春待ち顔の公園散策(その2)・・21世紀森の広場
前頁の続き(その2)・・21世紀森の広場 撮影日:2月22日
前頁では公園内の“春の花”をめぐってみました。
今回は、広場の真ん中を占める“千駄堀池”と”野党観察室”からの鳥たちを眺めてみました。
というと大げさになりますが大したことはありません。千駄堀には北からの渡り鳥が飛来してはいますが、例年に比べてその数が少ないようである。
池の淵の草地には十数羽のオオバンが陸に上り、やっと萌え始めた若草を必死に探し求めては啄んでいた。
そこで一句575:萌えだしの若草嬉し 啄み急ぎ
そんな姿を水面からは、鴨類やカワウなどが遠目で眺めていた。
その鴨たちの一部は、また数時間をかけてふる里の”北の大地”へと飛びたつのだろうか!
懐かしそうな故郷を思いつつ、体力づくりで春を待つ姿がみられる。
そこで一句575:春よ来い ふる里偲び立ち眺む
こちらは恋の季節近しといったところかな?
わが身を磨き上げ、よりよく見せたいか、寒風の中で冷水をじゃぶじゃぶ浴びていた!
そこで一句575:身を清め 冷水浴びる恋心
さてこの後は、お隣にある“野鳥観察室”へといってみた。
係の方が、向こう岸に“オオタカ”と“ノスリ”が見られますよ!と教えてくれた。
さっそく備付けのスコープのぞき込も。藪の中のオオタカがいたが我がカメラではどうか!
何枚か撮ってみたが距離がかなりあり、何枚撮ってもこんな感じだ!
ノスリの方は、高い木のてっぺに止まっていたので、なんとか様になる。
少し待っていたら、横向きになったくれました。
さらに時間がたつ・・別の場所へと移動する!
そんな鳥たちと和んできたオグリ君でした。
前頁では公園内の“春の花”をめぐってみました。
今回は、広場の真ん中を占める“千駄堀池”と”野党観察室”からの鳥たちを眺めてみました。
というと大げさになりますが大したことはありません。千駄堀には北からの渡り鳥が飛来してはいますが、例年に比べてその数が少ないようである。
池の淵の草地には十数羽のオオバンが陸に上り、やっと萌え始めた若草を必死に探し求めては啄んでいた。
そこで一句575:萌えだしの若草嬉し 啄み急ぎ
そんな姿を水面からは、鴨類やカワウなどが遠目で眺めていた。
その鴨たちの一部は、また数時間をかけてふる里の”北の大地”へと飛びたつのだろうか!
懐かしそうな故郷を思いつつ、体力づくりで春を待つ姿がみられる。
そこで一句575:春よ来い ふる里偲び立ち眺む
こちらは恋の季節近しといったところかな?
わが身を磨き上げ、よりよく見せたいか、寒風の中で冷水をじゃぶじゃぶ浴びていた!
そこで一句575:身を清め 冷水浴びる恋心
さてこの後は、お隣にある“野鳥観察室”へといってみた。
係の方が、向こう岸に“オオタカ”と“ノスリ”が見られますよ!と教えてくれた。
さっそく備付けのスコープのぞき込も。藪の中のオオタカがいたが我がカメラではどうか!
何枚か撮ってみたが距離がかなりあり、何枚撮ってもこんな感じだ!
ノスリの方は、高い木のてっぺに止まっていたので、なんとか様になる。
少し待っていたら、横向きになったくれました。
さらに時間がたつ・・別の場所へと移動する!
そんな鳥たちと和んできたオグリ君でした。
春待ち顔の公園を散策!
きょうも北陸から日本海沿岸の東北地方などでは、記録的な大雪に見舞われているようだ。
毎日の除雪作業などお疲れさまです・・お見舞い申し上げます!
さて首都圏は、ここ数日から比べると風も少なく、寒いながらも“まず まず”といった処!
久しぶりに我が街での一番大きな公園、“21世紀森の広場”へと出かけて来ました。
周囲を見た感じでは、まだまだ“春の色気”はありません!
千葉県の県花・・”菜の花”は咲いたかな?思いつつの訪問だったが、まだこんな程度!
でもこの寒さのなか、その“寒風”に負けじと彼らは、必死に戦い咲き始めていました!
そこで一句575:菜の花や 冷気睨みて 奮い立ち
この他には、赤・白・黄(蝋梅)などの梅の花がほぼ満開状態で、広場を春で埋めていた。
濃いピンクの梅の花はここ数日の寒さを、少しづつ和らげてくれていた。
こちらは一番スタンダートな白梅・・でも近寄って眺めると”やや若草色”の緑の感あり”
もしかして、過日紹介した“緑萼梅”だったのかも!
そしてこちら・・蝋梅だ!
この樹木の花は、かなり以前から咲いています・・蝋梅って、こんなに寿命が長いのか!
と、木の下に近づき・・ながめながら、ぱちり!
また近くの垣根からは、”こんにちわ”とばかり、黄水仙が顔を出していた。
この花は三月ごろに咲く花だと思うが!・・色は“パッと明るい”がまだまだ寒そうだ!
だが、その寒さに踏んばって咲く姿・・心細そうだが、心は強そう!
そこで一句575:黄水仙 心細そに 色気咲き
そんな春待ち顔の公園を闊歩してきました。
毎日の除雪作業などお疲れさまです・・お見舞い申し上げます!
さて首都圏は、ここ数日から比べると風も少なく、寒いながらも“まず まず”といった処!
久しぶりに我が街での一番大きな公園、“21世紀森の広場”へと出かけて来ました。
周囲を見た感じでは、まだまだ“春の色気”はありません!
千葉県の県花・・”菜の花”は咲いたかな?思いつつの訪問だったが、まだこんな程度!
でもこの寒さのなか、その“寒風”に負けじと彼らは、必死に戦い咲き始めていました!
そこで一句575:菜の花や 冷気睨みて 奮い立ち
この他には、赤・白・黄(蝋梅)などの梅の花がほぼ満開状態で、広場を春で埋めていた。
濃いピンクの梅の花はここ数日の寒さを、少しづつ和らげてくれていた。
こちらは一番スタンダートな白梅・・でも近寄って眺めると”やや若草色”の緑の感あり”
もしかして、過日紹介した“緑萼梅”だったのかも!
そしてこちら・・蝋梅だ!
この樹木の花は、かなり以前から咲いています・・蝋梅って、こんなに寿命が長いのか!
と、木の下に近づき・・ながめながら、ぱちり!
また近くの垣根からは、”こんにちわ”とばかり、黄水仙が顔を出していた。
この花は三月ごろに咲く花だと思うが!・・色は“パッと明るい”がまだまだ寒そうだ!
だが、その寒さに踏んばって咲く姿・・心細そうだが、心は強そう!
そこで一句575:黄水仙 心細そに 色気咲き
そんな春待ち顔の公園を闊歩してきました。