いよいよ春本番・・桜咲く季節だ!
猫の目のようにくるくると“寒暖の差”が激しい春先特有の天候が続く!
この時期の短期間しか見ることのできない、”名所のきれいな枝垂れ桜”
ことしはここ数年に比べて、これらはいづれもちょいと遅め咲きのようだ!
ということで、先日”戸定邸”には行ったばかりでしたが、暖かな日もあり腰を上げてみた。
うぅ~ん!・・やはりだめか!。いやダメというよりもこの枝垂れ桜はもう長年の間咲き乱れてきて、すでに樹木の寿命でもあり、このていどなのかもしれないなぁ!
何十年もの長きにわたり楽しませて頂き、有難うございました。
この躑躅は、過日も載せましたがまだまだ元気で、目の覚めるような色あいを見せていた。
まぁ!そんなわけで、我が街では三指に数えられていた“名木”もそろそろ終焉かのようにも見え、園内のお休み場でひと休みしてから退散しようとしていた、その時のこと!
東南方向かに爆音が!・・低空のヘリにしてはごう音過ぎる!
比較的低空だったのであっという間に北東へと飛び去る!・・シャッターきってみた!
なんだろう?・・オスプレーのようだ! 日の丸もついていて、VC-22のようだ!
撮影:3/23:13:23
へぇ―!こんな街中を、あんな危険な軍用機が飛ぶのかと、再度びっくりだ!
千葉県木更津市の陸自には配備されていると聞いてたが、まさかここまで飛んでくるとは!
この時期の短期間しか見ることのできない、”名所のきれいな枝垂れ桜”
ことしはここ数年に比べて、これらはいづれもちょいと遅め咲きのようだ!
ということで、先日”戸定邸”には行ったばかりでしたが、暖かな日もあり腰を上げてみた。
うぅ~ん!・・やはりだめか!。いやダメというよりもこの枝垂れ桜はもう長年の間咲き乱れてきて、すでに樹木の寿命でもあり、このていどなのかもしれないなぁ!
何十年もの長きにわたり楽しませて頂き、有難うございました。
この躑躅は、過日も載せましたがまだまだ元気で、目の覚めるような色あいを見せていた。
まぁ!そんなわけで、我が街では三指に数えられていた“名木”もそろそろ終焉かのようにも見え、園内のお休み場でひと休みしてから退散しようとしていた、その時のこと!
東南方向かに爆音が!・・低空のヘリにしてはごう音過ぎる!
比較的低空だったのであっという間に北東へと飛び去る!・・シャッターきってみた!
なんだろう?・・オスプレーのようだ! 日の丸もついていて、VC-22のようだ!
撮影:3/23:13:23
へぇ―!こんな街中を、あんな危険な軍用機が飛ぶのかと、再度びっくりだ!
千葉県木更津市の陸自には配備されていると聞いてたが、まさかここまで飛んでくるとは!
その帰り道、当Blogでも何度か紹介してきた“ジュウガツザクラ”が咲く大正寺へ立ち寄る。
ご覧ください・・まだ数輪でしたが、こんなにきれいなソメイヨシノが笑顔でお出迎え!
この花を見ると、“春本番”がひしひしと感じさせられます。
”寒の戻り”も昨日でほぼ終わりとも伝えられています・・この週末から来週、4月初旬と列島の津々浦々はいっきに・・チェリー・ブロッサム・・となることでしょう。
その大正寺の片隅には、こんなきれいな小黄花が咲き、目を楽しませてくれていた。
この後はJR常磐線 馬橋駅へ!
ここの新坂川沿いには、まだ樹齢は若いが20本ほどのしだれ桜が植えられています。
だがこれもまだ開花が遅れていました。あと数日もすぎれば、満開になることでしょう。
そのときにはさらに上流に咲くソメイヨシノの大樹並木道、さらに流鉄流山線の小さな電車とのコラボレーションが、楽しめる時期となることでしょう!
ご覧ください・・まだ数輪でしたが、こんなにきれいなソメイヨシノが笑顔でお出迎え!
この花を見ると、“春本番”がひしひしと感じさせられます。
”寒の戻り”も昨日でほぼ終わりとも伝えられています・・この週末から来週、4月初旬と列島の津々浦々はいっきに・・チェリー・ブロッサム・・となることでしょう。
その大正寺の片隅には、こんなきれいな小黄花が咲き、目を楽しませてくれていた。
この後はJR常磐線 馬橋駅へ!
ここの新坂川沿いには、まだ樹齢は若いが20本ほどのしだれ桜が植えられています。
だがこれもまだ開花が遅れていました。あと数日もすぎれば、満開になることでしょう。
そのときにはさらに上流に咲くソメイヨシノの大樹並木道、さらに流鉄流山線の小さな電車とのコラボレーションが、楽しめる時期となることでしょう!
春近し、雀のと楽しむ!
冬枯れから早春、この辺の木立はただの枯れ枝だけ。カラスが大張りで“かぁ~かぁ!”と
木枯らしが、ざさざさ!と吹き荒れていた!
みてください!・・春の兆しにあっという間に若葉が生い茂って来ています。
小鳥たちもさっそうと、飛び跳ねて待っていた!
そこで一句575:気持ちいい 息吹の木々や 鳥弾む
江戸川の土手・・ウォッチングコースには海の入り口から、“海の一里塚”なるお休み場が設置されています。
そのひとつの休み場休憩・・さくらはまだまだ蕾だが、そこに雀がやって来た!
寒そうな雰囲気なのであろうか?・・ぶくぶくと羽毛をふくらませての休憩か!
一羽が来ると、それにつられて二羽 三羽!
そして三羽と・・いつのまにか十数羽が桜の枝でチュンチュン、ちょろちょろと跳ねる!
そこで一句575:三姉妹 楽しき春を待つ身かな
あっちへこっちへの枝へと、飛び移る・・そんな姿をニコニコ顔で楽しむオグリ君!
だがどの雀たちも正直言って、「春よ来い 早く来い”」花咲く春の待ち顔がよくわかる。
そこで一句575:親雀 花咲く時期を じっと待ち
桜のつぼみはどれをみても、まもなくパッと咲きそうな雰囲気だ!
そんな時期が早く来いよと待ち望む!・・小鳥たちのその笑顔がひしひしと!
この後は土手を降り、先日行ったあの“蕗の薹”のあった場所へと!
あのときは既に刈り取られていたが、ご覧ください!・・自然界の植物は“意地強し!”
刈られても、踏みつけられてもこの時が我が人生なりと、頭を持ち上げて生き延びる!
この姿を見ると、なにかホッとされますよね!
“里山の山菜の味”に、あの香りが漂ってくるようだ!
そこで一句575:蕗の薹 地べたにポコリ 香る味
そんな春を見つけてきた、オグリ君でした!
木枯らしが、ざさざさ!と吹き荒れていた!
みてください!・・春の兆しにあっという間に若葉が生い茂って来ています。
小鳥たちもさっそうと、飛び跳ねて待っていた!
そこで一句575:気持ちいい 息吹の木々や 鳥弾む
江戸川の土手・・ウォッチングコースには海の入り口から、“海の一里塚”なるお休み場が設置されています。
そのひとつの休み場休憩・・さくらはまだまだ蕾だが、そこに雀がやって来た!
寒そうな雰囲気なのであろうか?・・ぶくぶくと羽毛をふくらませての休憩か!
一羽が来ると、それにつられて二羽 三羽!
そして三羽と・・いつのまにか十数羽が桜の枝でチュンチュン、ちょろちょろと跳ねる!
そこで一句575:三姉妹 楽しき春を待つ身かな
あっちへこっちへの枝へと、飛び移る・・そんな姿をニコニコ顔で楽しむオグリ君!
だがどの雀たちも正直言って、「春よ来い 早く来い”」花咲く春の待ち顔がよくわかる。
そこで一句575:親雀 花咲く時期を じっと待ち
桜のつぼみはどれをみても、まもなくパッと咲きそうな雰囲気だ!
そんな時期が早く来いよと待ち望む!・・小鳥たちのその笑顔がひしひしと!
この後は土手を降り、先日行ったあの“蕗の薹”のあった場所へと!
あのときは既に刈り取られていたが、ご覧ください!・・自然界の植物は“意地強し!”
刈られても、踏みつけられてもこの時が我が人生なりと、頭を持ち上げて生き延びる!
この姿を見ると、なにかホッとされますよね!
“里山の山菜の味”に、あの香りが漂ってくるようだ!
そこで一句575:蕗の薹 地べたにポコリ 香る味
そんな春を見つけてきた、オグリ君でした!
江戸川の土手!・・菜の花が真っ盛り!
ここ数日の好天20度前後と穏やかな陽気も一転、予報通り身震いするかの真冬に冴え返る。
きのうの気温の1/3から1/4にも満たない寒さに、正午前からは雪が舞う!
きのうの気温の1/3から1/4にも満たない寒さに、正午前からは雪が舞う!
ということできょうは一日我が家でおとなしく過ごし、昨日取材のBlogネタを整理する!
週に数回は散歩がてらのウォーキングで江戸川周辺を回っていたつもりだったが、きょう行ってみて驚いた!・・土手には、ご覧のように”黄色の菜の花がほぼ満開”状態でした。
つい先日まで、今年は菜の花が咲かない!どうしたのだろうと“ボヤキ 心配”してたのに。
目覚めるような“黄色の花”満載の春の訪れに安心しました!
菜の花の花一つ一つの花寿命は短いが、次々と散ってはまた咲きの連続で、これから春本番に向かい大小の背丈からの咲き乱れを長らく楽しめることでしょう!
そこで一句575:菜の花や こもごも伸びる 背競べ
ご覧ください!つい先日まで”冬枯れの地面”はいま、黄の”左官やさんが”コテを使いべったりと、春の装いにリニューアル”で新装開店だ!
そこで一句575:菜の花や 黄一色に土手を代え
正直いってまだまだ全面の塗りつぶしではありませんが、ここ数日の春の陽気に気を良くし、はるか彼方へと続き、モンシロやモンキチョウらも楽し気に踊っていた。
そんな様子を上空では、ぽっかり浮かんだ雲がぽかんと眺めていた。
そこで一句575:浮かぶ雲 菜花に見惚れて ついポカン
こちらは春の野に咲く”タンポポ”・・寒々しい時期ころから枯野に目立って咲いてはいましたが、いまは菜の花の猛威に圧倒されそうだ!
小さいながらも意地強く、寒さなんかに負けないぞーと地べたにはいつくばっていた。
そこで一句575:たんぽぽや 野地にべたりと 座りこけ
いつのまにか若草も萌えだしてき・・春本番は駆け足でやってきています。
週に数回は散歩がてらのウォーキングで江戸川周辺を回っていたつもりだったが、きょう行ってみて驚いた!・・土手には、ご覧のように”黄色の菜の花がほぼ満開”状態でした。
つい先日まで、今年は菜の花が咲かない!どうしたのだろうと“ボヤキ 心配”してたのに。
目覚めるような“黄色の花”満載の春の訪れに安心しました!
菜の花の花一つ一つの花寿命は短いが、次々と散ってはまた咲きの連続で、これから春本番に向かい大小の背丈からの咲き乱れを長らく楽しめることでしょう!
そこで一句575:菜の花や こもごも伸びる 背競べ
ご覧ください!つい先日まで”冬枯れの地面”はいま、黄の”左官やさんが”コテを使いべったりと、春の装いにリニューアル”で新装開店だ!
そこで一句575:菜の花や 黄一色に土手を代え
正直いってまだまだ全面の塗りつぶしではありませんが、ここ数日の春の陽気に気を良くし、はるか彼方へと続き、モンシロやモンキチョウらも楽し気に踊っていた。
そんな様子を上空では、ぽっかり浮かんだ雲がぽかんと眺めていた。
そこで一句575:浮かぶ雲 菜花に見惚れて ついポカン
こちらは春の野に咲く”タンポポ”・・寒々しい時期ころから枯野に目立って咲いてはいましたが、いまは菜の花の猛威に圧倒されそうだ!
小さいながらも意地強く、寒さなんかに負けないぞーと地べたにはいつくばっていた。
そこで一句575:たんぽぽや 野地にべたりと 座りこけ
いつのまにか若草も萌えだしてき・・春本番は駆け足でやってきています。
きょうは黄色黄色のオンパレード! そんななか、民家の片隅には正真正銘の濃紫色の木蓮の花が、青いお空をバックひときわ輝いていました。
・・画像撮影:3月21日(日)
・・画像撮影:3月21日(日)
新坂川の桜並木・・その2
一昨日(3/19)の当Blogで戸定邸のシダレまだ咲かず!の後に、新坂川のヒガンザクラを報じましたが、撮影の頃雲が広がり上手く撮れてませんでしたので再挑戦してみました。
(3/19)の画像と比較してみてください。
(3/19)の画像と比較してみてください。
まだまだ全開はしてませんが、つぼみもこの暖かさで日増しに開花してきています!
さほど大きな木ではありませんので、間近で仰ぎ見ができます。
あと数日過ぎれば、このように川面に向かってどんどんと垂れ下がります。
川面に垂れ下がるその様子を、下流の橋の上から撮影してみました!
まだまだ6分咲きぐらいか!
・・今週末ごろには、かなり大きな桜のたわみになることでしょう!
もうそろそろ・・さくら開花宣言か!
天候不順が続く春先特有のことだではあるが!さらには東北を中心に“強・地震”が恐怖を!
そんな今朝・・久方ぶりに富士山が笑顔を西の空に浮かべていた!
そんな姿に引きづられて体調管理の一環としまた当Blogのネタ取材のためにと、わが身の周辺を闊歩するオグリ君ですが!
見慣れた道だが天候などにより、同じものあっても物の見方が異なり新鮮味がわく!
何度となく歩く街中の住宅地・・こんな場所に みごとな白木蓮が!・・春の陽射しに、純白に輝いていた! 今の時期となれば物珍しいものではないが、いと美しい姿だ!
こちらが当町の主公園“松戸中央公園”・・過日の雨降りの水溜まりか!
そこに春の景色が映しだされていた!・・見た目がおもしろく、一枚パチリ!
そんな今朝・・久方ぶりに富士山が笑顔を西の空に浮かべていた!
そんな姿に引きづられて体調管理の一環としまた当Blogのネタ取材のためにと、わが身の周辺を闊歩するオグリ君ですが!
見慣れた道だが天候などにより、同じものあっても物の見方が異なり新鮮味がわく!
何度となく歩く街中の住宅地・・こんな場所に みごとな白木蓮が!・・春の陽射しに、純白に輝いていた! 今の時期となれば物珍しいものではないが、いと美しい姿だ!
こちらが当町の主公園“松戸中央公園”・・過日の雨降りの水溜まりか!
そこに春の景色が映しだされていた!・・見た目がおもしろく、一枚パチリ!
そんなこんなの特に目立ったこともない一日でしたが、我が家へ戻りWeb情報を見たら、きょう気象庁は”東京にさくらの開花”」が宣言されていました!
そのごの天候・気温にもよりますが、あと一週間から10日で日本を代表桜が、私たちの身近で堪能することが出来るのでは!・・乞う お楽しみを!
早咲きのさくら開花を追って!
曇ったり晴れたり”猫の目”のようにくるくると変わる、季節の変わり目の天候が続く。
けさは昨日とはうって変わっての好天を迎える。
天候の変化はあってもここ数日気温が4月下旬ということで、彼岸系の桜に期待し我が街では名所の一つ、”戸定邸の枝垂れ桜”を見に行ってきたが・・残念ながらご覧のとおり!
昨年の今ごろは見ごろだったが、開花が今年は遅れているようだ。
代わりと云っては何ですが、正真正銘の“ヒガンザクラ” 園の中央で赤く萌え、ヒヨドリの鳴き叫びとともに気をはいていた!
そのヒヨドリも、花の鮮やかさにいささか充てられ気味の様にも見受けらた。
そこで一句575:ヒヨドリや ヒガンザクラに色感化
まあそんなこともないでしょうが、少しながら毛並みが赤味かかるほどの鮮やかな色だ!
そんな姿をアップで撮ってみました!
こちらはツツジの一種“キリシマ躑躅”だろうか、紫色がとても印象的な色で既に咲き誇る!
また入口にはこんな実のなる植物が!・・入園してきた二人のご婦人「見たことないけどきれいだね」とはなされていたので、我も立ち止まり一枚パチリ!
このあとは我が家の近くの戻り、過日(3/17当Blog)で紹介した新坂川ぞいの桜並木へ!
午後3時過ぎ!・・晴れだった天候も、あいにく雲が広がりどんよりとしていた!
光線がうまくなくご覧の駄作!・・条件のいいときに、再度挑戦してみようか!
垂れ下がった様子を一枚パチリ!
鳳凰のよう羽をひろげスタイルだが、何か色が日光駅の一つ前の駅名・・イマイチだ!
けさは昨日とはうって変わっての好天を迎える。
天候の変化はあってもここ数日気温が4月下旬ということで、彼岸系の桜に期待し我が街では名所の一つ、”戸定邸の枝垂れ桜”を見に行ってきたが・・残念ながらご覧のとおり!
昨年の今ごろは見ごろだったが、開花が今年は遅れているようだ。
代わりと云っては何ですが、正真正銘の“ヒガンザクラ” 園の中央で赤く萌え、ヒヨドリの鳴き叫びとともに気をはいていた!
そのヒヨドリも、花の鮮やかさにいささか充てられ気味の様にも見受けらた。
そこで一句575:ヒヨドリや ヒガンザクラに色感化
まあそんなこともないでしょうが、少しながら毛並みが赤味かかるほどの鮮やかな色だ!
そんな姿をアップで撮ってみました!
こちらはツツジの一種“キリシマ躑躅”だろうか、紫色がとても印象的な色で既に咲き誇る!
また入口にはこんな実のなる植物が!・・入園してきた二人のご婦人「見たことないけどきれいだね」とはなされていたので、我も立ち止まり一枚パチリ!
このあとは我が家の近くの戻り、過日(3/17当Blog)で紹介した新坂川ぞいの桜並木へ!
午後3時過ぎ!・・晴れだった天候も、あいにく雲が広がりどんよりとしていた!
光線がうまくなくご覧の駄作!・・条件のいいときに、再度挑戦してみようか!
垂れ下がった様子を一枚パチリ!
鳳凰のよう羽をひろげスタイルだが、何か色が日光駅の一つ前の駅名・・イマイチだ!
小雨降る中、“桜の花筏”を見に行ってきた!
四日ほど続いた好天も予報士さんの予報通り、”今朝から雨降りの冬の寒さ”に冴え返る!
せっかくしまい込んだ冬のコートを出し、傘を差してのお出かけだ!
せっかく咲き誇ってきた“河津桜”もこの冴え返り寒さに、半泣きべそ顔のようにも見えた!
前頁などでも述べてきたが、この花もそろそろ葉桜時期にはいってきている。
ああ~もう見納めか!と過日もいい残し、今年は最後の画像になるよと言ったが、こうしてまたきれい処に会えるとパチパチと撮り、パソコンの“データーごみ”を増やしてしまう。
とは云うものの・・雨降る中でせっかく撮ってきたので、「枯れ木も山の賑わい!」とはいいませんが、もったいないので貼っておきましょう。
そして、この花咲く樹の根元にはすでに、こんなに花びらが散っていた。
地面が雨でぬれているために、アスファルトが一段と黒く、濃いピンクの花が艶やかだ。
そこで一句575:散る桜 地黒艶やか 派手に染め
さらに根元の下側の川面を見ると、すでに“花筏”大きく揺れ始めていた!
そんな光景をパチパチと! 時たま川面では大きな鯉が、バシャっと顔を出すこともあり!
おーい 目元や口に“花びら”が入らんかよ!と老婆心ながら、ちょっと心配。
そこで一句575:花筏 鯉の目元や アイシャドー
・・この分だと一週間もたてば、かなり大きな花筏が出来るのではないだろうか!
せっかくしまい込んだ冬のコートを出し、傘を差してのお出かけだ!
せっかく咲き誇ってきた“河津桜”もこの冴え返り寒さに、半泣きべそ顔のようにも見えた!
前頁などでも述べてきたが、この花もそろそろ葉桜時期にはいってきている。
ああ~もう見納めか!と過日もいい残し、今年は最後の画像になるよと言ったが、こうしてまたきれい処に会えるとパチパチと撮り、パソコンの“データーごみ”を増やしてしまう。
とは云うものの・・雨降る中でせっかく撮ってきたので、「枯れ木も山の賑わい!」とはいいませんが、もったいないので貼っておきましょう。
そして、この花咲く樹の根元にはすでに、こんなに花びらが散っていた。
地面が雨でぬれているために、アスファルトが一段と黒く、濃いピンクの花が艶やかだ。
そこで一句575:散る桜 地黒艶やか 派手に染め
さらに根元の下側の川面を見ると、すでに“花筏”大きく揺れ始めていた!
そんな光景をパチパチと! 時たま川面では大きな鯉が、バシャっと顔を出すこともあり!
おーい 目元や口に“花びら”が入らんかよ!と老婆心ながら、ちょっと心配。
そこで一句575:花筏 鯉の目元や アイシャドー
・・この分だと一週間もたてば、かなり大きな花筏が出来るのではないだろうか!
そんな光景をしばし見た後は、風邪でも引かぬようと退散の途!
その途中にさほど大きくはないが、赤い椿の木をバックに“雪柳”咲く姿を発見!
椿の花は既に“花落ちの季節だ”・・それを見る雪柳は風にサワサワと、名残惜しそうに!
橋を渡り向こう岸へ! 何かいい香りが漂ってくる!・・沈丁花も香りだ!
向こう岸の橋の袂に、数本の沈丁花が咲き強い香りを漂わせている。
そこで一句575:沈丁花 橋の先まで香り寄せ
沈丁花は小さな花ながらその香りは強く、遠くまで匂いを漂わせてくれます。
そんな姿をさっそく一枚撮ってみました。
その途中にさほど大きくはないが、赤い椿の木をバックに“雪柳”咲く姿を発見!
椿の花は既に“花落ちの季節だ”・・それを見る雪柳は風にサワサワと、名残惜しそうに!
橋を渡り向こう岸へ! 何かいい香りが漂ってくる!・・沈丁花も香りだ!
向こう岸の橋の袂に、数本の沈丁花が咲き強い香りを漂わせている。
そこで一句575:沈丁花 橋の先まで香り寄せ
沈丁花は小さな花ながらその香りは強く、遠くまで匂いを漂わせてくれます。
そんな姿をさっそく一枚撮ってみました。
コロナワクチン接種をしてきました!
暖か陽気も今日まで! 明日から天候が崩れ、一時的に”彩返しの陽気”になるらしい。
こうして日一日と本格的な春が訪れる。
きょうは長きにわたり、この世を震撼させてきた“コロナ感染”・・その予防接種(三回目)を済ませてきました。
接種済の証明書もいただき、これで大手を振って歩けるかな?
それは冗談だがひとまずは安心!・・”年寄りの冷や水は飲まず”に、今までどおり”不要不急の外出は自粛” マスク手洗いをし、淡々と暮らすこと優等生になろうか!
接種会場に行く道筋の街路樹の根元には、こんな花が咲いていた。
接種の時間は混み合いもなく淡々と、早々に終了!
こうして日一日と本格的な春が訪れる。
きょうは長きにわたり、この世を震撼させてきた“コロナ感染”・・その予防接種(三回目)を済ませてきました。
接種済の証明書もいただき、これで大手を振って歩けるかな?
それは冗談だがひとまずは安心!・・”年寄りの冷や水は飲まず”に、今までどおり”不要不急の外出は自粛” マスク手洗いをし、淡々と暮らすこと優等生になろうか!
接種会場に行く道筋の街路樹の根元には、こんな花が咲いていた。
接種の時間は混み合いもなく淡々と、早々に終了!
その帰り道、一昨日当Blogで紹介した松戸競輪場近くにある、早咲きのヒガンザクラ系のシダレ並木へ立ち寄ってみました。
ご覧ください! たった二日前(3/15付)でしたが、もうこんなに咲いていた(同一樹)。
(その開花比較(3/15当Blog)はここをクリックしてみてください)
日当たりのいい処と当たらぬ処では、異なるかも知りませんが!・・明日は雨で寒さがぶり返すと云われてますが、春雨をとっぷりと飲み干し来週早々には、川辺のブロック塀をピンクの花が埋め尽く姿が見られるのでは・・乞うご期待を!
ご覧ください! たった二日前(3/15付)でしたが、もうこんなに咲いていた(同一樹)。
(その開花比較(3/15当Blog)はここをクリックしてみてください)
日当たりのいい処と当たらぬ処では、異なるかも知りませんが!・・明日は雨で寒さがぶり返すと云われてますが、春雨をとっぷりと飲み干し来週早々には、川辺のブロック塀をピンクの花が埋め尽く姿が見られるのでは・・乞うご期待を!
昨夜、宮城福島県沖で、またも震度6強の大地震!
昨夜(3/16)11時36分頃、またしても宮城県沖を震源地とする大地震が発生しました。
先週の金曜日には当Blogでは11年前の「2011.3.11 東日本大震災」あれから11年!
その恐怖感など大きく再報されていことなどを載せ、一週間足らずの出来事だった。
布団には入り30分ほどの出来事! やっと眠りにはいった矢先の大揺れに飛び起きた!
震源近くの宮城県 福島県などは震度6。首都圏などでも”震度4”といった揺れようでした。
今回は震源地付近の海岸には、津波警報も1mほどが発せられていますたが、幸いに大きな被害もなく最小限の被害に安堵した!
今朝になり、新幹線の脱線事故やあちこちでに土砂崩れなどの情報も入ってきています。
時間がたつにつれ、被害状況のあれこれがわかってくることかと思いますが、最小限であることを皆さんとともに祈りましょう!
先週の金曜日には当Blogでは11年前の「2011.3.11 東日本大震災」あれから11年!
その恐怖感など大きく再報されていことなどを載せ、一週間足らずの出来事だった。
布団には入り30分ほどの出来事! やっと眠りにはいった矢先の大揺れに飛び起きた!
震源近くの宮城県 福島県などは震度6。首都圏などでも”震度4”といった揺れようでした。
今回は震源地付近の海岸には、津波警報も1mほどが発せられていますたが、幸いに大きな被害もなく最小限の被害に安堵した!
今朝になり、新幹線の脱線事故やあちこちでに土砂崩れなどの情報も入ってきています。
時間がたつにつれ、被害状況のあれこれがわかってくることかと思いますが、最小限であることを皆さんとともに祈りましょう!
そう云えば、昨日の夕暮れのころ我が家からこんな形の雲が見られました!
口を大きく開けたライオンのような形。その口の黒雲の陰に黄ばんだ夕日が隠れこみ、異様な輝きに何か嫌な感じはしましたが一枚撮っておきました!
口を大きく開けたライオンのような形。その口の黒雲の陰に黄ばんだ夕日が隠れこみ、異様な輝きに何か嫌な感じはしましたが一枚撮っておきました!
いよいよ本格な桜シーズン到来か!
きょうで最高気温20度前後が三日ほど続く。ちょっと風があったが上着を手に持ち、半袖姿もチラホラとみられる気候となってます。
当Blogでお馴染み松戸市坂川”河津桜”も“葉桜時期”を向かへそろそろ終わりに近ずきか?
・・と云うわけで、せっかくだからもう一度見ておこうか、と周辺を闊歩してきました。
まだまだ見ごろのようではあるが、あちこちから若葉が目だち始める!・・葉桜だ!
こちらはこんなにたくさんの葉がもこもこと!・・その間隙からピンクの花が!
ピンク花に桜の若葉とは・・まるで桜餅のような光景だ!
またその花の空間から空を仰げば、青い空に白い雲!・・ぜいたくな一幅の絵画のようだ。
そこで一句575:お花見や 花の穂先に 雲浮かべ
そんなピンクの花にきょうもメジロが、一 二 三羽と飛来し、蜜をお腹いっぱいに啄む様子が見られる。
目白のしぐさはとてもかわいい! 花枝の上に乗ったり、宙返り。体操の選手顔負けだ!
そこで一句575:葉桜に ウルトラ目白 宙返り
花の突っ突かれ、いじめられのようにも見受けられるが、当人らは楽しいようにも!
そこで一句575:桜曰わく 来年も来てね めじろ君
上ばかり見てないで、もう一度下を見てみましょう!
枝が川面にぶらさがり、御簾を透してみる光景のも・・平安京の公家のおもてなしかも!
水面の遥か先を望めば、薄っすらなれどもピンク色した桜の花が、水面に映り込む優美さ!
そこで一句575:水鏡に 名残桜や 映し込み
また駄洒落ではありませんが、木の合い間の空間をぬって眺めるのもまた風流人の技か!
いろいろと試行錯誤で見てきた今シーズン最後の“坂川の花見”・・みなさんが桜を仰ぎ見て楽しんでいるその様子を、その根元に地味な黄色い花がのんびりと眺めていました。
このぶんなら、ここの桜はまだ十分楽しめそうですよ。
また来シーズン、きれいな姿を見せてくださいと エール・・ありがとうございました!
そこで一句575:有難う 葉桜越しに 空仰ぐ
当Blogでお馴染み松戸市坂川”河津桜”も“葉桜時期”を向かへそろそろ終わりに近ずきか?
・・と云うわけで、せっかくだからもう一度見ておこうか、と周辺を闊歩してきました。
まだまだ見ごろのようではあるが、あちこちから若葉が目だち始める!・・葉桜だ!
こちらはこんなにたくさんの葉がもこもこと!・・その間隙からピンクの花が!
ピンク花に桜の若葉とは・・まるで桜餅のような光景だ!
またその花の空間から空を仰げば、青い空に白い雲!・・ぜいたくな一幅の絵画のようだ。
そこで一句575:お花見や 花の穂先に 雲浮かべ
そんなピンクの花にきょうもメジロが、一 二 三羽と飛来し、蜜をお腹いっぱいに啄む様子が見られる。
目白のしぐさはとてもかわいい! 花枝の上に乗ったり、宙返り。体操の選手顔負けだ!
そこで一句575:葉桜に ウルトラ目白 宙返り
花の突っ突かれ、いじめられのようにも見受けられるが、当人らは楽しいようにも!
そこで一句575:桜曰わく 来年も来てね めじろ君
上ばかり見てないで、もう一度下を見てみましょう!
枝が川面にぶらさがり、御簾を透してみる光景のも・・平安京の公家のおもてなしかも!
水面の遥か先を望めば、薄っすらなれどもピンク色した桜の花が、水面に映り込む優美さ!
そこで一句575:水鏡に 名残桜や 映し込み
また駄洒落ではありませんが、木の合い間の空間をぬって眺めるのもまた風流人の技か!
いろいろと試行錯誤で見てきた今シーズン最後の“坂川の花見”・・みなさんが桜を仰ぎ見て楽しんでいるその様子を、その根元に地味な黄色い花がのんびりと眺めていました。
このぶんなら、ここの桜はまだ十分楽しめそうですよ。
また来シーズン、きれいな姿を見せてくださいと エール・・ありがとうございました!
そこで一句575:有難う 葉桜越しに 空仰ぐ