湯島天神の”菊花展”を観る！（その１）

ここ数日というか、毎日11月とは思えぬほどの暖かい日が続きかす。
そんな天候に誘われ、学問の神様”湯島天満宮”で開催されている、恒例の”菊まつり”を観てきました。

前日に前頁の【向島百花園】で初めてお会いした我らとご同輩の方との話が弾み、当初は”亀戸天満宮の菊花展”での”東京スカイツリー”を見に行こうかと考えていた。
だが我が家だと２～３回と電車の乗り継ぎがあり、乗換えなしの湯島天満宮(東京 文京区）へいくことに急きょ変更しました。
 
天満宮の境内では”猿回しのお猿さん”も一躍かって演技の合い間をみては、来園者へハイポーズとばかりにカメラの前のスターで愛嬌をふり舞いていました、
菊の作品は、手間をかけ一生懸命世話をした”名品”が づらりと飾られていました。

詳しいことはよくわからないオグリ君！・・コメントは何もありません。
綺麗なそれらの作品を、ただパチパチとカメラに収めてきました！
 
NHK大河ドラマ”どうする家康”をモチーフにした菊人形！です。
　　　　　　　　

大きな菊の１株には数えきれないほどの花がもっこりと咲いていました。
ただなかにはまだ早いのか、全開はしていないようなのもあるようです。
もしかして次の休日ごろには、パッと咲いてくるかもしれませんね。

”おいしそう”と云ってしまえば、叱られそうですが鮮やかな黄色に、見る目も鮮明に！
この形は菊花展では見られますが、貴婦人の帽子に見受けられますね。

そうでした！上皇美智子さまが若きしころ、こんなお帽子をかぶり、いろいろの式典や行事にご出席されたことが蘇ってきました。

こちらの菊の形もよく見かけますよね！

数々の貴賓のお花が飾られてる中には盆栽もありのんびりゆったりと、楽しんだオグリ君の一日でした。