北京冬季五輪2022閉幕！

2月4日開会式、17日間の北京冬季五輪大会は、昨日の夜閉幕した。
4年に一度、全世界のアスリートが全身全霊 力を注ぎ“金メダル”をめざす大イベントだ！
だが、最近の大会は選手自身はオリンピック精神にのっとり必死に技を出し尽くすが、周囲をとり巻く”政治力などが絡みあい、”一部の者の権力と金儲主義”が痛いほど眼につく。

世界の国から “ニーハオ！”と91か国、約3000人弱の超一流の選手らが参加の今大会！
”金・銀・銅のメダル”目指しての技を競いあいました。
だが今回も、ドーピング問題や怪しげな規定に泣かされた一面が発生されていた。

その”黒いベール”はそのままにされ、IOC会長は「これまでにない最高の場面を構成してくれた！」を主催国を賞賛。“超一級の褒めことば”を残し”ドーピング問題には触れず”
中国での開催記念の”胸像”を現地の“鳥の巣！近くへ残し、国賓並みの歓迎を受け帰途へと、着いたもようである。

そこへいくとアスリートたちは質素・・また”四年後にイタリアでお会いしましょう！”と、握手する姿も見えたようでした。

そんな一部のものの”外野席での泥腐った匂い”のする大会・・クーベルタン男爵は、いま天国でどう思っているのだろうか！
そこへいくと日本のカーリングのお嬢さん方の”笑顔”は、国境を越へてのアスリートの皆さんからも“賞賛”されていたとも聞く。

またフィギュアでの”4回転アクセルを成功（公式認定）”しながらも着地に失敗した、氷上のプリンス・羽生結弦選手のエキシビション演技にも、これまた国を越えての”賞賛と大拍手”があったと報道されていた。
“春よ 来い”で魅了し演ずる羽生！
そんな“北京冬季五輪 2022”は、殺伐とした異例続きの大会のなかにも静かに“聖火”は消えていきました！