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春場所”優勝”した青森県五所川原とはどんな所?

さくじつ(24日)大相撲春場所で大記録をたてた角界の若きホープ”尊富士”。
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ここ数日はきっと忙しいスケジュールに追われることでしょう!
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さて、その尊富士のふる里 青森県五所川原とはどんなところなのでしょう。
オグリ君は、7年ほど前の2017年9月にその地を訪れたことがあります。
東北新幹線が青函トンネルをとおりぬけて”函館”まて通過して間もない頃でした。

ところで、五所川原って何が有名でしょうか?・・青森県といえば”東北三大祭り”の一つの”ねぶた祭”ではしょうか!そのねぶたには 青森ねぶた 弘前ねぷたなどが有名ですが、ここ五所川原では、20mも高くそびえる”立佞武多(たちねぶた)”があり若い人たちも祭りに戻って来て参加。街中が”ラッセーラ”と、たいへんなにぎわいになるそうですよ(バスガイドさんのお話だは)。
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祭りの詳細は、五所川原市観光案内所とうの”公報&HP”を参照ください。
またオグリ君が現地訪問時のオグリBlog(2017.9.23 ここをclick)してみてください。

そしてもう一つは誰でも知ってるあのエンターティメンター、子どもも踊りだすこれ!
当地が生んだ・吉幾三さんのふる里です!
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彼の”ベスト5”にもはいる『俺ら 東京さ行ぐだ』何度聴いても驚かされまたおもしろい
そんなアンチ地元歌詞であっても、地元の皆さんからも大もて”おら こんな村やだぁ・・
”なんて云わないそうです・・電気も信号もカラオケもあり正常の楽しいよい街だから!
むしろ名誉市民なのかもね!

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大相撲春場所 新入幕の前頭17 ”尊富士” 110年ぶり新入幕優勝!

さくじつの日曜日、”花曇り”の・・いやいや ”桜の花”がほとんどなかった上野公園では、春を待ちわびた方々がシートを敷き詰めての”先取りお花見風景”がわびしくも”TV夜の報道番組”を飾っていた。
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さてこちらはその反面、角界のビッグニュースが華やかに画面を何度もなんども飾ってた!
新入幕 前頭の17枚目”尊富士”(青森県五所川原市出身)が初優勝!
しかも新入幕どん尻での”賜杯”110年ぶりの快挙となるそうだ!
(左)は勝った瞬間の興奮、ほっとした瞬間の表情!
(右)は 1914年に優勝したときの両国関の6月9日付の報知新聞の写真。

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じつはみなさんも周知のとおり、12目まで優勝がらみの10勝2敗の好成績で、上位との組み合わせとなる。そ最初の相手が元大関経験のある前頭筆頭の朝乃山戦が組まれた。
結果は負けましたが、土俵外の落ちた時にじん帯損傷で車いすで退場だ!会場はシーン!
テレビ観戦のオグリ君らもこの悲劇に涙ぐんだ!・・なんちゅうコッチャ!
明日の千秋楽は休場か!・・が、だれもの予想だった!

だが、本人のなにくそ魂が・・足を引きずりながら”登場”だ!・・そして結果が”コレだ”
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当日の地元・五所川原市では千秋楽に出場可否が判明してないのに、市役所や母校のテレビの前にはたくさんの人が集まってくれていたと聞く・・ありがたや!
優勝が決まった瞬間には、万雷の拍手とよぐ けっぱった!
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110年ぶりの角界の”大金星” 地元会場では、祖父も最前列で感動の泪での大万歳姿!
郷土が生んだ若い力士・尊富士関へのどよめきは止みませんでした!と、報じていました。

おめでとう 尊富士関 末永くがんばり角界を引っ張っていってください!と エール!

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