訪ねてきました。
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さて、”里見公園”といえば市立の公園ですが、良く管理された”四季折々の花”咲き千葉県内でも、また”歴史的”にも有名な公園として親しまれています。
この時期はすでにのにぎわい”も終わり、いまの時期は”ツル薔薇の全盛期”で園内の中央部はまさに、いろいろの種類での”ばら バラ 薔薇”でひしめき合っていました。
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当日は超快晴の一日で真っ青な空間に”これぞ薔薇色”といわんばかりのバラが咲き誇る!
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赤い花も負けじと、黄色の花をバックにぽっと一輪ざし”誇り咲き”
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公園中央にある噴水・・その周辺がメーンのバラ園です!
裸像の立つ噴水を囲うように咲く、いろいろの種類のバラの花!・・圧巻でした!
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幾重にも、いくえにも、花びらがが織りかさなる黄いバラの花!
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天空にそそり立つは、花びらがやや少なめの赤いバラ!
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何かの手すりに支えらてかれ?・・横へと伸びだす赤いバラ!
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これゾ!”薔薇の女王”ともいうべきか・・うらら かな?
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それに比べりゃ地味なれど!香りや色あいは負けさせんと、片すみで咲く赤いバラ!
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この園では来園者に好まれるのか否かは定かではないが、赤色系の品種が多いようです!
そんななかで際だって目につくは、この”まっ黄色のバラ”の品種でした。
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この後も”別の欄 4部構成”でつづきます。 ◆:取材撮影日:5月10日

最後に・・本日5月13日(月)の天気予報では”今年一番の降雨量になり風も強い一日”
になるとのこと。先の”里見公園の薔薇”での”薔薇が咲いた!明るく締めてみました!

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里見公園(その3)広場は”色彩ジュータン”でいっぱい!

下総・市川市にある 里見公園。その詳細は前頁(5/11)の要綱を参照ください。
 ◆:取材撮影日:5月10日
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公園入口をはいるとまず目につくのは、みごとな植え込みがお出迎え!
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その先にはおおきな藤棚がスタンバイだ。今は緑一色でしたが、4月下旬の頃にはおおきな藤の房が幾つもいくつもぶらさがっていたのでしょうかね!
当日はてかてかの好天。うっそうとした藤棚の下は日かげとなり絶好の休憩所でした!
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その先はみどりの広場となり、木々の木陰は家族連れやグループで来られた方の絶好の休場となり、楽しそうに花見弁当を楽しんでいるようすが伺えます。
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ところで、遠くから見える”この赤ジュータン”花はなんだろう?
当初は”まっ赤なツツジの小花”かな?と思いきや、違いました!
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花に近づきアップで撮ってみたら・・真っ赤なナデシコの花のようでした!
この花園のすぐそばの芝生にも、ちょうどいいあんばいの木陰があったのでわれもまた陣取り、ここへ来る途中のコンビニで買い求めてきた”お弁当”などを食べることにする
また・・記念に”アサヒ 生缶”ハイピース!をぱちりと。
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またこの”赤いナデシコ”のお隣に”黄い子花”なんだろ?
こちらは”パンジービオラ”の黄花がびっしりと埋めつくされいました!
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赤と黄 それらの花の植込みを”対角線”に割ってみたら・・偶然にもこんな感じの”傑作品”
の画像ができあがりましたゾー!
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そんなこんなの歴史ある古戦場だった”里見公園”での”オグリ君のレポート”でした!

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