春うらら・・そう快な明るさ それが”春”のイメージ！

毎年 年を越すと”さぁ！春近しだ！”・・と大人から幼児まで浮き足だち希望が湧きだす。
が世の常だが！その”春という言葉”は新鮮味があり爽快、軽快な言葉で、耳ざわりもいい！
英語の”スプリング”も、バネのようにトントンとんと爽快に聞こえます。

いま自然界は、その”春のはしり”だ！が、毎日の目まぐるしい天候の変化には戸惑いを！

この時期のその春の季節は”うらら”ばかりではなく、ここ１～２週間のような”日替定食”がごとく変容しているのが毎度のことなのかもしれない！
一方では、花が咲き始め新芽が出たかと思いきや突然に雨霰や雪が降り、それが”春の嵐”なりて、思わぬ大災害をひき起こることも、しばししばだ。

二 三日ほど、強風の中でも晴れ間が見えていたが、きょうは終日曇天の首都圏だったが！
西日本面は大荒れらしく、楽しみにしていた高校選抜野球大会の試合も全試合お流れだ！

そんななか皇居では、きょうから桜咲く頃の恒例の”乾門通り抜け”行事が始まった！
　　
このTV報道景観では、桜の花色はほとんど感じられません。

ことしは暖冬だった為に、もしや”春の訪れ”は早いのではと、誰もが期待をし待ってたが、ここにきての天候不順に”桜の開花”は、日増しに後れをみせています。
皇居の桜の通りもご多分にもれず、まだ大部分が硬い蕾だと聞く。

さらに午前中はあいにくのしとしとと”春雨”が降りしきっていたようだ！
でも、入城できるのは、わずかな時期のみです。外国人も交えてたくさんの方々が入城し、皇居の春を楽しむそのようすがTV等で放映されていました。

遠方から来た方などは、桜はまだ早咲きが少ししか咲いていませんが、普段は入れない場所を見られ体験でき、楽しませていただきました！とも語っておられました。

さて、きょうは春の彼岸明け！・・寒さ暑さも彼岸までともいわれます。
気象庁の予報では、今月いっぱいこのような晴れたり、降ったりが繰り返され利用ですが、まもなく”春うらら”の本格的な陽気がやってくることでしょう。乞う ご期待を！

そんなきょう23日の夕景はもち直し、きれいな夕景が見られました！