新旧の桜の花の交代時期!
ここ数日の20度前後という暖か陽気、春の香りがどっと増えて貸す。
早咲きの枝垂れ桜系の花は、春の便りを載せてきて楽しませてくれました。
その花たちは、ソメイヨシノ系にバトンタッチをして、このように去りつつあります。
そこで一句575:シダレ去り 若葉へ急ぐ 意気高し
その根元近くを見てください!
きれいなピンクの花形で・・アリガトウ! ライネンモまたヨロシク!と メッセージ。
そこで一句575:サヨナラと 桜吹雪や 路地にメモ
川をのぞき込む・・みごとな花いかだが浮いていた!
新坂川の水の流れも別れを惜しむよう、しばし流れを止めての鑑賞にも見える!
そこで一句575:花いかだ 流る水面も 足を止め
また来年も美しい姿で来て、みごとな花を見せてください!・・と、エール!
そして桜シーズンの新旧が後退しています。
この道は何度となく歩く道・・ほんのつい先日歩いたときにはまだ蕾だなぁ!と、思いつつ通ったと記憶していたが! ご覧ください! 満開 いや超満開だ!と仰ぎ見る。
この公園は、連なるマンション街にある小さな公園!・・みごと満開だ!
そろそろ、ママ友のみなさんが御座をしいての楽しいひと時がみられるかも!
梢では早くも、ヒヨドリがやって来て気勢を揚げ、こちらもまた桜色にうっとりと!
そこで一句575:こんにちは サクラ色に つい見惚れ
すぐ傍を流れる新坂川・・ご覧のように花で枝も重々しく、はみ出しています!
そして橋の上から下流をのぞけば・・まさに春爛漫の景観だ!
太陽は暑い雲の合い間を、出たり隠れたりと大変です。
そんな合い間をぬって撮ってみました。
きょうはあいにくの“花曇り”の空模様!・・真っ青な晴れた景観を、いづれの日にかまたお届けしましょう! 撮影:3月31日
早咲きの枝垂れ桜系の花は、春の便りを載せてきて楽しませてくれました。
その花たちは、ソメイヨシノ系にバトンタッチをして、このように去りつつあります。
そこで一句575:シダレ去り 若葉へ急ぐ 意気高し
その根元近くを見てください!
きれいなピンクの花形で・・アリガトウ! ライネンモまたヨロシク!と メッセージ。
そこで一句575:サヨナラと 桜吹雪や 路地にメモ
川をのぞき込む・・みごとな花いかだが浮いていた!
新坂川の水の流れも別れを惜しむよう、しばし流れを止めての鑑賞にも見える!
そこで一句575:花いかだ 流る水面も 足を止め
また来年も美しい姿で来て、みごとな花を見せてください!・・と、エール!
そして桜シーズンの新旧が後退しています。
この道は何度となく歩く道・・ほんのつい先日歩いたときにはまだ蕾だなぁ!と、思いつつ通ったと記憶していたが! ご覧ください! 満開 いや超満開だ!と仰ぎ見る。
この公園は、連なるマンション街にある小さな公園!・・みごと満開だ!
そろそろ、ママ友のみなさんが御座をしいての楽しいひと時がみられるかも!
梢では早くも、ヒヨドリがやって来て気勢を揚げ、こちらもまた桜色にうっとりと!
そこで一句575:こんにちは サクラ色に つい見惚れ
すぐ傍を流れる新坂川・・ご覧のように花で枝も重々しく、はみ出しています!
そして橋の上から下流をのぞけば・・まさに春爛漫の景観だ!
太陽は暑い雲の合い間を、出たり隠れたりと大変です。
そんな合い間をぬって撮ってみました。
きょうはあいにくの“花曇り”の空模様!・・真っ青な晴れた景観を、いづれの日にかまたお届けしましょう! 撮影:3月31日
さくら満載、満開の桜見物・・弘法寺の伏姫桜
春の晴れ間は三日なし!とよくいわれる。
気温かきょうも20度越えと暖かだったが、晴れ間は朝方の数時間の実だけでした!
そんなわけで昨日行って来た、千葉県市川市の桜満開の続編を記します!
気温かきょうも20度越えと暖かだったが、晴れ間は朝方の数時間の実だけでした!
そんなわけで昨日行って来た、千葉県市川市の桜満開の続編を記します!
きのうは千葉商科大学周辺を述べましたが、きょうは隣接する間々山 弘法寺(ぐほうじ)に咲く樹齢四百年以上とも伝えられている、当山の名物巨木の『伏姫桜』。
オグリ君がこの桜に出会ってもう何年になるだろうか!
最初に見たときはその荘厳さには度肝を抜かれました。
しかしあれから数十年。巨木の枝垂れ桜も老木となり、かなり衰退化!してしまいました。
どれが本命の“伏姫桜”なのだろうか、最初にこられたかたは戸惑うことでしょう!
ご覧のように枝はかなり切り取られ、往年のあの荘厳さと色あいはありませんでした。
されど老兵は去る!・・わけにも行かずに、後輩の輝きを見守っています。
周辺にはソメイヨシノなどの巨木が生い茂り、バックボードとして見守ってくれていた。
新旧交代の様相は、命あるものの世界では止むをえません。
若い力がどんどんと伸び美しさを競っています。曇り空も少しづつ明るくなってきました。
見物に来られた方々は、古木の“伏姫桜”を名残惜しそうに見上げ、また新たな枝垂れ桜との”新旧枝垂れ桜”をバックに交えて”記念撮影”を撮っていました。
この二代目さくらも後10年、20年後にはすばらしい桜の樹に育ち、たくさんの方に笑顔を見せてくれることでしょう。
そんな姿を、境内に咲き誇る先輩のサクラや、ほかの花たちが援護し見守っています。
またこのお寺は、江戸年間の浮世絵『江戸名所百景』(歌川広重)にもある由緒ある名刹で、境内全域にはたくさんの桜と楓紅葉が植えられています。
江戸名所百景「真間の紅葉手児奈の社」
往年の美しい“伏姫桜”の画像は、Webより「市川市・弘法寺 伏姫桜」等でcheckをしてみてください。
オグリ君がこの桜に出会ってもう何年になるだろうか!
最初に見たときはその荘厳さには度肝を抜かれました。
しかしあれから数十年。巨木の枝垂れ桜も老木となり、かなり衰退化!してしまいました。
どれが本命の“伏姫桜”なのだろうか、最初にこられたかたは戸惑うことでしょう!
ご覧のように枝はかなり切り取られ、往年のあの荘厳さと色あいはありませんでした。
されど老兵は去る!・・わけにも行かずに、後輩の輝きを見守っています。
周辺にはソメイヨシノなどの巨木が生い茂り、バックボードとして見守ってくれていた。
新旧交代の様相は、命あるものの世界では止むをえません。
若い力がどんどんと伸び美しさを競っています。曇り空も少しづつ明るくなってきました。
見物に来られた方々は、古木の“伏姫桜”を名残惜しそうに見上げ、また新たな枝垂れ桜との”新旧枝垂れ桜”をバックに交えて”記念撮影”を撮っていました。
この二代目さくらも後10年、20年後にはすばらしい桜の樹に育ち、たくさんの方に笑顔を見せてくれることでしょう。
そんな姿を、境内に咲き誇る先輩のサクラや、ほかの花たちが援護し見守っています。
またこのお寺は、江戸年間の浮世絵『江戸名所百景』(歌川広重)にもある由緒ある名刹で、境内全域にはたくさんの桜と楓紅葉が植えられています。
江戸名所百景「真間の紅葉手児奈の社」
往年の美しい“伏姫桜”の画像は、Webより「市川市・弘法寺 伏姫桜」等でcheckをしてみてください。