桜満開の東京で、アカデミー賞の”ゴジラ 1.0” を観賞の巻

気象庁は4日、東京の桜が満開になったとになったと発表した！
咲くぞ！咲くぞ！と前々から謂っていた桜の花！・・暖かだった春先から３月の中旬を過ぎた頃にかけての、めまっぐるしい気候の変動でだいぶ苦労していた日本に象徴　桜！
お待たせしました！昨日の４日に”満開宣言！”平年より３日 昨年よりも13日遅い満開！

ネット上には、大阪造幣局の桜の通り抜けの画像が、また九州は福岡からはこんなライトアック映像などが。配信されいました！
ただ、ここにきてまたもや天候が不順のようですが、一週間～10日ほどは楽しめそうだ！

そんな4日・・オグリ君はうちのかみさんと、東京・亀有まで映画”ゴジラ 1.０”を観にいってきました・・えっ！ゴジラの映画なんて、昨年じゃないのかい！古い ふるい！
そうかもしれませんが、つい最近”アカデミー賞”をとったという報道に昔を思い出して！
亀有駅前にはお馴染みの、”こち亀の三人組”がお出迎え！

また映画館までは徒歩10分歩でですが、その通りにはさすがは東京だ！
ハイカラな、赤や白色の”花桃”の並木が植え込みに咲きこほり、楽しませてくれていた。

また、民家の合い間を空間などを利用し、このような”桜や花桃”も咲きそろい、赤と白のとの”なごみの空間！をつくっていました。
  

さて本名の映画【ゴジラ 1.0】・・さすがに世界映画界の最高映画受賞作品はすごい！
ぎゃぁぎゃぁと大音響とともに暴れ、画面が騒ぎまわるかと思いきや、館内が何ひとつ音なしの空間がつくられる！・・幾度ものそんな構成に酔いしれました！
ゴジラ銀座を！
そんな2時間でした！
そしてエンディング・・元特攻員が弔い合戦、自爆覚悟での大仕事で無事帰還。そこには亡くなったはずの彼女との再開が待ちうける。正直云ってひとりでに”泪”がほろりとこぼれ落ちた、オグリ君たちでした。
そんな姿を同館の商業施設内の店前では、”こち亀の両津警官”が、ガッツポーズで意気揚々とかけ声をかけていました。

　　◆：取材撮影日：4月4日