５５５５と｢５が並ぶ｣・・のんびりと周辺を散策！

オグリ君！ ちょっと自慢のお知らせです・・左記カウンターの如く、きょうのこの頁!で Blog.作成,配信回数が【5555回】と『５』が四桁並びとなりました！
さて、毎日が「コロナ禍」騒動での『外出自粛』で、なにかと憂うつな日が続きます。
毎日暑くなりつつある中を「マスク」をつけての外出は・・この暑さでは息苦しい！
今日も身近をウォーキング！・・きれいな黄色花がびっしりと隙間なく咲いていた。
　　そこで一句575：夏マスク　黄花でコロナ吹っ飛ばせ

こちらは同じ黄色でも、「考えは同じだ！」が・・ちょっとシックに咲いていた。

さらに住宅街を歩く・・綿菓子のような、ふわふわとした花を発見！
・・うぅーん！　この花はなんて 言ったけ？　まぁいいか、とばかり一枚パチリ。
テントウムシや蟻たち小虫にとっては、風通し良い蚊帳の様な居ごごちいい休み場か！
　そこで一句575：てんと虫　暑さしのぎか　潜り込み

さらに進む・・松戸市立運動公園通りで、中央にはハナミズキ並木が。その両側にはツツジが植えられていてご覧の通り満開。そのツツジが道路の上下線を仕切っています。
　　そこで一句575：花ツツジ　上下の道を紅で割り

そんな街並みを歩いてきました。

ポピー畑で盛り上がる！

数日前に江戸川の「ポピー花畑」で見てきた画像を我が家で皆で見ていたら、内のカミさんもこれは行ってみたいということになり「では、行ってみようという」ことになる。
今が満開近いということで、河川敷の上から見ると｢赤い絨毯を敷き詰めた」如し！
それらが風が吹くたびに、波打っているがの如くみえる。
　　そこで一句575：風吹かば　しなり波立つポピー畠

近づいてみれば、花の形はみな同じようではあるが、どこかが違っている・・それが生物の生殖体系のいいところなのかもしれない。

普通のポピーは、ペラペラの薄い紙の如くの花びらだが、そんな中にも時おり｢八重の花｣ などが混じっていることがある・・八重は何処の花でも王者の貫禄、風格のようだ。
　　そこで一句575：八重ポピー　咲けば貫禄　日にも映え

ポピーの花は、細くてしなるような茎の上に大きな花が咲き、風が吹く度に揺れ動く。
まさに波のうねりの様相にもなる。

ちょっと目線を低い位置に移し、花の咲く姿を静かに傍観するのも、またよし。
まるで色とりどりのて、絵日傘がゆらゆらと揺れ動く光景にもみえて、楽しいひと時だ。
　　そこで一句575：花畑や　絵日傘楽し　色多彩

同じような写真を撮っているようにも見えますが、実物はどこかが変わっている。また花の色相も皆どこかが変わっていて楽しいものですよ皆。
そんな、ポピーの様相のお話でした。

金糸梅や紫陽花が、咲き始めています！

コロナ禍 騒動も『不急不要自粛』解除宣言で少しずつ世の中も動き始めているようだが、その数日後の昨今一部の地域では、再発が懸念されつつあるようだ！
各自が気持ちを引き締めて、まだまだ『見えない敵』との対応をとるしかないようだ。

オグリ君もマスクをし、一目の少ない静かな所を取材方々のウォーキングに余念なし。
自然はコロナ禍などには、余り目も触れずに黙々と花が咲き、気温もぐんぐんと上昇！　
正直言って「マスクをつけての外出には閉口」といったところか。
この自然が創る「みどりのマスク」の木陰で、のんびり一服一休みといったとことか！
　　そこで一句575：新緑のマスクで濾過せ　コロナ菌

樹木にはの枝にはどなたの傑作品か！・・廃品を利用しての『風車』が、ここちよい涼を呼びよせてくれていた。

また、夏をにぎわす『金糸梅』の真っ黄色の花が咲き始めていた。
近づいてみると、びっしりと蕾が！・・あと一週間も過ぎると、数えきれないほどのたくさんの花が楽しめることだろう。

また木株の上の方に咲く花たちは、上空を目指して咲いていて｢蝶よ蜂よ！飛んで来い｣、とばかりの呼び寄せ仕草をとっていた。
　　そこで一句575：金糸梅　パラボラ張りて　チョウも舞い

京都アニメーションスタジオ 放火犯人に『逮捕状』が執行！

あの悲劇・・昨年の7月18日 京都市伏見区で『京都アニメーションスタジオ』放火事件が起き33名の尊い若きアニメーターが焼死、更に30余名が重軽傷を負いました。
発生から10か月、やっと一昨日(5/27）に、その容疑者に逮捕状執行という報道あり。
犯人は現行犯で確保されてはいたが、重度のやけどを負っていて、半年以上もの間生命の危機のさ中をさ迷っていたと聞く。

受け入れた病院側の方たちも「こんな畜生のようなヤツを、何で死に物狂いで治療しなければいけないのか！」しかしその反面｢絶対に死なせてはならない。必ず治して罪を受けさせなければならい！」といった『心での葛藤』があったとも聞く。
そして関係者の必死の治療で、生命の危機を脱し『逮捕状の執行』されたという。
命を落とされた方のご遺族、被害を受けた方々、アニメ関係者の方々もまずは安堵！

また、この時期は｢風薫る初夏｣とほんとうに良い季節ですが、ご遺族の方やこれらのアニメ関係者には、そんなのん気な事は云っていられないことでしょう。
　　そこで一句575：薫風や　京アニメ等には　苦き風

遅ればせながらご冥福をお祈り申し上げます。また今は、睡蓮や蓮が咲き始めの侯。
　　そこで一句575：京アニメ　無念の霊を　睡蓮に

そんな報道ニュースからの「出来事」を拾ってみました。

江戸川河川敷の花畑・・いまポピーが満開！

当Blogで何度か紹介していますが、千葉県松戸市内を流れる『江戸川』・・その河川敷にある『お花畑』の『ポピー花』が満開となっていて、訪れる毎にその花数を増しており、とってもきれいです。

前回にも述べましたが、ここのポピーは例年だと、花の好きな市民有志らが｢畝を切り種をまき草取りなどをして育て上げ」、最盛期に｢ポピー祭り｣を行ってきています。

だが、今年は昨年の二度にわたる台風で花畑は水没。今年はその種が自然の力で生えて育ったようである（本意は定かではありませんが！）
もしそうだとしたら、自然界の生物のド根性ってほんとうにすごいですよねー！・・あまり手を掛けずとも、こんなにきれいに自生できるんだから！

花たちはみんなで肩を寄せ合い、真冬の寒さにも負けずに頑張りぬき、このような笑顔を見せてくれています。

これからは、夏の暑さにも負けずに青空バックに、『コロナ禍』の暗い世の中に「明るい灯」をともし続けてくれることでしょう。

そんな真っ赤なポピーをアップしてみました。

そんな江戸川の河川敷に咲く、お花畑をスケッチしてきました。

サラリーマン川柳 大賞発表！

当Blogでも毎年楽しみにして報じている、恒例の【第一生命保険株式会社】公募の今年の『第33回 サラリーマン川柳の大賞』が決定しました。
今回は、今年の1月に公募された（2019年分）中から、一次選考で100選が選ばれ、その中から『サラ川･大賞』と『ベストテン』が決定しました。
その結果は次の通りでした

　　大賞は　我が家では　最強スクラム　妻・娘
ラグビーワールドカップで大フィーバー・・『にわかファン』なる流行語もできましたがラグービー関連と、高齢者のAI & その対応の川柳が多く見られています。

2位以下は、次の通りでした。
　　  2位　パプリカを　食べない我が子が　踊ってる

　　　3位　話聞け！　スマホいじるな！　「メモですが」
　　　4位　おじさんは　スマホ使えず　キャッシュです
　　　5位　たばこ辞め　それでも妻に　煙たがれ
　　　6位　足りないの？　そもそも無いよ　2000万
　　　7位　登録が　ストレスだらけの　キャッシュレス
　　　8位　ジジババも　子育て参加　ワンチーム
　　　9位　ギガバイト　時給いくらか　孫に聞く
　　　10位　「早よ、帰れ！」　言ってる上司が　帰らない
いずれも読んでいて、くすっと笑ってしまう傑作ぞろいの作品ですね！
この他にも、全国の都道府県からのお国自慢や健康などのローカルカラーの川柳が「別途掲載されています」
興味のある方は、第一生命・サラリーマン川柳HPへアクセス！・（こちらでのOK）
また、当オグリ君Blogでも、今年の1月23発刊で、選者らが選んだ「百傑」のから自分なりに20種を選び「当Blogに貼り付けてあります」参考までに （こちらをクリック）してみてください。

　

初夏の代表・・紫陽花が咲きだしました！

コロナ禍でかき回されて5月も残すところ、あと四日！
街中を歩くと民家の庭先やら垣根越しに『紫陽花』が、あの｢浅みどり色」の蕾から、　日一日と過ぎゆく間に色を増し｢七変化｣へと、変わりつつその姿を見せ始めています。

　　そこで一句575：浅みどり　日めくり毎に　青を増し

現在はまだまだ咲き始めの「貴重品」かも！・・6月には入れば、あちこちから色々の改良された『紫陽花』やどっさりと咲き誇る名所の『花のニュース』が伝えらます。

こちらは、民家の塀越しにみえた、『かしわばアジサイ』・・まだ咲き始めたばかりで、白い小花数が少なくまさに浅みどり・・ソフトクリーム姿には、ちょっと早そうだ。
　　そこで一句575：カシワバや　ソフトアイスの白を待ち

そしてこちらは、道端の畑の隅に咲く『スミダノハナビ』・・でも待てよ！  それにしては、花火のように輪になっていないぞ！
場所が場所だけに、もしかして俗に云う『ヤマアジサイ』かもしれないなぁ～？
　　そこで一句575：パチパチと　スミダノハナビ　咲きて跳ね

まぁ！きれいなら、どっちでもいいでしょう！そんな姿をアップでとらえてみました。
まだ咲き始めのために、純白の花びらがピカピカ！・・とてもきれいでした。

コロナ禍による『外出自粛』はとりあえず一段階緩和はされましたが、この紫陽花が咲く最盛期ころの「自粛・規制」はどうなるか？・・ちょっと心配ですね。
そんな静かな街中を、一人静かにマスクをつけたり外したりしながら、カメラ・スケッチしてきたオグリ君でした。

初夏から夏へと季節は進む！・・初夏模様！

今の季節は、「春から夏への差し渡しの季節の候」といったところか！
菜園や家庭の花にしても、菜園また野山の花にしても、色が華やかになりつつころだ。
たとえば、この花は「カルミアの花」・・小さな花がびっしりと咲きその花の一つ一つが、ひと纏めになって咲いている・・石楠花の様に！

その花に顔を寄せると、何か甘づっぱいような感じもし、小さな日傘のようでもある。
・・これでは蜂や蟻などの小虫がおおいに好み、イカレちゃうのも当たり前かも！
　　そこで一句575：花の蜜　レースの傘に　蟻ころり

また初夏というと、雑草がわが物顔で繁殖していきます。
先日、当Blogでも伝えましたが「クサフジ 類」もその最たるものだが、その近くでいま幅を着させているのが、赤や白、赤紫などの「ツメ草」類だろうか。
背はちっちゃいが頭が重いので、風が吹くとゆらゆら揺れ動く。その花の頭に小蝶やハチなどが一休みしたり、飛び跳ねする姿も見られます。
　　そこで一句575：蜜蜂や　ツメクサ頭を　なでて跳び

また、土手を埋め尽くすように群がり繁殖するは｢チガヤ」属。オグリ君の田舎では・・
確か「ツバナ」といったと思うが、あの白穂を口にしたような覚えが微かに脳裏を！
その『ツバナ』、日の当たる土手などで風が吹くと、シャワーのように光り輝く光景を見せてくれます・・（こちら）は、毎度おなじみの「江戸川土手」の光景です。
　　そこで一句575：薫風に　光る銀穂や　ツバナ波

・・と、きょうは初夏から夏の『雑草』の、幼いころの思い出を綴ってみました。

コロナ禍 緊急事態・・全国で解除！

前頁でも述べたが、政府はきょう26日付で北海道と首都圏のなどの一部で解除されていない都県の『緊急事態宣言を解除』。これで全国ですべてが解除された。
今日の新聞紙面、昨夜から今日にかけての各テレビ報道は『コロナ禍一色』でした！

約一か月半の解除に、胸をなでおろす人も多かったろう。が、この先の不安ないわけではない。まだまだこの不安の中での｢堪えがたき、辛抱強い生活」が続くことだろう
・・世間は当分この渦のなかで、続くだろう！
この間、日本を代表する桜は｢お花見気分」もなくすでに新緑のトンネル化されている。
春から夏への花たちも、寂しそうに細々と咲いては散っていく、そんな風景でしたね。
　　そこで一句575：薔薇の花　コロナ禍影に　しっとりと

これからは、政府発表の「三段階の行動」に従い、はやく『コロナウイルス』を退治して、明るい生活やお花見環境になるよう期待しましょう。
　　そこで一句575：コロナ消え　笑顔の薔薇の　顔見たし

・・・とはいえ、薔薇の季節にはちょっと間に合わないかもしれませんが、せっかく美しく咲き誇っているバラ園の薔薇の花に、望みをかけて期待しましょう。
・・マスクは忘れず、人混みを避け、手洗い うがいと、気を引き締めての対策を！

ところで話題の『アベノマスク』まだ届いていません。感染者の多い順だそうですが！
千葉県は900余名と国内でも五本の指のなか、しかも松戸市は県内でも上位の感染者数。東京葛飾区まで電車で一駅5分足らずなの場所なのに！　皆さんは手にしましたか！

初夏から夏へと季節は進む！

今夜の閣議決定で、首都圏の一都三県と北海道のすべてが『緊急事態 解除』される見通しとなるようだ。これで日本列島すべてが解除となる見込みだが！！
・・喜んでばかりもいられません。いつまた元の木阿弥名なる可能性も・・あるかも！
緩和されといえど外出には、今まで通りに、十分気をつけねば！

さて、市立公園内の小川で｢カルガモの親子」を発見した！
最初は滝の上の一羽が、じっと下を見ていた光景！

その目の先を見ると、三羽のカルガモ親子をいた！
｢かわいい！｣とばかりパチリ！・・でも先客のお兄さんが、一生懸命撮影していたので邪魔にならないようと、後ろからそっとカメラを向けた。

この後は親子三羽とも腹が減っていたのだろうか、私達には目も触れずおかまいなしで、水に頭を突っ込んでは「水草などをむしゃむしゃ！」と食べていた。
　　そこで一句575：夏めくや　カルガモ親子　無我の喰い

親は子どもカモなどにはお構いなし。またコガモはちょろちょろと大騒ぎで戯れては、また食べる！・・そんな親子の愛しさをじっと見て来ました。

今回は先客がいたために気遣いしながらの撮影でしたので、うまく撮れませんでした。
機会があったら、もう一度挑戦してみたです。

その小川の近くの池には、絶滅飢餓に指定されている『アサザ』が咲いていた。
アサザの花びらの周辺にある、あの｢うぶ毛｣が五月の風にふわふわとなびいていました。
　　そこで一句575：アサザ咲き　ふわりと産毛　風さらさ

そんな公園の初夏をスケッチしてきました。