交通信号の赤と緑!
連日の32度超に、いささか うんざり!
とはいうものの、ここ数日続いている「西日本の豪雨、被災地」 その報道を見る度に、何か胸をギュッと締め付けられる・・そんな気がする毎日だ。
現地の声『雨が これでもか これでもかと 意思をもって 追いかけてくるように感じだ』
『どこまで逃げても 逃げ切れないんじゃないかそんな気が』等々のコメントがあった。
とはいうものの、ここ数日続いている「西日本の豪雨、被災地」 その報道を見る度に、何か胸をギュッと締め付けられる・・そんな気がする毎日だ。
現地の声『雨が これでもか これでもかと 意思をもって 追いかけてくるように感じだ』
『どこまで逃げても 逃げ切れないんじゃないかそんな気が』等々のコメントがあった。
朝日新聞 朝日川柳には、こんなのが載っていた。
行くのかい おてて繋いで この最中 詠人 京都府 羽入田さん
・・・被災地の方が「詠み人」がゆえに、微妙に味が出ています。
さすがにその首相の外遊は、すべて取りやめになったそうだが、当然だろう!
首相自ら現地での陣頭指揮の本腰で、対策を講じてほしいと願う。
行くのかい おてて繋いで この最中 詠人 京都府 羽入田さん
・・・被災地の方が「詠み人」がゆえに、微妙に味が出ています。
さすがにその首相の外遊は、すべて取りやめになったそうだが、当然だろう!
首相自ら現地での陣頭指揮の本腰で、対策を講じてほしいと願う。
さて、自然の方はというと・・お寺の庭先で、百日紅の赤い花が咲いていた。
百日紅はこの時季、幹の皮が寄れ剥がれ落ち白肌が出、花も恥じらっているようだ!
そこで一句575:百日紅 恥じて肌脱ぎ 赤ら顔
百日紅はこの時季、幹の皮が寄れ剥がれ落ち白肌が出、花も恥じらっているようだ!
そこで一句575:百日紅 恥じて肌脱ぎ 赤ら顔
またこちらは、畑の隅に植えられている「ほうき草」・・コキアともいうかな?
この時季は、薄い緑色で触るとふわふわ!・・灼熱の太陽から避けるための子虫たちの安住の宿に思えた風景だ。
そこで一句575:ほうき草 癒しの肌や虫の宿
街中で、そんな植物の夏姿を拾ってみました。
この時季は、薄い緑色で触るとふわふわ!・・灼熱の太陽から避けるための子虫たちの安住の宿に思えた風景だ。
そこで一句575:ほうき草 癒しの肌や虫の宿
街中で、そんな植物の夏姿を拾ってみました。