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松戸市内の名刹を訪ねる・・東禅寺の紅葉

昨日(11/16 本土寺)の続き・・東禅寺
前頁では、色づき始めた千葉県松戸市の名刹”本土寺”の紅葉を配信してきました。
きょうはその後に訪れた徳川家の三ッ葉葵のご紋を輝く東禅寺紅葉を配信してみます。
当Blogでは毎年、何度となく発していますお馴染みのお寺ですが、その年の時期などにより、いろいろとその様子も様々・・今回はやっと、やっと色づきはじめといった処でした。
山門を入ると、やっと紅葉が始まりつつも、色づいた葉が笑顔で参詣者を迎えていました
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石畳の参道をのんびり・ゆっくと、仰ぎ見ながら散策する。
三体の石仏小坊主さん 三体が、身を寄せ合いのお出迎えだ!・・かわいい!
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正直言って楓モミジはの紅葉は、本土寺同様にまだ2~3分といった処だろうか!
そんな姿を仰ぎ見ると、このようにまっ青な空の色をバックに光り輝く姿のみられます。
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ただ当山で、もっとも華やかな本堂周辺の今は、このように緑色のはがびっしりと!
12月の初旬ごろには、色鮮やかなみごとな楓の紅葉が見られることでしょう!
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上の画像のすぐ右側には当山の鐘楼ありその裏手側からは、本来みごとな”裏モミジ”の景観が楽しめますが、いまはまだご覧のような光景でした。
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その鐘楼のある反対側には”経堂”があり、4月にはみごとな枝垂れ桜が楽しめます。
その参道の正面には、当山の”本堂”が控えます。
その本堂脇を左手に進み振り返るとこのように、先ほどの経堂とそれを見守るような大樹の光景が見られます。現在は大イチョウの樹まっ黄色に色づきひとり勝ち誇っていた。
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これが当山の本堂です。
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帰り道は、鐘楼脇にそった小路を歩く。
やっと色づき始めた紅葉とこれから色気づく緑の葉が入り混じり、それはそれなりの秋を映し出した光景美を見せていた。
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そんな姿のおもしろそうなところを切りぬいて撮ってみるのも、また楽しいものである。
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こちらは仁王門の白壁を覆うように、赤と緑のコラボレーションがいと楽し!
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ちょっと早めの松戸市内にある名刹の”紅葉” 二つのお寺散策・・でしたが、あと半月もたった最盛期にもう一度訪ねる機会をつくり、再度見てみたいとおもうオグリ君でした!

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