イイギリの実が赤く色づいていた!
一昨日(前々頁)で、戸定邸の秋「ホトトギス(杜鵑草)」の話を載せました。
その続きですが、園内をぶらっと歩く!
先日の台風の強風で痛めつけられたか、桜やイチョウの葉っぱがたくさん落ちていた。
まだ落葉の季節でないのに!・・ちょっとかわいそう! にともらい泣き!
そこで一句575:台風に 葉っぱ飛ばされ もらい泣き
さらに進み、資料館の方へ・・大きな木の枝に、赤い実の房が太陽に輝いていた。
何の樹かな?・・ナンテンの実でもなさそうだ・・「イイギリ(飯桐)」と書いてある。
そこで一句575:秋の陽に イイギリの実や 照れ笑い
この木、「桐」とはいえど、桐の仲間に属しているわけではないそうだ。
桐の姿に似ていて、昔はこの葉っぱに「御飯」を包んで持ち歩いたことからその名前が付いたとあり、その実は 緑 → 赤→ 黒褐色 へと変化すると記してある・・なるほど!
この実も、やがては小鳥たちの餌となるのでしょうか!
その続きですが、園内をぶらっと歩く!
先日の台風の強風で痛めつけられたか、桜やイチョウの葉っぱがたくさん落ちていた。
まだ落葉の季節でないのに!・・ちょっとかわいそう! にともらい泣き!
そこで一句575:台風に 葉っぱ飛ばされ もらい泣き
さらに進み、資料館の方へ・・大きな木の枝に、赤い実の房が太陽に輝いていた。
何の樹かな?・・ナンテンの実でもなさそうだ・・「イイギリ(飯桐)」と書いてある。
そこで一句575:秋の陽に イイギリの実や 照れ笑い
この木、「桐」とはいえど、桐の仲間に属しているわけではないそうだ。
桐の姿に似ていて、昔はこの葉っぱに「御飯」を包んで持ち歩いたことからその名前が付いたとあり、その実は 緑 → 赤→ 黒褐色 へと変化すると記してある・・なるほど!
この実も、やがては小鳥たちの餌となるのでしょうか!
2019-10-29 20:48
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