成人講座「心を豊かに・・・」受講
松戸市成人講座『こころを豊かに、身体ハツラツとするために』という講座を受けてみた。今回は、聖徳大学生涯学習センターの協力で、聖徳の若い学生さんを交えての、『私たちの住んでいる町のマップをつくろう』というのがテーマだ。例えば、ラーメン屋さん、横丁の路地裏アラカルト、街内のお稲荷さんの社など、とにかく何でもいい。テーマを決めたら、自分で地図を引き、街を歩き、テーマの物件を主として観察し、その場所を記入、気づいたことなどを書き込んでもよい。人に紹介したいものがあったらそれも加えてみるとおもしろい。また色を塗るのもいいだろう。そんなオリジナリティな地図をつくってみようということである。
考えてみると、テーマはいくらでも転がっている。いままで、ただ何となく、歩き、住んでいた街が一変しそうだ。何かはまりそうな『物づくり』になりそうである。
砂沼公園の紫陽花
◎奥の細道・ペン習字紀行 9日目 那須の黒羽へ
村の農夫の人情味と有難さ。芭蕉らは、知人ありと、一村を訪ねるも、日暮れになれば、見知らぬ農夫は一夜の宿を貸してくれ、またある農夫は、原っぱは、素人には迷い込むと危険といって、飼い馬を貸してくれ、その有難味を記している…現世では考えられぬことだ。
かさねとは 八重撫子の名成べし (曾良)
2006-06-26 17:52
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