高校球児の晴れの舞台、甲子園出場校すべて決まる！

今年もやってきます全国高校野球選手権甲子園大会が！
今年の7月は全国的な異常天候で前半は豪雨に、そして後半はそこに猛暑･猛暑の連続！
そんな中、高校球児らは日ごろの練習成果を発揮し地区予選を勝ち抜いてきました。
7月22日には、北海道旭川大高校が一番乗りで出場権のきっぷを手にした。
そしてきょうは、最後の四地域がそろって名のりをあげ、すべてが勢ぞろいしました。
今大会は第100回目という記念大会で、出場校も56校となっています。
8月5日からは、プレーボールのサイレンとともに甲子園球場で、またテレビの前でと、色々のドラマが繰り広げられることでしょう。
　　そこで一句575：甲子園　汗と涙で　夢握り

また、各地区予選でも、いろいろのドラマが見られたことでしょう。
どろんこのユニフォームで顔をくしゃくしゃにして喜ぶ姿、また1点の重みでグランドの砂を握りしめ涙を流す姿・・それが青春の夢でもありドラマなのかも！
また、当Blogでも7/25でも伝えしましたが、オグリ君の故郷「茨城県決勝戦」では、かの有名KKコンビを要した強豪・LP学園を破り優勝した取手二高！・・当時の選手だった同級生が監督として率いる「日大土浦」と「常総学院」が、決勝で顔を合わせました。
そこへ当時の木内監督がかわいい教え子の雄姿をと、複雑な思いで見に来るという一幕もありました。
　　詳細は当Blog(7/25こちら）をclick！
さあ、8月5日からテレビの前が騒々しくなりそうですね。