松戸市の名刹・本土寺の桜を観る！

千葉県松戸市の名刹 本土寺は、この地域東葛の別名”紫陽花寺”として知られています。
四季折々の花が咲き誇り、とくに紫陽花の季節には菖蒲田には菖蒲の花が咲き、その周辺を中心に、名のごとく色とりどりの紫陽花の花が咲き賑わいを見せます。
今の時期は、参道から山門の通ずる両脇にソメイヨシノの花が咲きほこります。
  
いつもならこの参道を真っ白になるほどの”ユキヤナギ”がうめつくすのですが、今年はどうしたのでしょうか。ほとんど咲いてません。
この時期目立つは、木の根元に咲いた黄色の”ヤマブキ”が、訪れる人の目をひいています。
   
そんな参道を見上げれば、真っ青な空間に”桜の花”が覆いかぶさるように咲いていました。
  
参道の先に建つ仁王門に通り抜けると、楓モミジの広場があります。現在は青葉ですが、その季節には見事な紅葉を見せてくれます、そして正面左側には当山のシンボル五重塔か控えます。
  
五重塔の周辺の今の時期は、さくらの花が賑わいをみせていますが、秋には錦織なすモミジでいっぱい！・・カメラのベストショット地となる所でまあります。
  
ということでこの春先の、その周辺をパチパチ写し撮ってみました！
  　  
こちらは先ほどぼ仁王門の南側・・天候がよかったので建屋も、陽春に輝いていました。
  
またこちらは一般の参詣者などはあまり来ない”知る人ぞ知る”場所。午後の太陽にシンボルの五重塔が栄えてみられる場所でもある。
  

そんな”本土寺”の裏と表の顔をスケッチしてみました。
　　◆：取材撮影日：4月１０日