自然界は秋へまっしぐら!・・21世紀の森公園散歩(その2)
松戸市・・21世紀の森公園(その2)・・前頁の続き
公園広場中辺には、駄堀池なるものが広がる。その畔には季節の花が植えられています。
この時期は、日時計を中心にして、黄色や橙、白色などの花が植えられていた。
花園の中に据えられているベンチには、我らとご同輩のご夫婦が何かを語りあいながら花を眺め、またこれから到来する秋景色をのんびりと眺めている様子。
そこで一句575:花を観る ゆとり癒しの 花の園
我もまた、空いてるベンチで一休みしたのち、先へとまた進む。
千駄堀には、11月頃からは北の国から鴨など中心に、たくさんの渡り鳥が飛来する。
そんな姿を近くで見られるようにと、池にせり出しの場が設けられています。
その周囲の水草は、鳥たちが来て巣作りできるようにと、抜かりなくとスタンバイ。
そこで一句575:水草や 渡り鳥待ち 憂い無く
ということではないでしょうが、周辺はきれいに整っていた。
そしてその奥には、当Blogでも何度か紹介してきた、当園の目玉の「自然観察園」があり、今日も小学生が先制に引率されバードウォッチングに来ていました。
ちょうど池の真向かいの山にはオオタカが飛来していて、備え付けのフィールドスコープをのぞき込みながら、観察をしていました。
オオタカの目は鋭いので、もしかこちら側も丸見えなのかもしれませんね。
そこで一句575:鳥見かな はたまた見られの立場かな
このはく製は、当園で亡くなったオオタカをはく製にしたものだそうです。
この時期は、日時計を中心にして、黄色や橙、白色などの花が植えられていた。
花園の中に据えられているベンチには、我らとご同輩のご夫婦が何かを語りあいながら花を眺め、またこれから到来する秋景色をのんびりと眺めている様子。
そこで一句575:花を観る ゆとり癒しの 花の園
我もまた、空いてるベンチで一休みしたのち、先へとまた進む。
千駄堀には、11月頃からは北の国から鴨など中心に、たくさんの渡り鳥が飛来する。
そんな姿を近くで見られるようにと、池にせり出しの場が設けられています。
その周囲の水草は、鳥たちが来て巣作りできるようにと、抜かりなくとスタンバイ。
そこで一句575:水草や 渡り鳥待ち 憂い無く
ということではないでしょうが、周辺はきれいに整っていた。
そしてその奥には、当Blogでも何度か紹介してきた、当園の目玉の「自然観察園」があり、今日も小学生が先制に引率されバードウォッチングに来ていました。
ちょうど池の真向かいの山にはオオタカが飛来していて、備え付けのフィールドスコープをのぞき込みながら、観察をしていました。
オオタカの目は鋭いので、もしかこちら側も丸見えなのかもしれませんね。
そこで一句575:鳥見かな はたまた見られの立場かな
このはく製は、当園で亡くなったオオタカをはく製にしたものだそうです。