10月の最後、きょうはハロウィン!
今年も残すところ、あち2か月となりました。
そして今日は『ハローウィン』・・ケルト人の万聖祭の前夜祭。
街中はそんな雰囲気で、こんな橙色のかぼちゃのデコレーションが飾り付けられていた。
万聖節(11/1)の前夜祭で、悪魔をお祓いしての「収穫を祝う祭り」だそうだが、いつしか商業的にものをいわせ、我が国にもはいってきたようだ。
そこで一句575:収穫祭 悪魔祓いてかぼちゃ喰い
米国では、かぼちゃをくり抜いた飾りものをつくり、子どもたちは嗜好を凝らした変装姿で、近所を回ってお菓子などを頂く風習があるようだ。
そこで一句575:ハロウィンや かぼちゃで綴る お・も・て・な・し
街中を歩いていたら、こんなスケッチがみられました・・猫ちゃん当人にとっては、うれしのか!迷惑なのかは定かでありませんが、その光景は楽しそうだったので一枚パチリ!
そこで一句575:ハロウィンに 戸惑う猫も また楽し
そして今日は『ハローウィン』・・ケルト人の万聖祭の前夜祭。
街中はそんな雰囲気で、こんな橙色のかぼちゃのデコレーションが飾り付けられていた。
万聖節(11/1)の前夜祭で、悪魔をお祓いしての「収穫を祝う祭り」だそうだが、いつしか商業的にものをいわせ、我が国にもはいってきたようだ。
そこで一句575:収穫祭 悪魔祓いてかぼちゃ喰い
米国では、かぼちゃをくり抜いた飾りものをつくり、子どもたちは嗜好を凝らした変装姿で、近所を回ってお菓子などを頂く風習があるようだ。
そこで一句575:ハロウィンや かぼちゃで綴る お・も・て・な・し
街中を歩いていたら、こんなスケッチがみられました・・猫ちゃん当人にとっては、うれしのか!迷惑なのかは定かでありませんが、その光景は楽しそうだったので一枚パチリ!
そこで一句575:ハロウィンに 戸惑う猫も また楽し
我家でもスーパーに並んでいた「三色団子」を1パック買込みパクリ・・結構でした!
そこで一句575:ハロウィンに 三色団子も うま味添へ
そこで一句575:ハロウィンに 三色団子も うま味添へ
そんな宗教行事の疑似祭り、『ハロウィンのスケッチ』風景でした。
谷津干潟で”セイタカシギ”に出会う!
きょうの天気は何じゃら ホイ? 今朝は一面がみえないほどの濃霧・・その霧が晴れたら、こんどはぽかぽか陽気に、Tシャツ姿でも暑いくらいの爽やか快晴だ。
空を見上げると、秋の雲が大きく歌っているように流れてた。
そこで一句575:爽快に 空を奏でる うろこ雲
その気候に誘われて、谷津干潟(千葉県習志野市)を訪ねてみた。
まだ、渡りの鳥たちは少ないようでした。
干潟の傍で一休み・・我とご同輩も、カメラや双眼鏡もって「鳥見」にきている。
ちょっと話しかけると、皆さん親切にいろいろ教えてくれます。
「あちらに、セイタカシギがいますよ! とても可愛いですよ!」教えてくれた。
確かにいました! そこで動きの可愛さに魅かれて何枚か、ぱちぱちと。
確かにかわいい! 名前の由来通りのピンクの美脚とその闊歩の様が、かっこいい!
そこで一句575:秋暑し セイタカシギや 美脚見せ
そんなセイタカシギの闊歩する様子を撮ってきましたので、貼ってみます。
こちらは、一家だろうか それともグループか!
「つるべ落とし」の日の短さがゆえに、協力し合って餌を求めあっているのだろうか!
そこで一句575:昼短し 皆で餌追う 美脚かな
足が長いだけありけっこう早い。小魚を見つけると、あっという間に捕まえる器用さだ。
そこで一句575:ボラの子を 見つけ追いかけ 脚任せ
こちらは”キアシシギ”という名前だそうだが、その名の通り足が黄色だという。
タカアシシギのような機敏さはないが、動きの鈍い餌を見つけて食しているのかも!
そこで一句575:キアシシギ 小蟹みつけてにらめっこ
なあんて、想像をして一句詠んでみました・・ご免、季語なしでした・・お粗末!
空を見上げると、秋の雲が大きく歌っているように流れてた。
そこで一句575:爽快に 空を奏でる うろこ雲
その気候に誘われて、谷津干潟(千葉県習志野市)を訪ねてみた。
まだ、渡りの鳥たちは少ないようでした。
干潟の傍で一休み・・我とご同輩も、カメラや双眼鏡もって「鳥見」にきている。
ちょっと話しかけると、皆さん親切にいろいろ教えてくれます。
「あちらに、セイタカシギがいますよ! とても可愛いですよ!」教えてくれた。
確かにいました! そこで動きの可愛さに魅かれて何枚か、ぱちぱちと。
確かにかわいい! 名前の由来通りのピンクの美脚とその闊歩の様が、かっこいい!
そこで一句575:秋暑し セイタカシギや 美脚見せ
そんなセイタカシギの闊歩する様子を撮ってきましたので、貼ってみます。
こちらは、一家だろうか それともグループか!
「つるべ落とし」の日の短さがゆえに、協力し合って餌を求めあっているのだろうか!
そこで一句575:昼短し 皆で餌追う 美脚かな
足が長いだけありけっこう早い。小魚を見つけると、あっという間に捕まえる器用さだ。
そこで一句575:ボラの子を 見つけ追いかけ 脚任せ
こちらは”キアシシギ”という名前だそうだが、その名の通り足が黄色だという。
タカアシシギのような機敏さはないが、動きの鈍い餌を見つけて食しているのかも!
そこで一句575:キアシシギ 小蟹みつけてにらめっこ
なあんて、想像をして一句詠んでみました・・ご免、季語なしでした・・お粗末!
イイギリの実が赤く色づいていた!
一昨日(前々頁)で、戸定邸の秋「ホトトギス(杜鵑草)」の話を載せました。
その続きですが、園内をぶらっと歩く!
先日の台風の強風で痛めつけられたか、桜やイチョウの葉っぱがたくさん落ちていた。
まだ落葉の季節でないのに!・・ちょっとかわいそう! にともらい泣き!
そこで一句575:台風に 葉っぱ飛ばされ もらい泣き
さらに進み、資料館の方へ・・大きな木の枝に、赤い実の房が太陽に輝いていた。
何の樹かな?・・ナンテンの実でもなさそうだ・・「イイギリ(飯桐)」と書いてある。
そこで一句575:秋の陽に イイギリの実や 照れ笑い
この木、「桐」とはいえど、桐の仲間に属しているわけではないそうだ。
桐の姿に似ていて、昔はこの葉っぱに「御飯」を包んで持ち歩いたことからその名前が付いたとあり、その実は 緑 → 赤→ 黒褐色 へと変化すると記してある・・なるほど!
この実も、やがては小鳥たちの餌となるのでしょうか!
その続きですが、園内をぶらっと歩く!
先日の台風の強風で痛めつけられたか、桜やイチョウの葉っぱがたくさん落ちていた。
まだ落葉の季節でないのに!・・ちょっとかわいそう! にともらい泣き!
そこで一句575:台風に 葉っぱ飛ばされ もらい泣き
さらに進み、資料館の方へ・・大きな木の枝に、赤い実の房が太陽に輝いていた。
何の樹かな?・・ナンテンの実でもなさそうだ・・「イイギリ(飯桐)」と書いてある。
そこで一句575:秋の陽に イイギリの実や 照れ笑い
この木、「桐」とはいえど、桐の仲間に属しているわけではないそうだ。
桐の姿に似ていて、昔はこの葉っぱに「御飯」を包んで持ち歩いたことからその名前が付いたとあり、その実は 緑 → 赤→ 黒褐色 へと変化すると記してある・・なるほど!
この実も、やがては小鳥たちの餌となるのでしょうか!
秋を告げる「花」が咲きだしました!
目まぐるしく代わる秋の天気・・お天気おじさんの「予報」では、どうやら秋晴れは今日一日限りのようである!
そんな「コカ・コーラのCM]の日、秋咲く花を追ってみた。
春から夏、花畑や花壇を舞っていた蝶々も、夏の暑さにいささか疲れの「ダレ気味か!」
飛ぶ距離も短く花を見つければ、のんびりゆったりと、すぐに止まっていてくれる。
そこで一句575:秋の蝶 ひらり舞い降り 花と蝶
また、こちらは秋の花の代名詞「菊の花」の一種だろうか良い香りがする・・耳を澄ませばその香りにさそわれてか、枝の葉陰の「秋の虫たち」が昼間から演奏会で興じていた。
そこで一句575:菊香る 奏でる曲や 虫楽し
こちらは野辺を飾るか、風にたなびく「すすきの穂!」
今年は、名月のたびに憎たらしい台風にあい、お月見はできませんでしたね!
ということですが、その役目を果たした「すすき」たちは、白い穂が膨らみ始めてぼさぼさの「わた毛」に!・・あと数日で、風に身を任せて飛び始め準備か。
そこで一句575:花すすき 月見も過ぎし 飛ぶわた毛
そしてこちらも、因幡の白兎で名をはやした「蒲の穂」・・風に吹かれると右に左に、また上下にと風の吹くまま大きく揺れていた・・まるで車のワイパーのように!
そこで一句575:蒲の穂や 風が吹くたび ワイパー哉
この蒲の穂もゆくゆくはススキの穂と同じく、皮がはじけて「わた帽子」が飛び出して、風に任せて大空の旅に出かけるそうですよ。
そんな「コカ・コーラのCM]の日、秋咲く花を追ってみた。
春から夏、花畑や花壇を舞っていた蝶々も、夏の暑さにいささか疲れの「ダレ気味か!」
飛ぶ距離も短く花を見つければ、のんびりゆったりと、すぐに止まっていてくれる。
そこで一句575:秋の蝶 ひらり舞い降り 花と蝶
また、こちらは秋の花の代名詞「菊の花」の一種だろうか良い香りがする・・耳を澄ませばその香りにさそわれてか、枝の葉陰の「秋の虫たち」が昼間から演奏会で興じていた。
そこで一句575:菊香る 奏でる曲や 虫楽し
こちらは野辺を飾るか、風にたなびく「すすきの穂!」
今年は、名月のたびに憎たらしい台風にあい、お月見はできませんでしたね!
ということですが、その役目を果たした「すすき」たちは、白い穂が膨らみ始めてぼさぼさの「わた毛」に!・・あと数日で、風に身を任せて飛び始め準備か。
そこで一句575:花すすき 月見も過ぎし 飛ぶわた毛
そしてこちらも、因幡の白兎で名をはやした「蒲の穂」・・風に吹かれると右に左に、また上下にと風の吹くまま大きく揺れていた・・まるで車のワイパーのように!
そこで一句575:蒲の穂や 風が吹くたび ワイパー哉
この蒲の穂もゆくゆくはススキの穂と同じく、皮がはじけて「わた帽子」が飛び出して、風に任せて大空の旅に出かけるそうですよ。
秋の花立ちが咲く!
今年の秋は台風に痛めつけられた首都圏でしたが、その影響か暖かい日が続いたかと思うと、また急に寒くなり寒暖の差が大きい・・周辺をみても秋らしい感覚は、何かイマイチといったところ・・しかし野辺の草木は、少しづづ秋模様になりつつあるようだ。
松戸駅近くにある吉祥寺の境内では、今年も「ジュウガツザクラ」が満開、可憐な花びらをたくさんつけていました。
そこで一句575:秋深し ジュウガツザクラ風に沁み
また、水戸徳川家の別邸『戸定邸』の庭では、杜鵑草(ホトトギス)の花が、これまたたくさん咲いていた。
そこで一句575:杜鵑草 咲きて賑やか 里の庭
ホトトギスといえば、誰もが思い当たるのが「鳴いて血を吐くホトトギス・・」の鳥を思い浮かべるが、こちらは植物である・・花の斑点がホトトギスの斑点模様に似ている処から名付けられたらしいが!・・はたして、これ如何に?
お隣の千葉大学松戸キャンパスには、セダカアワダチソウが元気よく咲いていてた。
その中の一本に薄日が当たっていてひと際輝いて見えた・・そんな姿をパチリと!
そこで一句575:木漏れ日に セダカ輝く里の秋
松戸駅近くにある吉祥寺の境内では、今年も「ジュウガツザクラ」が満開、可憐な花びらをたくさんつけていました。
そこで一句575:秋深し ジュウガツザクラ風に沁み
また、水戸徳川家の別邸『戸定邸』の庭では、杜鵑草(ホトトギス)の花が、これまたたくさん咲いていた。
そこで一句575:杜鵑草 咲きて賑やか 里の庭
ホトトギスといえば、誰もが思い当たるのが「鳴いて血を吐くホトトギス・・」の鳥を思い浮かべるが、こちらは植物である・・花の斑点がホトトギスの斑点模様に似ている処から名付けられたらしいが!・・はたして、これ如何に?
お隣の千葉大学松戸キャンパスには、セダカアワダチソウが元気よく咲いていてた。
その中の一本に薄日が当たっていてひと際輝いて見えた・・そんな姿をパチリと!
そこで一句575:木漏れ日に セダカ輝く里の秋
そんな光景を楽しんできたオグリ君でした。
台風は去ったが・・その災害の爪痕憎し、憎し!
これでもか!これでもか!とたたみかけるように襲い掛かってくる、今年の台風!
「泥を掃いても 掃いても」後からまた押し寄せてくる豪雨!「悪いことしてないのに、どうしてこんなにいじめるの!?」と、たび重なる被災地「房総」からは、悲鳴が聞こえてきます。
今回の台風19号では、『半日で一か月半もの雨』が降ったそうだ。
だが先の教訓から、避難勧告などで早め早めに手を打ち、死傷者は最小限で済んだよう。
「泥を掃いても 掃いても」後からまた押し寄せてくる豪雨!「悪いことしてないのに、どうしてこんなにいじめるの!?」と、たび重なる被災地「房総」からは、悲鳴が聞こえてきます。
今回の台風19号では、『半日で一か月半もの雨』が降ったそうだ。
だが先の教訓から、避難勧告などで早め早めに手を打ち、死傷者は最小限で済んだよう。
一夜明けての今朝の天候・・何もなかったように晴れ富士山も顔をだす。
・・腹正しい気もするが、「自然界の怒り」なのだから仕方がないのかも。
そこで一句575:台風去り 雪も凛々しい 富士の山
Am8:00撮影
洗濯ものが、どこの家の軒下にもたくさんぶら下がっていた。
いつも釣り人で賑わっている池も、きょうはチラホラ!上空を赤とんぼが飛んでいた。
そこで一句575:秋あかね ウキの微動に舞い遊び
また、道端の草むら近くに一匹の亀がいた。
恐らく昨日の大雨で迷い込んだのであろうか、必死に水場を求めているようにも見えた。
そこで一句575:洪水に のろ間な亀や 道忘れ
・・腹正しい気もするが、「自然界の怒り」なのだから仕方がないのかも。
そこで一句575:台風去り 雪も凛々しい 富士の山
Am8:00撮影
洗濯ものが、どこの家の軒下にもたくさんぶら下がっていた。
いつも釣り人で賑わっている池も、きょうはチラホラ!上空を赤とんぼが飛んでいた。
そこで一句575:秋あかね ウキの微動に舞い遊び
また、道端の草むら近くに一匹の亀がいた。
恐らく昨日の大雨で迷い込んだのであろうか、必死に水場を求めているようにも見えた。
そこで一句575:洪水に のろ間な亀や 道忘れ
2回目の祝宴『饗宴の儀』
先日の『饗宴の儀』は国賓関係でしたが、今回は国内関係の招待者など約400名が出席。
きょうは台風21号の余波で千葉県や茨城県、埼玉県を中心に「警戒レベル4」が出されての時だけの配慮か、テレビ中継などもなく、質素に行われました。
出席者は、高御座などを間近間近で見て回ったそうです。
その後は、天皇皇后両陛下および秋篠宮ご一家が御出席の『饗宴の儀』が始まった。
天皇陛下より『即位礼正殿の儀を終え、ここにみなさんと饗宴を共にすることを誠に喜ばしくおもいます。国民の幸せと国の一層の発展を祈ります』とのお言葉があり。
今回の「饗宴の儀』は、和食の昼食会だったようでした。
きょうは台風21号の余波で千葉県や茨城県、埼玉県を中心に「警戒レベル4」が出されての時だけの配慮か、テレビ中継などもなく、質素に行われました。
出席者は、高御座などを間近間近で見て回ったそうです。
その後は、天皇皇后両陛下および秋篠宮ご一家が御出席の『饗宴の儀』が始まった。
天皇陛下より『即位礼正殿の儀を終え、ここにみなさんと饗宴を共にすることを誠に喜ばしくおもいます。国民の幸せと国の一層の発展を祈ります』とのお言葉があり。
今回の「饗宴の儀』は、和食の昼食会だったようでした。
新天皇陛下も外では台風と会い重なり、きっと「心苦しい儀」となったのではないでしょうか。
台風21号が太平洋沿岸へ接近中!
昨日の天候が「嘘」のよう! お天気おじさんの予報通り朝からもやもや どんよりと!
台風21号が太平洋沿岸へと接近中! 報道では小笠原諸島は50mもの風で大荒と聞く。
この嵐、列島への上陸は避けられる見込みだが関東から東北沿岸では、その余波の影響でまたしても強風と大雨が吹き荒れると、注意をが呼び掛けている。
さて、こに時期は野辺の花は少なくなっているが、繁殖おおせいなセタカアワダチソウだけは、その黄花がひときは目立ち雨上がりの野辺で着飾って咲いていた。
そこで一句575:雨上がり お色直しか色気づき
台風21号が太平洋沿岸へと接近中! 報道では小笠原諸島は50mもの風で大荒と聞く。
この嵐、列島への上陸は避けられる見込みだが関東から東北沿岸では、その余波の影響でまたしても強風と大雨が吹き荒れると、注意をが呼び掛けている。
さて、こに時期は野辺の花は少なくなっているが、繁殖おおせいなセタカアワダチソウだけは、その黄花がひときは目立ち雨上がりの野辺で着飾って咲いていた。
そこで一句575:雨上がり お色直しか色気づき
また街中の住宅の垣根越しによく見られるのは、赤い風船のようなこの花だ。
秋風にふかれて、ゆらりゆらと揺れていた。
そこで一句575:ぼんぼりや 秋風寂し ゆらりゆら
今年は暑い暑い夏は長く、そしてあっという間に秋は過ぎゆくような気候でした。
その肌寒さも感じさせられる、今日だ!
この花の咲く近くでは、飼い主さんが作ってくれたのか、ビール箱のベットの上で「親子の猫だろうか?」・・ほんとうに気持ちよさそう、おネン寝だ!
そこで一句575:秋涼し 重なり合ひて 暖を取り
あまりにもの『癒しの光景!』に角度を変えてもう一丁!・・猫ちゃん ごめんね。
けっこうなひと時でした。
秋風にふかれて、ゆらりゆらと揺れていた。
そこで一句575:ぼんぼりや 秋風寂し ゆらりゆら
今年は暑い暑い夏は長く、そしてあっという間に秋は過ぎゆくような気候でした。
その肌寒さも感じさせられる、今日だ!
この花の咲く近くでは、飼い主さんが作ってくれたのか、ビール箱のベットの上で「親子の猫だろうか?」・・ほんとうに気持ちよさそう、おネン寝だ!
そこで一句575:秋涼し 重なり合ひて 暖を取り
あまりにもの『癒しの光景!』に角度を変えてもう一丁!・・猫ちゃん ごめんね。
けっこうなひと時でした。
富士山に初冠雪!
昨日の天皇陛下の『即位礼正殿の儀』は、残念ながら雨に見舞われましたがつつがなく終わり出席された国賓や招待された方々も、晩さん会は和まれたことでしょう。
さて話変わってウェザーニュースでは「22日富士山に初冠雪!平年よりも22日、昨年より26日遅い」との報道があり、山梨県側からは雲の合間から見る富士山の初冠雪の様子がテレビなどに流れていました。
そして今朝。昨日までの天候が嘘のような雲一つない晴れ間が広がった西の空には、首都圏ではこんなにすばらしい『冠雪の富士山』が見られました。
Am7:00撮影
即位礼正殿の儀に参列された180余か国の元首や首相など国賓の方々も、この初冠雪の富士山の「お・も・て・な・し」に、今朝は「オー・ワンダフル・フジヤマ!」の連続だったのではないでしょうか!
そこで一句575:初冠雪 即位祝うや 富士の山
ただ、ウェザーニュースによると、この富士山はまもなく雲隠れとなり台風21号の影響で、明日からは雨風模様が予想されるとあります
15号、19号での被災地はまだまだ整っていません!もうやめてほしいと願う、オグリ君でした。
そして今朝。昨日までの天候が嘘のような雲一つない晴れ間が広がった西の空には、首都圏ではこんなにすばらしい『冠雪の富士山』が見られました。
Am7:00撮影
即位礼正殿の儀に参列された180余か国の元首や首相など国賓の方々も、この初冠雪の富士山の「お・も・て・な・し」に、今朝は「オー・ワンダフル・フジヤマ!」の連続だったのではないでしょうか!
そこで一句575:初冠雪 即位祝うや 富士の山
ただ、ウェザーニュースによると、この富士山はまもなく雲隠れとなり台風21号の影響で、明日からは雨風模様が予想されるとあります
15号、19号での被災地はまだまだ整っていません!もうやめてほしいと願う、オグリ君でした。
令和天皇 「即位礼正殿の儀」・・平安朝絵巻
台風19号の爪痕があちこちで冷めやまぬ日本列島!・・そんな痛々しい中で、なにかホットな感を漂わせてくれた、令和天皇「即位礼正儀の儀」が皇居で執りなく行われた。
きょうのテレビなど報道は、この報道で一日が終わりました。
国の内外から約2000人もの招待客が皇居に集合、天皇陛下が世界に即位を示しました。
世界の国からの国賓は、この二重橋をわたり皇居へと!
お濠には白鳥が、きょうの良き日の式典へと花を添えていた。
そこで一句575:秋しみる 令和を祝す スワンかな
きょうのテレビなど報道は、この報道で一日が終わりました。
国の内外から約2000人もの招待客が皇居に集合、天皇陛下が世界に即位を示しました。
世界の国からの国賓は、この二重橋をわたり皇居へと!
お濠には白鳥が、きょうの良き日の式典へと花を添えていた。
そこで一句575:秋しみる 令和を祝す スワンかな
さて皇居では、式典の前に天皇皇后両陛下が、賢所でご挨拶などの行事を!
この後午後1時から国賓、来賓そして国民の前でこの後「即位の儀」が執り行われました。
最初に天皇陛下が「高御座」へ!
続いて、十二単姿の皇后陛下が「御帳台」へ。
この後午後1時から国賓、来賓そして国民の前でこの後「即位の儀」が執り行われました。
最初に天皇陛下が「高御座」へ!
続いて、十二単姿の皇后陛下が「御帳台」へ。
このほかに、秋篠宮城夫妻はじめとした皇族の女性方が十二単姿で勢ぞろい!
まさに平安朝の絵巻でした。
この後は「天皇陛下のお言葉」「安倍内閣総理大臣のお祝いの言葉」総理大臣の音頭で「万歳三唱」と続く・・この時外では「21発の祝砲」が打ち鳴らされました。
きょうはあいにくにも、東京は朝から台風20号の余波で雨が降りしきっていました。
が、しかしこの儀式が始まるころには晴れ間が見え始め、東の空には、なんときれいな七色のおおきな虹の架け橋が広がりました。
TBS画像より
このあとはは、天皇皇后両陛下の退席。
皇后さまも、大きな仕事をやり終えての安堵感か!
そんな姿をきょうも皇居のお濠は、笑顔で見守っていました。