秋めく一日・・柏ふるさと公園を散策

各地からは”秋・紅葉のたより”がどんどん飛び込んでくる時期となりました！
とはいえ、わが身辺では「へぇ そうなんだ！」といった感じにしか思えないオグリ君！
きっと、コロナ禍による”外出規制等”もあり、あまり遠出してないせいなのかも！
きょう（10/28９）の天候もいいとの予報に、電車で10分ほどのところにある、お隣の町 千葉県柏市『北柏ふるさと公園』へと出かけてみました。

きょうは晴れの行楽日和という予報でしたが広がる雲は、いっこうにとれません！
常磐線北柏からとは30分ほどのところにある”手賀沼”へ！ここは千葉県の北部に位置し、印西市から我孫子市と柏市の市境の部分にある”ウナギの寝床”のよう長い沼です。
今回は、その西端の一番尻尾にあたる”北柏ふるさと公園”歩いてみました。

この周辺は”印旛沼”といっても、過去の当Blogで何度も配信してきた我孫子市周辺の本沼とはちょっと異なる端地ののどかな沼地と異った感じの所です。
園内広場とこのような湿地帯と二つに分かれ、湿地帯にはこのような渡り板橋があり、小鳥たちの安住の場所となっています。

水面には水草やこのような浮草があり、この時期はきれいな花が咲いていた。

さらに進むど湿地帯には、ここに永住している白鳥が一羽のんびりと餌を突っついていた！

そんな姿に魅せられてズームアップでもう一枚パチリと！

また園内の広場には”ジュウガツサクラ”がきれいに咲き、見頃を迎えていた！

さて、秋といえば紅葉だが・・こちらの方はまだまのようで、こんな感じでした。
もっとも日が差していたなら、大空をバックにもっときれいに見えたのかもしれません。

またこちらは公園の入口近くの広場には、日当たりにいい半分だけが真っ赤に色づいたツートンカラーの大きなコキアが一本、来園者を迎えてくれていました。

そしてそのコキアの近くには、これから迎えるハロウィンや年末クリスマスなどの催しに、楽しさを増させるライトアップの飾りつけ作業が行われていました。

そんな”北柏ふるさと公園”の思い出一日の落日！・・午前中とは打って変わっての青い空、ただ夕日の沈む方向だけはなぜか黒雲がなびき。そんな中へ太陽は沈んでいきました。