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夏の風物詩、浅草ほうずき市へ(1)

きょうの東京はすっきりと晴れ気温は32~3℃ということでしたが、炎天下は35度は有ったことでしょう。
そんな暑さの中、うちカミさんと浅草寺の『ほうずき市』へいってきた。
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江戸時代から続くという『ほうずき市』。別名『四万六千日(しまんよんせんにち)』
 (ほうずき市については、公式HP(こちら)clickして下さい)
特に今日、7月10日にお参りすると「46,000日お参りしたのと同じご利益がある」ということで人気があり、日本つうの外人さんも、たくさん来ていました。
  そこで一句575:ほうずきに 四万の夢 願いけり
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浅草寺境内の脇には、ほうずき売りの出店が所狭しと軒を並べています。
殆どが同じ形。どれで買っていいか、どれが良いの等、かわかりません。あとは笑顔の御姐さんやきっぷのいいおあ兄いさんなど、人好き好きで買っていくようだ。
  そこで一句575:ほうずき市 笑顔の売り娘 声は枯れ
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何しろ暑い時期の「ご縁日」。売り手も買い手も、またほうずきさんも大変なご様子だ。
早く買って頂戴な!・・と、ヨシズの下で、ご主人さんを呼んでいるご様子。
  そこで一句575:日陰でも 籠のほうずき 汗の顔
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とは云うものの、この「ほうずき籠飾り」には、江戸風鈴がついている粋なもの。
江戸風鈴は、江戸時代からの伝統的のガラスを吹いて作られるもの。
その風鈴が、暑い日差しを受けながら「鳴る音色は、これまた風情」がある。
  そこで一句575:江戸風鈴 下町風情 風楽し
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そんな光景をみつつ、暑い日差しを避けながらお楽しみの「食事処」と向かいました。
(前頁へ続く)

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浅草ほうずき市へ(2)・・ビアホールで昼のビールを楽しむ!

  (前頁より続く)
浅草ほうずき市
で、そのご縁日を楽しんだ後は「食事処」へ!
きょうはほんとうに暑かった!・・正直言って、ほうずき市をのんびりと見ているなんて、悠長なことはしていられません・早々に引き上げる。
浅草仲見世・・ほうずき市もそうだったが、ここ仲見世街も今は「チャイナタウン」た。
この他にも、世界の国々からの観光客でいっぱいでしだ。
その方々の人気は、「日本的な小物」のようだ。
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そんなお店を我らもウインドショップながら隅田川に架かる吾妻橋を渡り墨田区へ!
前方にはお馴染みの場面が、夏空をバックに広がっている。
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今回の食事処は、その金色の火の玉オブジェの隣りにある『隅田川ブルーイング』へ。
ここはアサヒビール系の店で、いま流行の「クラフトビール」が飲めるお店です。
まずは、店内に入るとこんな形
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炎天下を10数分歩いてきただけに、のどがカラカラだ!
さっそく、お目当てのクラフトビールを!
ここの名物、1680円で「4種類クラフトビール飲み比べセット」を!
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これを飲んでから、美味しかったのを、また注文ということだが、真昼間ということで追加にはちょっと・・!この他にも、もちろん「アサヒスーパードライ」超薇泡の生々スペシャルがありますよ!
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そんなこんなで、結構な『真夏のほうずき市』でした。

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