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Wカップ、侍ジャパンの夏は終わったか!

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西野監督、コーチ陣や関係者、そして紺のユニフォームの「侍ジャパン」のみなさんお疲れさまでした
ちょっと動いただけでも注目され、暑いさなか「ミス」でもしたものなら「糞味噌に叩かれ」大変だったことでしょう・・勝負に勝つには「戦術もあり、相手をくらます餌ミス」もあるでしょう。
3日の夕刊、4日の朝刊そして各局テレビは皆さんの勇気ある姿を称え伝えていました!
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「中には、1勝1敗1分け」・・「1勝したって、10人チームじゃ評価できない!」何て言っている、皆さんのOBらしき辛口批評家もいたようすけど!・・??
また数日前に「酷評した!海外メディア」等も「手のひら返しての好評価」を世界へと発信していた・・まあ、麻生大臣じゃないが、報道陣は「目立てばいい!」・・そんなものか!
帰国すれば、次のWカップが待っています・・がんばってください!

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落語の名人がまた消えていきました!

NTVの長寿番組『笑点』・・1966年5月から半世紀超の記録的な長寿 人気番組。
第1回目から先の司会降板まで、レギュラーとして、また大喜利の盛りたて役といて演じてきた、桂歌丸師匠が7月2日亡くなりました(享年81歳)。
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若い時からやせ型で、仲間からは「ミイラ」「骸骨」などと云われ、噺のネタとなる。
また自分でもそれをネタ元とし、「鶴」「幽霊」を好んで演じたとも云われている。
  そこで一句575:鶴 昇天(しょうてん)一鳴き残し 夏の空
一般の方には何といっても、NTVの笑点での顔なじみではなかろうか!
第1回目からレギュラー、06年からは三遊亭円楽の後を継ぎ、第5代目司会者として大喜利を沸かせてきました。その後は病気等で16年5月降板、春風亭昇太へとバトンタッチ。
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非常に大衆向きの噺家さんで、先ほども述べましたが「我が身をネタ本」とし、仲間とのトークがまたおもしろい。
「また生きています」「死ぬ死ぬ詐欺・・」等々と、楽太郎(現・円楽)師匠などと云い合い、また奥さんの富士子さんのネタまで持ち込み、場を盛り上げていた。

持病を持ちながらのも、最後まで講座を守り抜いた「桂歌丸師匠」 お疲れさまでした
ご冥福をお祈りします。

ところで、笑点といえば、名だたる司会者がそろっています。
   初  代(1966~1969) 立川談志
   2代目(1969~1970) 前田武彦
   3代目(1970~1982) 三波伸介
   4代目(1983~2006) 三遊亭円楽
   5代目(2006~2016) 桂 歌丸
   6代目(2016~現在  ) 春風亭昇太
これからも笑点ファンの為に、楽しい番組としてロングラン放映を楽しみにしています。

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