暑い一日でした！・・水辺のひと時

朝からきょうも『猛暑日兆し』へと真っしぐら！　みてください。
この雲の形相さを見ただけでも、うんざり模様だ！
　　そこで一句575：夏の雲　わた雲飛ばす　空の技

ちょっと外へ出てみる・・焼け付くというよりか、焦げ付くような暑さだ！
ということで、きょうも不要不急の外出は止めて、「巣ごもり」に徹するか！
とは言ってもそうばかりもしていられないは性分か！・・夕方とぼとぼとウォーキング！
上空は雲一つない、といっても過言ではないほどの快晴だ。だが、江戸川の土手に登ると、そこは豹変していた・・周囲の遥か先には、雲が舐めるように出、あちこちに入道雲が！
圧巻は日の沈む方角に巨大な『鉄床雲』がもくもくと！・・まるで艦船か爆弾かと！
　　そこで一句575：積乱雲　頭叩かれ　ヘリポート？

その雲方の壮観な眺めには、圧倒されました！
あまりの凄さにアップなど何枚か撮って見ました！。上手には撮れなかったが貼ってみた。

そのすぐ右隣の大空には、薄く横たわる真綿のような薄い雲・・見方によってはイルカが、口を開き大空向けての深呼吸をしているかにも見え、時間を追うごとに赤味を帯びる。
　　そこで一句575：夏の暮れ　川面に映る　イルカ雲

そして先程の「鉄床雲」の左側はるか彼方には、東京のシンボル･東京スカイツリー　が、赤味を帯びた背景にすーと立っていました。
　　そこで一句575：夏風や　スカイツリーの尖り巻く

そんな夕景の凄さを見た後は、とぼとぼと我が家への道を戻るオグリ君でした！