常陸の国の「鹿島神宮」へ！

4月4日『青春きっぷの旅』・・今年は家族で常陸の国･茨城県『鹿島神宮詣』へ行く。
東京などはコロナウイルスによる汚染が濃いために、混みあう路線は避けて、JR常磐線、成田線、鹿島線と乗り継ぎ、茨城県鹿嶋市にある『鹿島神宮』へ行ってきた。
JR鹿島神宮駅から坂を上ること30分ほどで神宮大鳥居。そこからが鹿島神宮の聖域だ！

のんびりと写真などぱちぱち撮りながら、樹齢 数百年以上ものの生い茂る参道を進む。

最初の名所は、日本の国歌｢君が代」の歌詞にもある、｢さざれ石」でお参り！

そのすぐ傍には、｢神鹿の園」があり、たくさんの鹿が飼われています。
来園者が近づくと餌をおねだり、角をゴツンゴツンと金網にぶつけてきます。

さらに神々しい樹木の参道進むと、間もなく『奥宮』へと到着。
その奥宮前には｢茶店」があり、甘酒などを販売していた。
今日は天気の良く、茶店の『甘酒』はひときわ美味しさく、のどを潤してくれました。

一服した後は、奥の院（慶長10年･1605創建）を参拝・・周辺は何百年の歴史の聖域がために森林はまた神々しく、巨大神木に囲まれていて神秘的でもある。

売店の先は、二股に分かれていて右側は『要石』へ。左へ行けば『御手洗池』と進む。
私たちは、まずは『要石』へと進む。

合掌し祈願。その謂われ文を読んだ後は先ほどの茶店まで戻り、今度は『御手洗池』へ！
神の御池がゆえに、透き通った池は見ているだけでも神々しさを感じる。

池の前は広場になっていて、売店などもある。
その周辺で一休み。地酒などを買い求め、もと来た道を茶店まで戻る。
そして最後に、戻る当神社の本殿をお参りして『鹿島神宮』参拝は終了！

さてこの後は、きょうのイベント・・鹿島名物とされる『なまず料理店』へ

しかし、残念！・・ここでもコロナウイルス対策か、週末の規制で店は休業でした。
というわけで、近くの｢常陸・輝きの豚しゃぶ」「美味しいしゃぶしゃぶと地酒」などを頂き、次の目的地『成田山』と向かいました。