ラグビーのWカップ･東京大会は無事終了・・頂点は”南ア”

や　いや！　興奮しました！燃えました！2019年 ラグビーのWカップ　東京大会

40日間の締めは、9大会中に2度も優勝してきている「南アフリカ」と、発祥の地 元祖「イングランド」。世界のトップ同士のぶつかりでしたね！
ラグビーは紳士のスポーツともいわれ『品位』『情熱』『結束』『規律』『尊重』をモットーに、あれだけのぶつかり合いであっても、トラルブルは少なくルールに従う競技だ。
結果は周知のとおり南アフリカが32－12でイングランドに勝ちノーサイド！

今大会･名誉会長の秋篠宮殿下より、燦然と輝く黄金の優勝杯（ウェブ･エリス･カップ）が、コリシ主将に授与されました。

さすがの強豪同士の試合、肉弾戦が本当に見ごたえありました。
前半の30分過ぎのイングランドの猛攻、ゴールまであと５０㌢ほど・・テレビを見ていても汗が出る。しかし南アは強力フォーワードで踏ん張った！
60分ほどまでは、お互いの反則からのPGで得点。取り取られつでしたが、後半には南アのPGのボディブローが効きはじめ、後半２５分以降にみごとな「トライ」、続けざま2トライで突き放し、３回目の優勝に湧きました。

スポンサー、ドイツのビールで観衆と祝盃に酔いました！

ところで今大会では、日本を襲った超大型の台風で二試合が中止にはなりましたが、我が桜のジャージが、なんと予選リーグを全勝と快進撃。ことしの流行語大賞になりそうな『にわかラグビーファン』がたくさん増え、大フィーバー！・・の盛り上がりとなりました！

オールジャパンのみなさん！・・『夢をありがとう！ 疲れ様でした』