てんやわんやの「永田町界隈」

28日、安倍首相が「健康上の理由で首相辞任を表明した」
そして週明けの永田町の動きが忙しくなっています。
報道各社は『ポスト安倍』は誰になる！？？・・と政界のツーを交えての激論に終始！
それらによると、周知のこととは思うがどうも「これらが国民推薦の人気の顔らしい」

『国会議員になったら、総理の椅子に座る！』は、ほとんどの議員の夢らしい。
しかし、党総裁に立候補するには20人以上の推薦が必要との当規定があり、それをクリアしなければならない。
ということで『派閥の一員となり、親分・子分』の関係を持たねばならないわけだ！
派閥の長または党幹部・重鎮の意にを損ねたら、まずは無理らしい。
今年の初め頃までの『ポスト安倍』は、岸田政調会長を筆頭に石破元幹事長が二分していたが、現在では現首相の官房長官を務めた令和おじさん・菅氏が一歩リードのようだ。
そこには、安倍首相と麻生副総理の水面下での話し合い。さらに二階幹事長が加わったというのが、政界ツー面々の大方の見方のようだ！

ただ『政治の世界は一寸先は闇』と云う・・まだまだ何が起こるかはわかりません！
特にこの人・・二会派のドン・二階幹事長だ！
観光界のドンともいわれ、GoToGoキャンペーンでは『影の発案者』らしい！
朝日新聞の政治一コマ漫画(8/5発刊 やく･みつる氏 画)には、こんなのが載っていた！

またこの方、当初は｢岸田氏｣を担いていたのに、いつの間にかというか、一時期は｢石破氏｣へ。と乗り換えたたようだ。
朝日新聞政治一コマ漫画　（6/12発刊　針 すなお 氏 画）

更に今度は何と、形成が悪化したかどうかは定かでないが「あと出しじゃんけんか否かは定かでないが！、」報道各社はみな｢菅氏を担ぐ」のではないかと予測している。
こんな水面下での話し合いばかりで決める「自民党」・・そのうち、またしても『ここにいるモリ君でいいじゃん！』・・なんてあっさり決定！・・なりはしませんかね！
それを止められない自民党・国会議員諸氏も情けない。胸の金バッチが錆びつくのでは！
・・お粗末さまでした！