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今日はハロゥイン・・そして十月のEnd.

今年も残すところ後二ケ月・・カレンダーも寂しくなりました・・あと二枚に!
そしてハローウイン!・・ということで、繁華街には悪魔が思い思いのいでたちで繰り出しているようだが。
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前々日は、その小悪魔たちの一部が渋谷で暴徒化して、非難を浴びていた。
そしてその本番のきょうは警備強化の同じ渋谷では、午後6時ごろ火事騒ぎ!
ハロウィーンの騒ぎに輪をかけての騒然となったようでした。

さて、季節もいつの間にか第三走者から四走へとバトンタッチ・・冬を待つ準備だ。
近くの民家の広場では、色々の種類の豆菊が見ごろになっていた。
菊花展の大輪もいいが、この豆菊たちも飾らずの自然体が趣にあっていいものだ。
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その菊の花を見ながらのんびりと写真を撮っていたら、小鳥の影が目前を通過、止まり方から見てモズかな!・・と一枚シャッターを切る。
拡大してみたら、モズではなく「ジョウビタキ」の雌のようだ!
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「よっしゃ!」と本腰を入れて近づくと、逃げた!・・あちゃ~!
でもこちらの気持ちを知ってか、ナイスポジションの木のてっぺんへ止まってくれた。
「オイ爺さんよ!俺を撮りたいのかい」とばかり、ハイポーズでじっとしてくれました。
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空は午後から秋晴れ・・結構な秋のひと時となりました。


さて、お話は大きく変わります。
当オグリ君Blogの10/2号(こちらをClick)で、創刊4900号達成!・・このまま順調に進めば、10月末 きょう当たりに「創刊5000号」になる。乞うご期待と大ブロシキを広げた。
だが、人間万事塞翁が馬・・人生にはこの先、何があるかわかりません。みごとに、ぶざまに「名馬から転げ落ちてしまいました!」
左上の10月カレンダに記された通り、歯抜けのオグリ君Blogとなってしまいました。
あと7刊が届かず、11月にずれ込んでしまいました!
5000刊までは、何としてもがんばります。ご支援よろしく!


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石原裕次郎が似合う・・真っ赤な太陽!

今日の気温は何んだったんだろう! 湿度さらさら・・夏の様な暖かさだった!
そして夕日がとてもきれいでした。
カメラにはまぶしくて迷惑だったかもしれないが、思い切り丸い炎に焦点をぶっつける。
空、空間が深紅に燃え、かつての日活映画の裕次郎さん張りのロケーションとなる。
  そこで一句575:山影に 沈む炎や 宵の秋
 IMG_1619.jpg16:40撮影
夕日が沈む時って、そのスピードが早い。あっという間に山影へと消えていく。
そして深紅の空となり、太陽は消えていく。
その前をカラスが西の空へ向かって飛んで行った・・おーい!あまり近づくと、焦げちゃうぜと・・誰かが!
  そこで一句575:日暮急 深紅の空に カラス焦げ
 IMG_1616.jpg16:40撮影
そして、太陽が沈んでから5分ほどたつと、太陽の明りは西の空を大きく焦ががし、富士山のシルエットが見られ、アクションは遠のき静かな夕焼けとなる
  そこで一句575:裏光り つるべ落としに 富士映える
IMG_1623.jpg 16:55撮影
きょうの夕陽は焼却場の煙突の右、二時半位のところでした。
11月の中旬頃になると、富士山へどんどん近づき「ダイヤモンド富士」が見られます。

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晩秋から初冬にかけて!

今までのモヤモヤ陽気を跳ね飛ばすような陽気が2、3日続いた。
各地から秋を感ずるカラー写真が、報道番組の口絵としてにぎわう。
「遠くへ行きたい」という番組はもう死語に近し。「そうだ京都へ行こう」なども古くなったが、旅情をかきたてられ、そのCM誘われてモミジの京都は、人で埋め尽くされようか。

こちらは今秋の遠出は既にあきらめ! 売残った朝顔をパチリにしょげかえっている
でも、この朝顔たちも今年の猛暑に耐え抜き、いい色を見せくれた・・お疲れさん!
  そこで一句575:伸びきって 秋朝顔や 疲れ咲き
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そして秋の花形の「ススキ」・・今は、はかない 枯れススキが銀穂をなびかせていた。
  そこで一句575:風吹けば 枯れ穂の揺らぐ 季節かな
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オーイ君!・・まだまだ枯れていないぜ がんばれ!とエール。

そしてシンガリはセイタカアワダテソウ。花粉なのか、花なのか、黄金色の粉を満載し、今度は俺たちの番だとばかりの勢いで咲き始める。
  そこで一句575:天を指し 泡立草に 満花粉
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この黄金の粉・・衣類に付き易い厄介者でもある。
きょう、そんな身近のスケッチ・オンでした。

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老後の健康保険の有難さを知る!

十月も残すところ後4日!木枯らしにこの葉はぱらぱら降り注ぐ!
どこからかシャンソンのイメージ『枯葉よ~・・・」と、イチョウの葉が降り注ぐ季節が近づきました。
イチョウと云えばこれから東京都内でしょうか。特に千代田区界隈がきれいだ。
ひらひら降るもの、そして土とへ有機となって戻って行く
近くの神社のイチョウの樹・・勇者であれ、生あるものは地へと必ず帰っていく
この樹も今から50年、100年前、この神社のご神木となり、村人に皺われたのだろう。
  そこで一句575:勇者かな 生ある者や 何れ土

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だが今はこのような形で、一人寂しく町の皆さんを見守っていた。

他人ごとではない。オグリ君も毎日、ウォーキングにブログの取材にと元気に足腰を使っていたが、ここにきて急にブレーキがかかる。
あちこちの病院めぐりや「ラドン温泉巡り」・・結論は、加齢ですね、冷たい。
そのお医者さんの「診療費、お薬費」を最初に聞いて、びっくり仰天だ!
何せここ数十年、歯医者位しかお世話になっていない。病院ど素人だ。
会計へいき『果ていくらになるか」・・福沢さんや樋口さん用意して、ぼそぼそ!
しかし、いずれの医者も500円程度。再診なんかは2~300円程度。薬に至っては2,3種類頂いても、これまた2~400円・・お間違いないですかと!・・それもまじめに積んできた健康保険の優遇だ。

過日、78歳の老大臣が口をひねって、記者団に囲み会見で、いわく!
「おれは78歳で病院のお世話になったことがない」と豪語。さらに「『自分で飲み倒して、運動も全然しない人の医療費を健康に努力している俺が払うのはあほらしい!やっていられよ」と、老大臣先輩が言ったという。
これを聞いて、その老大臣は「いい事を言うもんだと感心した」という記事がある。
朝日新聞いの時事一口漫画で、漫画家のやくみつるさんが分かりやす解説してた。
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確かに私たちは、50年60年と健康保険料を天引きされもしもの時の為に積んできた
しかし老後にかかる医療費や介護費・・自分の身にかかると「有り難い」
それを言った方が、誰だったが、本音だったかは定かでわないが・・日本の財務大臣のことば。保険料天引きの老大臣ほ言葉にやりきれない!
寅さん流にいったなら『おっちゃん それを言っちゃお終いよ!』かも。

果たして新政権の安倍首相は、どうかんがえるか!

そんなモヤモヤ話で、気持ちもモヤモヤ・・最後にきれいな夕日でも飾りましょう!
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亀も日向ぼっこか!

毎度お馴染みの「テレビの気象士さん」のお話では大荒れもひと休みしていたが、この時期ではめずらしい『超大級・台風』が発生!・・列島へとめざしている。とか!
まだはっきりした進路予報は出てないが、これが予想通りだと今年最大級のとか!
また、ここ2~3日中には、中国からの黄砂が飛来予報も出ている・・やれやれ!

こんな不安とは裏腹に、川岸の草むらには3匹の亀が寝そべって、日向ぼっこか!
夏の暑さを耐え抜き、今は一服模様のようでもある。
  そこで一句575:三ツ甲羅 暑さ惜しみて 草を噛み
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その近くに生えている「セダカアワダチソウ」も同情か!のたり、のたりと咲き始め!
いつのまにか、アワダチソウの季節になっているのか!
  そこで一句575:川風に セダカアワダチ うねり咲き
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そしてそれらを高みの見物か! 色っぽい色した芙蓉の花。お猪口のような感もする。
  そこで一句575:花芙蓉 粋なお猪口で ぐびり見ゆ
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そんな、秋寄せる「川辺の一コマ」でした。

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プロ野球ドラフト会議の日

未来の花形選手を発掘する「2018年プロ野球 ドラフト会議」がやってきた。
その朝、該当される若き球児たちの「胸の内」はどうだったんろう。
かつては、大半の球児が「ジャイアンツ」にあこがれて、幼少のころから巨人を夢見て練習に励み、「監督さん! どうか私を引いてください」との神頼み。
運よく引き当てられて希望の球団へ、羽目を外すような大喜び。はたまたがっくりと泣き伏せるなどのドラマがありましたね。
なかには、野球留学にでて翌年のドラフト前日に、法の目をかいくぐり巨人入団を果たし、ひんしゅくをかったものもいた。
また、兄弟のように同じ釜の飯を食う仲間のコンビは、自分ではなく相方が選ばれ、地面をたたいて泣き崩れたシーンもあった。
最近は「落ち目の巨人」より、若さいっぱい、自由奔放、能力を発揮すれば「どんどん使っていただける、パ!」や、巨人軍以外にも人気があるようだ。
『出場させてもらい、いい結果を残せるなら、どの球団でもいい!』と明るい笑顔!

今年の各球団指名権結果が、これだ!
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各球団も今、世の中を疾走する「スポーツ界のいじめ=パラハラ!」に気を付けて、若い球児の目を摘み滅ぼすことなく、育成していってほしいと願う。

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ラドン温泉湯るり”湯漬け”の巻 第2弾!

当Blogで10月10日付、腰痛等の癒しの為に「ラドン温泉湯るり松戸」へ行き、”お茶漬け”ならぬ『湯漬け』のお話をした。きょうはその第2弾
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我が家から3~40分ほどで行ける為に、その後も続け今日で5回目!
一日といっても、5~6時間を施設の中で過ごす。温泉内にいる時間は、2時間ほど。
いくつもある湯船をめぐり歩き、湯つかっている時間は10分以内。あとは”丘の河童”だ。

今回は、うちのカミさんも行ってみたいということで「ランデブーお湯漬け!”」
もちろん館内の風呂は男女別々。しかし食堂や休憩所は一部を除いては合同だ。
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その中で、風呂に使ったり、休憩所のソファーに寝っ転がりテレビを見たり本を読むの結構なひと時を過ごしてきまさいた。
もちろん館内は真っ裸の世界!・・携帯やお風呂での撮影は絶対禁止です。
そんなわけで、同温泉HPの画像からラドン風呂の様子をちらっと引かせて頂きました。
yururi-1.jpg同温泉HPより

ところで「ラドン温泉」とは何?・・同温泉HPから引かせてもらうと
「ラドンとは、ラジウム鉱石から放出される、ほとんど化合物つくらない安定稀活性の放射性期待。その成分を微量に含む温泉」ということらしい。
詳細は、同温泉公式HP(こちらをClick参照)ください。
お湯につかったり、寝そっべたり、ちょこっと飲んだりと、夫婦で命の洗濯をしてきました。

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きれいな夕焼け・いやぁな秋花粉症!

『秋花粉症』と云うのがあるそうだ。一般に見られる春シーズンの「すぎ」「ひのき」などとは違って、こちらは草類の花らしい
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その代表が、ススキやヨモギ、ブタクサ、ムグラ(葎)などが多いらしい。
遠くへは飛ばずに、大量に降るといった感じ。そういえは、ススキの穂がシャボン玉のようにふわふわ飛ぶ姿を何度か見たことがある。
春の違って患者は少ないが、症状はほぼ同じらしく・・ご用心!
  そこで一句575:鼻痒し 白穂のしぶき 秋花粉
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そんなススキ・・黄昏時ともなれば、秋の虫たちの演奏会が始まる・・夕暮れ時を狙って、そんな場所を見つけ「癒しに世界へ」出かけて行くのもまたいいかもね。
  そこで一句575:黄昏や そばだて聴くは秋の虫
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そして遠くを見れば、久しぶりにきれいな夕陽が拝めた。
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その夕陽をバックにした野原の一本の大樹
そこをねぐらしているスズメをはじめとした小鳥たちが、きょうも潜り込み共同生活の大合唱で、これまた楽しそうでした。
  そこで一句575:盛っこりと 夕焼けの宿騒ぎ鳥
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今宵は十三夜!

富士山は、見える全容をほぼ真っ白に雪化粧していた!(前頁参照)
今宵の月は十三夜!
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一般に言う名月は旧暦8月15日で、その日から約一ケ月後の旧暦九月十三日が十三夜
この頃は空気も澄み切っていて、昔から「十三夜に曇りなし!」とも云われていて、月夜を楽しめ「恋する歌に」にもたくさんあるようだ。
なかでも太平洋大戦が開戦された年の昭和16(1941)年にレコーディングされた、小笠原美都子のその名もずばり『十三夜』だろうか。その後、榎本美佐江がリリースしたようだが、オグリ君の世代はしりません。
メロディーはうすうす脳裏にあったが・・Web.で聞いたら・・なるほどと思いだす!
歌詞の・・「河岸の柳の行きずれに しだれ柳の悩ましさ・・・・青い月夜の十三夜」・・と、文金高島田の芸者さんが、柳橋あたりでくねる姿が・・」が想像できる。
  そこで一句575:十三夜 水に映して 寂を増し
DSCN2141.jpg撮影:10/21 17:50

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お待たせしました!・・冠雪の富士山をご披露!

お待たせしました!・・冠雪の富士山、日本一をご披露!
当Blogでもお伝へしてきましたが、先月の26日地元の気象台が冠雪と云うか、まだごま塩頭の初雪の知らせを発表した。
それから・・みなさんは富士山方向を眺めて、冠雪は膨らんだかとヤキモチ!
しかし秋雨前線がどっしりと列島付近に居座り・・一部を除いて見えませんでした!
きょうは全国的に晴れわたり、都心越へにここ千葉県からもその勇姿を望むことができ、高層マンションやビルも総出で富士詣しているかのよう見えた・・ご覧ください!
  そこで一句575:銀嶺に ビルも総出で 富士詣
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折角だからちょっとズームアップ!・・あぁ~! やっぱし 日本一の名山だ!
  そこで一句575:冬隣り 富士の高嶺や日本一
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   (2枚とも・撮影:2018.10.21 Am 7:45
富士五湖近くでは、さらに秋の花たちと、紅葉などと一緒のコラボレーションが楽しめるインスタ映え最高のシーズンに入ることでしょう。
今夕は夕刊はお休み、テレビ各社の報道番組はこのニュースかな?
その前・・・お先にどうぞ!

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