落語の名人がまた消えていきました!
NTVの長寿番組『笑点』・・1966年5月から半世紀超の記録的な長寿 人気番組。
第1回目から先の司会降板まで、レギュラーとして、また大喜利の盛りたて役といて演じてきた、桂歌丸師匠が7月2日亡くなりました(享年81歳)。
若い時からやせ型で、仲間からは「ミイラ」「骸骨」などと云われ、噺のネタとなる。
また自分でもそれをネタ元とし、「鶴」「幽霊」を好んで演じたとも云われている。
そこで一句575:鶴 昇天(しょうてん)一鳴き残し 夏の空
一般の方には何といっても、NTVの笑点での顔なじみではなかろうか!
第1回目からレギュラー、06年からは三遊亭円楽の後を継ぎ、第5代目司会者として大喜利を沸かせてきました。その後は病気等で16年5月降板、春風亭昇太へとバトンタッチ。
非常に大衆向きの噺家さんで、先ほども述べましたが「我が身をネタ本」とし、仲間とのトークがまたおもしろい。
「また生きています」「死ぬ死ぬ詐欺・・」等々と、楽太郎(現・円楽)師匠などと云い合い、また奥さんの富士子さんのネタまで持ち込み、場を盛り上げていた。
第1回目から先の司会降板まで、レギュラーとして、また大喜利の盛りたて役といて演じてきた、桂歌丸師匠が7月2日亡くなりました(享年81歳)。
若い時からやせ型で、仲間からは「ミイラ」「骸骨」などと云われ、噺のネタとなる。
また自分でもそれをネタ元とし、「鶴」「幽霊」を好んで演じたとも云われている。
そこで一句575:鶴 昇天(しょうてん)一鳴き残し 夏の空
一般の方には何といっても、NTVの笑点での顔なじみではなかろうか!
第1回目からレギュラー、06年からは三遊亭円楽の後を継ぎ、第5代目司会者として大喜利を沸かせてきました。その後は病気等で16年5月降板、春風亭昇太へとバトンタッチ。
非常に大衆向きの噺家さんで、先ほども述べましたが「我が身をネタ本」とし、仲間とのトークがまたおもしろい。
「また生きています」「死ぬ死ぬ詐欺・・」等々と、楽太郎(現・円楽)師匠などと云い合い、また奥さんの富士子さんのネタまで持ち込み、場を盛り上げていた。
持病を持ちながらのも、最後まで講座を守り抜いた「桂歌丸師匠」 お疲れさまでした。
ご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りします。
ところで、笑点といえば、名だたる司会者がそろっています。
初 代(1966~1969) 立川談志
2代目(1969~1970) 前田武彦
3代目(1970~1982) 三波伸介
4代目(1983~2006) 三遊亭円楽
5代目(2006~2016) 桂 歌丸
6代目(2016~現在 ) 春風亭昇太
これからも笑点ファンの為に、楽しい番組としてロングラン放映を楽しみにしています。
初 代(1966~1969) 立川談志
2代目(1969~1970) 前田武彦
3代目(1970~1982) 三波伸介
4代目(1983~2006) 三遊亭円楽
5代目(2006~2016) 桂 歌丸
6代目(2016~現在 ) 春風亭昇太
これからも笑点ファンの為に、楽しい番組としてロングラン放映を楽しみにしています。
2018-07-04 13:57
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