3月3日 ひな祭り・・流山市”ひなめぐり”
”♬明かりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花 ♪ ” 3月3日は ひな祭り
わが家には、女の子はいませんでしたのでひな祭りは、ずーっとご無沙汰!
このシーズンはどこかの街並みを歩き、古き世から引き継がれてきた格式あるいろいろのお雛様を拝観させていただいております。
こちらは千葉県流山市 旧流山街道 俳諧師 小林一茶 ゆかりの地 ”一茶双樹記念館”
流山市には旧流山街道の旧家や面影がいまに残っていて、下記のような”第9回ひなめぐり”が、今年も開催されています。ことしはそんな町並みを歩いてきました。
一茶双樹館の玄関をはいると、一茶ゆかりの地の地元俳人会の方々名句が貼ってある。
さらにすすむと、りっぱな段飾りのお雛様が控えていました。
床の間には、素朴性の一茶ゆかりの”一幅の掛け軸”が飾られています。
和式間から外を眺めれば、俳諧人をおもてなししたみごとな枯山水のお庭が控えています。
この時期は、ひな祭りということで、手づくりのつるし飾りが春の日差しに光々と!
そして広い本座敷には、まさに古き世の高貴な家柄から引き継がれたとおぼしき豪華な、”七段飾りのお雛様”が飾られていました。
またその隣には、内裏雛がしっくりと飾られています。
また部屋内には、これもまたそのほうに趣味を持つ住民の皆さがつくられたつるし雛(飾り₎の飾りつけが、たくさんたくさんと飾られています。
それらのつるし飾りは、障子をとおす柔らかな春の日差しに、とってもお似合いでした。
わが家には、女の子はいませんでしたのでひな祭りは、ずーっとご無沙汰!
このシーズンはどこかの街並みを歩き、古き世から引き継がれてきた格式あるいろいろのお雛様を拝観させていただいております。
こちらは千葉県流山市 旧流山街道 俳諧師 小林一茶 ゆかりの地 ”一茶双樹記念館”
流山市には旧流山街道の旧家や面影がいまに残っていて、下記のような”第9回ひなめぐり”が、今年も開催されています。ことしはそんな町並みを歩いてきました。
一茶双樹館の玄関をはいると、一茶ゆかりの地の地元俳人会の方々名句が貼ってある。
さらにすすむと、りっぱな段飾りのお雛様が控えていました。
床の間には、素朴性の一茶ゆかりの”一幅の掛け軸”が飾られています。
和式間から外を眺めれば、俳諧人をおもてなししたみごとな枯山水のお庭が控えています。
この時期は、ひな祭りということで、手づくりのつるし飾りが春の日差しに光々と!
そして広い本座敷には、まさに古き世の高貴な家柄から引き継がれたとおぼしき豪華な、”七段飾りのお雛様”が飾られていました。
またその隣には、内裏雛がしっくりと飾られています。
また部屋内には、これもまたそのほうに趣味を持つ住民の皆さがつくられたつるし雛(飾り₎の飾りつけが、たくさんたくさんと飾られています。
それらのつるし飾りは、障子をとおす柔らかな春の日差しに、とってもお似合いでした。