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家族での福島の旅(二日目 その1)会津鶴ヶ城散策の巻

経済の落ち込再生を担う一環『トラベルGo!』を利用して福島県の旅へ出かけてきました。
今回は長男が運転する車での一泊二日の家族旅行。行先は猪苗代湖~会津若松市 中心です。
第二日目(11月4日)(いで湯の里 宿)~会津若松(鶴ヶ城)周辺須賀川
会津若松 鶴ヶ城
幕末、東北での最後の砦「白虎隊」でも有名なお城会津鶴ヶ城
入口付近のお城の案内板の側には鶴ヶ城をおさめた代々の七家の領主のご紋がある。
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みごとな天守閣が天を突く!
現在その天守閣は補修工事等で入場はできませんが、デジタルアート「光の歴史絵巻」なるもので、映像を見ての鶴ヶ城の体験が楽しめます。
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リニューアルオープンは2023年4月、桜の満開のころになるよう出会う。
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城址公園内はどこを見ても、紅葉の赤と黄色に緑の松などでみごとが景観です。
また片隅には滝廉太郎 ”荒城の月”の歌碑があり、周囲の紅葉をみていると、あの頃をついおもいだし春こおろうの花の園・・♬と、口ずさんでしまいそうだ。
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またその周辺にはお茶室”麟閣”などもあり、紅葉一式の景観をなしています。
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地面に目を向ければ”苔”がむし!また仰ぎ見れば真っ赤な紅葉イチョウの黄葉が!
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まさに秋たけなわといった頃合いです。
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”麟閣”のお庭も茶室だけに、それなりの雰囲気をなしている。
風流を好むご隠居さんなら”茶を一幅”いただき、短冊に一句・・かな!
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そんな秋真っ盛りの紅葉の塊りからすっーとたれ落ちた一片をアップしてみました。
きょうは朝から薄曇の天候・・日の照り返しも少なく、みごとな天然色あいが撮れました!
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このとは城外へ。お濠に映える黄色く色づく光景がまたたまらない。

昨夜は雨が降ったのであろうか? 葉がしっとりとし、またいい景観をなしている。
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石垣の上から垂れさがる赤い紅葉がお濠を染める!また石垣の隙間から顔を出す紅葉!
何とも言いようのない光景でした!
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そんなこんなの鶴ヶ城のひと時・・この後は食事を求めて歴史の街へとくりだす。
(次頁へと続く)

なお、当【福島の旅 Blog】は、全編5編構成で構成されています。

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家族での福島の旅(二日目・その2)・・円谷ミュージアム

午前中は会津若松のシンボル・鶴ヶ城をゆっくりと散策。
昨日に引きつづきみごとな紅葉、秋景色を堪能・・いささか ”腹が減った!”
江戸文化とその歴史が残る会津若松の街並みをぶらり!・・菊花展の本場だけに菊の花が!
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・・お目当ては馬肉料理の老舗 桜鍋 鶴我で、本場の馬刺しなどを食すこと。
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この店は予約が必要らしかったが、間合いがちょうどよかっ為に入店ができ本場の味・馬刺 会津地酒で一杯を堪能できました・・我が家族はみなが”満足と腹をなでる!
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この後は街中を散策しつつ駐車場へ戻り、次の目的地【円谷ミュージアム』へ!
円谷英二ミュージアム (福島県須賀川市)
地元が生んだ”特撮の神様”ともいわれ、我々昭和の世代では”ゴジラ”、そのごは”ウルトラマンなどの数々を世に送り込んだヒットメーカーのミュージアムへ立ち寄る。
まず目につくは昭和の大人も子供も目をみはった火をふいて敵をなぎたおす怪獣ゴジラ」が立ちはだかっている。
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そして平成ごろからの人気者”ウルトラマン”
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こちらは、彼らあみだし”特撮”の模擬・・水面地すれすれから撮影すると、みごとな描写ができるそうですが・・我々では???
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こちらは街並み。ミュージアム周辺には、こうしたオブジェがあちこちに立っています。
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そんな光景を眺めつつ、今回の”福島の旅”は終わりました。
なお、Web(須賀川 円谷ミュージアム)参照ください(こちら)clickでもOK

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