じゅんさい池の初秋を散策！（その２）・・水鳥の水遊び

きょう(10/23)の首都圏は、今年の秋の寒さの気温を更新をした模様。午前中の気温は12度を切った模様で、昨日との差がー８度前後の寒さでした。
さて前頁でも述べましたが、昨日(10/22)は隣の町・市川市にあるジュンサイ池を訪問、水鳥の水遊びのスナップなどを撮ってきたのを貼ってみます。
池の中の岩の上で、ただ黙々と何かを考え事をしてるかの如く・・ぽつ念とはカルガモ！

池面鏡に映しだされたわれの姿に「私って美しい！」と云っていたか否かは不詳でしが！
対岸の映しだされた紅葉の美形に見惚れているかの姿なのかも！

私たちが川などでこれまで見てきてる鴨類の大部分は、首都圏で一年中居座ってたものが多い。だがこの池の鴨はおそらく北の国から飛来してきたのが今、この池で泳いでいるようだ。どの鴨を見ても、つやがある美形の鴨たちおおい。

毛づくろいをしたり、水に潜っては羽根をバシャバシャさせ、長旅にも負けずに異国の地で楽しんでいる様子だ！
上の画像は右の羽根もようがきれいに映し出されています！
下は、寸秒の違いで左羽根がうまく撮れました！・・左右一緒に撮れれば満点だったが！

鴨といっても多種類あり、その見分けはよくわかりませんが・・これは近場の水場で、通常よくみられるカルガモのようですが？？？



こちらはたぶん雄雌つがいかと思うが、じゃぶじゃジャブと楽しみながら泳いでいた。



こちらはちょっぴり小粒のヒドリガモかな？　頭の色が濃いめの茶色だ。
もぐりの名手でちょろちょしていたかと思うと、すぐにも潜水をしてしまいます。
浮き上がると、このように羽ばたきじゃぶじゃぶするので、カメラファンにも人気あり！

そんな姿が終わると、相仲よく日向ぼっこで愛を寄せ！　かな。

この池での飛来してる水鳥の数は、まだまだ少ないようです。
ちょっと寂しいような気もしますが、紅葉の真っ盛りになる頃にはたくさんの仲間が飛来、この池に訪れにぎやかになることでしょう！