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大相撲春場所 新入幕の前頭17 ”尊富士” 110年ぶり新入幕優勝!

さくじつの日曜日、”花曇り”の・・いやいや ”桜の花”がほとんどなかった上野公園では、春を待ちわびた方々がシートを敷き詰めての”先取りお花見風景”がわびしくも”TV夜の報道番組”を飾っていた。
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さてこちらはその反面、角界のビッグニュースが華やかに画面を何度もなんども飾ってた!
新入幕 前頭の17枚目”尊富士”(青森県五所川原市出身)が初優勝!
しかも新入幕どん尻での”賜杯”110年ぶりの快挙となるそうだ!
(左)は勝った瞬間の興奮、ほっとした瞬間の表情!
(右)は 1914年に優勝したときの両国関の6月9日付の報知新聞の写真。

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じつはみなさんも周知のとおり、12目まで優勝がらみの10勝2敗の好成績で、上位との組み合わせとなる。そ最初の相手が元大関経験のある前頭筆頭の朝乃山戦が組まれた。
結果は負けましたが、土俵外の落ちた時にじん帯損傷で車いすで退場だ!会場はシーン!
テレビ観戦のオグリ君らもこの悲劇に涙ぐんだ!・・なんちゅうコッチャ!
明日の千秋楽は休場か!・・が、だれもの予想だった!

だが、本人のなにくそ魂が・・足を引きずりながら”登場”だ!・・そして結果が”コレだ”
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当日の地元・五所川原市では千秋楽に出場可否が判明してないのに、市役所や母校のテレビの前にはたくさんの人が集まってくれていたと聞く・・ありがたや!
優勝が決まった瞬間には、万雷の拍手とよぐ けっぱった!
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110年ぶりの角界の”大金星” 地元会場では、祖父も最前列で感動の泪での大万歳姿!
郷土が生んだ若い力士・尊富士関へのどよめきは止みませんでした!と、報じていました。

おめでとう 尊富士関 末永くがんばり角界を引っ張っていってください!と エール!

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