きょうは土用の丑の日・・蒸し暑い一日
朝から時おり薄日も漏れるどんよりした曇り空・・まさに梅雨空!
テレビ中継で見る東京スカイツリーは、ぼんやりと今にも泣きだしそうな顔を見せていた。
そこで一句575:梅雨深し スカイツリーも 寂し立つ
さて、きょうもそのテレビの報道番組は、コロナ禍関連が主なテーマだった。
新規感染者は全国で4700名前後。東京が237名、大阪72名、そして愛知県が37名で、同県の記録を更新したと報道されていた。
おいおい!こんな事でも明日22日からの『Go Toトラベル」・・出発進行大丈夫なの?
きょうのWeb「週刊文春 砲』によると、自民党二階幹事長はじめ自民党議員37名に関係企業側から、少なくても4700万円もの金が流れていると報道・・中止はできないだろう!
テレビ中継で見る東京スカイツリーは、ぼんやりと今にも泣きだしそうな顔を見せていた。
そこで一句575:梅雨深し スカイツリーも 寂し立つ
さて、きょうもそのテレビの報道番組は、コロナ禍関連が主なテーマだった。
新規感染者は全国で4700名前後。東京が237名、大阪72名、そして愛知県が37名で、同県の記録を更新したと報道されていた。
おいおい!こんな事でも明日22日からの『Go Toトラベル」・・出発進行大丈夫なの?
きょうのWeb「週刊文春 砲』によると、自民党二階幹事長はじめ自民党議員37名に関係企業側から、少なくても4700万円もの金が流れていると報道・・中止はできないだろう!
そんな生臭い話は、さておいて・・きょうは土用の丑の日だ!
ウォーキングの途中のスーパーに立ち寄ってみたら・・ウナギのかば焼きがずらーりだ!
そこで一句575:スーパーに どんと並ぶや うなぎの日
今年はウナギの稚魚が例年に比べて豊富で、国産のかば焼きは例年に比べて安値とか!
さらに「コロナ禍」で外出自粛・・ということで我が家で夕食にと、売れ行きも良いとの前評判だが、まだまだ『高嶺の花』・・テレビの特番でもなければ、大口を開けてのむしゃむしゃとほおばるシーンは無理!
せめて、その匂いでもがぎながら、缶ビールでの晩酌といったところが、小市民だろうか。
ということで、われも財布の紐を解き、一献「おみやげ」を!
いずれにしても「うなぎ君にとっては厄日、間違いなし」といった日だろうか。
そこで一句575:うなぎの日 照れ焼き香る 厄日かな
そんな帰り道、ムクゲの花だろうか・・それにしてはとてつもなく大きな花が咲いていた。
その大きさは20㌢前後はあっただろうか・・梅雨の憂鬱さを吹き飛ばすの如く輝いていた。
(後日確認記載;この花の名:タイタンビカス=ハイビスカス系に花)
ということで、今夜の晩酌は「おいしゅうございました!」・・でした。
ウォーキングの途中のスーパーに立ち寄ってみたら・・ウナギのかば焼きがずらーりだ!
そこで一句575:スーパーに どんと並ぶや うなぎの日
今年はウナギの稚魚が例年に比べて豊富で、国産のかば焼きは例年に比べて安値とか!
さらに「コロナ禍」で外出自粛・・ということで我が家で夕食にと、売れ行きも良いとの前評判だが、まだまだ『高嶺の花』・・テレビの特番でもなければ、大口を開けてのむしゃむしゃとほおばるシーンは無理!
せめて、その匂いでもがぎながら、缶ビールでの晩酌といったところが、小市民だろうか。
ということで、われも財布の紐を解き、一献「おみやげ」を!
いずれにしても「うなぎ君にとっては厄日、間違いなし」といった日だろうか。
そこで一句575:うなぎの日 照れ焼き香る 厄日かな
そんな帰り道、ムクゲの花だろうか・・それにしてはとてつもなく大きな花が咲いていた。
その大きさは20㌢前後はあっただろうか・・梅雨の憂鬱さを吹き飛ばすの如く輝いていた。
(後日確認記載;この花の名:タイタンビカス=ハイビスカス系に花)
ということで、今夜の晩酌は「おいしゅうございました!」・・でした。
さァ~行くぞ!・・政府 目玉の”Go Toトラベル”を使って!
経済拡大の目玉「Go To トラベル」見切り発車・・かっこよく22日から出発進行!
だったはず・・一週間弱の予備期間では何も出来ず、その要項書の内容はアバウト!
はっきりしたガイドラインもできていない! ましてやかの女帝にいちゃもんつけられた政府関係者は、あげくのはて『東京都民&東京への旅行は除外!』での見切り発車を決定。
日本での東京都の魅力は、コロナで腐っても『巨大真鯛の価値だ!』
この東京外しに巨大な反発に、国交省大臣はひとりに責任が押し付けられた格好で大弱!
・・答弁にもしどろもどろ、右往左往と云ったところだ!
昨日の朝日新聞 一口漫画(やく・みつる 画)には「信号壊れのコーチャー姿」が描かれる
きょうのテレビ各社の報道番組は、毎度ながらのすべてが「右に習への特番」でした。
昨日までは「東京除外なら、給付金なし!」に、それでは解約殺到!・・ところがだ
「国は、違約金は出しません!」・・ところが今日になったら、「政府で考えましょう」
・・目まぐるしく代わることに、現場は「大混乱!やってられね!」の声も聴かれる!
だったはず・・一週間弱の予備期間では何も出来ず、その要項書の内容はアバウト!
はっきりしたガイドラインもできていない! ましてやかの女帝にいちゃもんつけられた政府関係者は、あげくのはて『東京都民&東京への旅行は除外!』での見切り発車を決定。
日本での東京都の魅力は、コロナで腐っても『巨大真鯛の価値だ!』
この東京外しに巨大な反発に、国交省大臣はひとりに責任が押し付けられた格好で大弱!
・・答弁にもしどろもどろ、右往左往と云ったところだ!
昨日の朝日新聞 一口漫画(やく・みつる 画)には「信号壊れのコーチャー姿」が描かれる
きょうのテレビ各社の報道番組は、毎度ながらのすべてが「右に習への特番」でした。
昨日までは「東京除外なら、給付金なし!」に、それでは解約殺到!・・ところがだ
「国は、違約金は出しません!」・・ところが今日になったら、「政府で考えましょう」
・・目まぐるしく代わることに、現場は「大混乱!やってられね!」の声も聴かれる!
『給付金を出してあげるのだから、つべこべ云うな!』・・まさに目上の決定に聞こえる。
・・そんな『Go Toトラベル』に振り回された月曜日でした!
・・そんな『Go Toトラベル』に振り回された月曜日でした!
ついでに・・・おまけ! 今日の朝日・夕刊(素粒子)から拾ってみました!
・まさかこのまま「Go To」ですか? 感染拡大の渦の中、国民と都民を分断して
・まさかと思いたい。何かとぶつかる小池知事への意趣返しってことはないですよね。
・まさか東京除外のツケが国民に? 当然の疑問だろう。キャンセル料、国が補償へ。
・まさか責任は赤羽国土交通相に? 首相の姿はどこへ。
等々・・国民の疑問が『凝縮』されて掲載でした!
・まさかこのまま「Go To」ですか? 感染拡大の渦の中、国民と都民を分断して
・まさかと思いたい。何かとぶつかる小池知事への意趣返しってことはないですよね。
・まさか東京除外のツケが国民に? 当然の疑問だろう。キャンセル料、国が補償へ。
・まさか責任は赤羽国土交通相に? 首相の姿はどこへ。
等々・・国民の疑問が『凝縮』されて掲載でした!
Oh!・・梅雨の晴れ間だ!
久しぶりの青空がのぞき込む・・うっとうしいなかでの青空は有難い! されど暑い一日!
透けるような青空に、うっすらと綿みたいな白い雲が、ふわっと浮いていた!
そこで一句575:わた雲や 梅雨のもやもや 和らげり
前日に比べて気温も7度程もアップの首都圏でのウォーキングは、Tシャツでも汗が噴き出す ・・ましてや外出の常備品「アベノマスク」姿では、熱中症対策が必要となる。
本来なら水元公園の蓮の花を見に行きたかったが、今日は日曜日・・人出も多いか!ということで、「いつものように、人数少ない江戸川ラインへ」へ!
その途中の民家の前には、秋の七草のひとつ、女郎花らしき花が咲いてた!
そこで一句575:梅雨の空 早々咲くや 女郎花
またこの花も、この時期にはあちこちで見られる花だ! Webで調べたら「アガパンサス」 と言う花らしいが! 明け方までの雨で、その露が小花に残っていて、それが光っていた!
そこで一句575:梅雨空に 水玉光る 花一輪
午後からの天気は、雲がどんどん取れてきて、久方ぶりに快晴!
そんな中をいつもの定番、江戸川ウォーキングコースへ!
堤防に大きな文字「L22」が書いてある・・この堤防は海まで続きここは河口から22㌔地点ということだ!・・サイクリングツアーの人たちの目安となる表示で、元気も出ようか。
そこで一句575:暑き路も 距離を知らされ 勇気湧き
河川敷の広場に降りてみた。
ここは、主に高齢者のグループが楽しむ「グランドゴルフ場」だが、昨夜来の雨で水溜まりがいくつか出来ていた・・
我が影を見てか、近くの草むらにいたカエルがその水溜まりへダイビング!
そこで一句575:水溜まり カエル飛び込み 音ぽちゃり
そんな「梅雨の晴間」の気持ち爽快なひと時を、スケッチしてきたオグリ君でした。
透けるような青空に、うっすらと綿みたいな白い雲が、ふわっと浮いていた!
そこで一句575:わた雲や 梅雨のもやもや 和らげり
前日に比べて気温も7度程もアップの首都圏でのウォーキングは、Tシャツでも汗が噴き出す ・・ましてや外出の常備品「アベノマスク」姿では、熱中症対策が必要となる。
本来なら水元公園の蓮の花を見に行きたかったが、今日は日曜日・・人出も多いか!ということで、「いつものように、人数少ない江戸川ラインへ」へ!
その途中の民家の前には、秋の七草のひとつ、女郎花らしき花が咲いてた!
そこで一句575:梅雨の空 早々咲くや 女郎花
またこの花も、この時期にはあちこちで見られる花だ! Webで調べたら「アガパンサス」 と言う花らしいが! 明け方までの雨で、その露が小花に残っていて、それが光っていた!
そこで一句575:梅雨空に 水玉光る 花一輪
午後からの天気は、雲がどんどん取れてきて、久方ぶりに快晴!
そんな中をいつもの定番、江戸川ウォーキングコースへ!
堤防に大きな文字「L22」が書いてある・・この堤防は海まで続きここは河口から22㌔地点ということだ!・・サイクリングツアーの人たちの目安となる表示で、元気も出ようか。
そこで一句575:暑き路も 距離を知らされ 勇気湧き
河川敷の広場に降りてみた。
ここは、主に高齢者のグループが楽しむ「グランドゴルフ場」だが、昨夜来の雨で水溜まりがいくつか出来ていた・・
我が影を見てか、近くの草むらにいたカエルがその水溜まりへダイビング!
そこで一句575:水溜まり カエル飛び込み 音ぽちゃり
そんな「梅雨の晴間」の気持ち爽快なひと時を、スケッチしてきたオグリ君でした。
いつまで続く、この梅雨空は!
明日19日は暦の上では土用入り!・・土用の丑の日はもう間近だ! がきょうの首都圏は、ちょっと肌寒い感もしないでもなく小雨混じりの曇天の一日でした。
夏の暑い一日ですと「デカ顔」で踏ん張っている「ひまわりの花」も、この梅雨空にはいささか かしこまり気味・・いささか寂しそうにも見えた。
そこで一句575:どん曇 咲く向日葵や 顔寂し
公園の桜の樹。今年は蝉の声もいまだ聞こえないが、空蝉でもないかと周辺を探し回ると、「とんでもないもの」と言っては失礼かもしれないが、体調6㌢前後の幼虫 青虫を発見。
正直言って気持ちのいい虫とは言えない「青虫」が、エラのような無数の脚をヒラヒラさせ、桜の樹の幹を這うようにしてよじ登っているではないか!
そこで一句575:青虫や 客ひらひらと 幹を這い
そしてその桜の樹の近くには、純白の花が咲いていた。
花の形は朝顔だが、葉っぱの形がちょっと違う感じもするが・・「朝顔」としておこう。
この真っ白をした花は、花嫁のウエディング姿のようにも見えた。
そこで一句575:ウエディング 着たる姿や 無垢 かしこ
若々しいとっても美しい花でした。
夏の暑い一日ですと「デカ顔」で踏ん張っている「ひまわりの花」も、この梅雨空にはいささか かしこまり気味・・いささか寂しそうにも見えた。
そこで一句575:どん曇 咲く向日葵や 顔寂し
公園の桜の樹。今年は蝉の声もいまだ聞こえないが、空蝉でもないかと周辺を探し回ると、「とんでもないもの」と言っては失礼かもしれないが、体調6㌢前後の幼虫 青虫を発見。
正直言って気持ちのいい虫とは言えない「青虫」が、エラのような無数の脚をヒラヒラさせ、桜の樹の幹を這うようにしてよじ登っているではないか!
そこで一句575:青虫や 客ひらひらと 幹を這い
そしてその桜の樹の近くには、純白の花が咲いていた。
花の形は朝顔だが、葉っぱの形がちょっと違う感じもするが・・「朝顔」としておこう。
この真っ白をした花は、花嫁のウエディング姿のようにも見えた。
そこで一句575:ウエディング 着たる姿や 無垢 かしこ
若々しいとっても美しい花でした。
さて先日当Blog(7/15 こちらをClick)でも述べたが、最近見分けにくい『ムクゲ類の花』を見ると、これは「ムクゲ」か「芙蓉」かと?・・すぐにその「葉っぱをを見る」癖がついてしまっています・・ところで、これはどちらかな?
その葉っぱ、これでした!
と言うことで、たぶん「ムクゲ」でしょう!
そんな日暮らしの、『コロナ禍』のも負けず「のたりかなの一日」でした。
その葉っぱ、これでした!
と言うことで、たぶん「ムクゲ」でしょう!
そんな日暮らしの、『コロナ禍』のも負けず「のたりかなの一日」でした。
梅雨空に励む自然の姿!
きょうも、どんよりとした梅雨空!
世の中はここにきて、東京都など首都圏の「コロナ禍・陽性者」の話題でしきり!
また、安倍政権が打ち出した目玉キャンペーン「Go toトラベル」の是非で沸騰!
東京都は増え続ける陽性者数に、政府へ「暖房と冷房をつけた生活!」と、異論を!
そしたら勝手にせいとばかりか、政府も豹変! ついに「キャンペーンは 22日から実施。但し東京都発着は見合わせ!」とする東京外しになることらしい。
まさに、この梅雨空と同様に・・お互いに責任のなすり付け、モヤモヤ模様のようだ!
朝日新聞(7/16)一口漫画には、こんな「バイ菌の投げ合い)」が載っていましたよ!
(やく・みつる)(画)・・うまい!
世の中はここにきて、東京都など首都圏の「コロナ禍・陽性者」の話題でしきり!
また、安倍政権が打ち出した目玉キャンペーン「Go toトラベル」の是非で沸騰!
東京都は増え続ける陽性者数に、政府へ「暖房と冷房をつけた生活!」と、異論を!
そしたら勝手にせいとばかりか、政府も豹変! ついに「キャンペーンは 22日から実施。但し東京都発着は見合わせ!」とする東京外しになることらしい。
まさに、この梅雨空と同様に・・お互いに責任のなすり付け、モヤモヤ模様のようだ!
朝日新聞(7/16)一口漫画には、こんな「バイ菌の投げ合い)」が載っていましたよ!
(やく・みつる)(画)・・うまい!
我々は「コロナ禍恐し!」とマスクをつけてお上にはさかわらずに、その辺をぶら~り!
田んぼの隅の水溜まりに近づくと、カエルが人影を感じたか、ぴょんと水中に飛び込んだ。
そこで一句575:蛙跳ね 水面に残る 輪とぽちゃん
その溜池(水溜まりかな?)の傍には、小さなお稲荷さんのお社があり、親子のお狐さんがお社を守っていた。
子狐は甘えん坊か、母親の背中にもたれて ”おねだりか!”
そこで一句575:せがむ子に 食わせてやりたや 稲荷鮓
こちらは、今の時期あちこちで見られる「オニユリの花」・・反り返った花びらには濃い橙色の黒い斑点が特徴の花だが、よく見ると斑点の近くにテントウ虫がいた。
そこで一句575:テント虫 香るラッパに 雨宿り
先ほどまで降ったり止んだりしていた雨の時から、ここで雨宿りをしていたのかな?
そしてこちらは、花壇に咲いていた「黄色のパンジー」・・漫画の「髭のおっさんツラ」で、みんな同じような顔をして、同じ方向を見ているのがまた面白!・・梅雨空の哀れ見かな!
そこで一句575:髭おやじ 見上げ睨むや 梅雨の空
そんな面白さを味わった、ひと時でした。
田んぼの隅の水溜まりに近づくと、カエルが人影を感じたか、ぴょんと水中に飛び込んだ。
そこで一句575:蛙跳ね 水面に残る 輪とぽちゃん
その溜池(水溜まりかな?)の傍には、小さなお稲荷さんのお社があり、親子のお狐さんがお社を守っていた。
子狐は甘えん坊か、母親の背中にもたれて ”おねだりか!”
そこで一句575:せがむ子に 食わせてやりたや 稲荷鮓
こちらは、今の時期あちこちで見られる「オニユリの花」・・反り返った花びらには濃い橙色の黒い斑点が特徴の花だが、よく見ると斑点の近くにテントウ虫がいた。
そこで一句575:テント虫 香るラッパに 雨宿り
先ほどまで降ったり止んだりしていた雨の時から、ここで雨宿りをしていたのかな?
そしてこちらは、花壇に咲いていた「黄色のパンジー」・・漫画の「髭のおっさんツラ」で、みんな同じような顔をして、同じ方向を見ているのがまた面白!・・梅雨空の哀れ見かな!
そこで一句575:髭おやじ 見上げ睨むや 梅雨の空
そんな面白さを味わった、ひと時でした。
夏の野辺に咲く花たちは “今”
今年の梅雨前線は ”のんびり屋” なのか! それとも” いじわる坊主” なのか・・嫌われても、一向に動くことなく列島にドンと腰をすえ居座り、きょうも各地に雨を降らせ、また水害で困ってる地方を「困惑のるつぼ化」させています。
今朝も首都圏は小雨程度であったが、ガスがかかった異様な雨雲に全面覆われていた。
さて、7月の中日を過ぎたのに、わが町の周辺では「ニィーニー蝉」の声が聞こえない。
蝉たちもコロナ禍騒ぎで出てくるのを自粛しているか、はたまた「我が耳が聴こえにくく」なったのか!・・と昼食後、周辺の公園にウォーキング方々出かけてきた。
毎年この公園では蝉が鳴き、「セミの抜け殻」が葉っぱの裏や小枝についている見られたが、きょうは探しても見当たらなかった!・・来週もう一度来てみようか!
畑の畔の草原には、小さな花を小玉のように丸めて咲く花、アカツメクサが咲いていた。
あるものは地面をはう様に、またあるものは周囲の雑草を蹴散らし高く伸びて咲いていた。
そこで一句575:夏草を 蹴散らし伸びる ド根性!
いつも見慣れている花ではあるが近づいてじっくりみると、とてもかわいい形をしている。
細いチューブ状のような小花が球状のなっている・・あれ!なんだこれは!
たくさん咲く中の一つに、二つの花がくっつくように頬寄せ合って咲いているのを発見!
二つの茎が近づき過ぎて咲いているのかな?・・と更にアップして手で触ってみた。
茎が一本で付け根で分かれて、何と二個の花が咲いているでは・・初めて見る双子花だ!
そこで一句575:頬摺り寄せ 咲くツメクサや 双子花
江戸川土手などに行けば一面に咲いている所もあり、余りの多さに気にもせず見ていたが、こんなものも有ったのか!と「我、新発見にちょっぴり興奮気味!」
その双子花の近くではタンポポが咲いていて、一匹の蜂が何やら蜜を吸っている様子。
カメラをグッと近づけても逃げません・・人馴れしているのかな、必死に蜜集めでした。
そこで一句575:花に蜂 我を忘れて蜜を吸い
そんな光景を眺めてのひと時でした。
今朝も首都圏は小雨程度であったが、ガスがかかった異様な雨雲に全面覆われていた。
さて、7月の中日を過ぎたのに、わが町の周辺では「ニィーニー蝉」の声が聞こえない。
蝉たちもコロナ禍騒ぎで出てくるのを自粛しているか、はたまた「我が耳が聴こえにくく」なったのか!・・と昼食後、周辺の公園にウォーキング方々出かけてきた。
毎年この公園では蝉が鳴き、「セミの抜け殻」が葉っぱの裏や小枝についている見られたが、きょうは探しても見当たらなかった!・・来週もう一度来てみようか!
畑の畔の草原には、小さな花を小玉のように丸めて咲く花、アカツメクサが咲いていた。
あるものは地面をはう様に、またあるものは周囲の雑草を蹴散らし高く伸びて咲いていた。
そこで一句575:夏草を 蹴散らし伸びる ド根性!
いつも見慣れている花ではあるが近づいてじっくりみると、とてもかわいい形をしている。
細いチューブ状のような小花が球状のなっている・・あれ!なんだこれは!
たくさん咲く中の一つに、二つの花がくっつくように頬寄せ合って咲いているのを発見!
二つの茎が近づき過ぎて咲いているのかな?・・と更にアップして手で触ってみた。
茎が一本で付け根で分かれて、何と二個の花が咲いているでは・・初めて見る双子花だ!
そこで一句575:頬摺り寄せ 咲くツメクサや 双子花
江戸川土手などに行けば一面に咲いている所もあり、余りの多さに気にもせず見ていたが、こんなものも有ったのか!と「我、新発見にちょっぴり興奮気味!」
その双子花の近くではタンポポが咲いていて、一匹の蜂が何やら蜜を吸っている様子。
カメラをグッと近づけても逃げません・・人馴れしているのかな、必死に蜜集めでした。
そこで一句575:花に蜂 我を忘れて蜜を吸い
そんな光景を眺めてのひと時でした。
夏を飾る花たちが、いま咲き誇る・・どちらが どっち!
うっとうしいと云っては梅雨に申訳ありませんが、今日も雲がタレこめた「梅雨空」の一日
自然界には、春先のようなかぐわしい花は少なく、またその種類も少ない今ごろだ、が!
夏花の代名詞は、浅草をはじめあちこちで開催される「朝顔市」の主、朝顔が咲いている。
この朝顔、おのれの弦を他人に巻き付けての往生ぶる舞いは有名だ!
朝顔の俳句といえば、誰もが脳裏に浮かぶのは、かの有名な・・
朝顔に つるべ採られて もらい水(加賀の千代女)は日本を代表する俳句!
詠み人の「千代女の花を愛する気持ち」が、切実に伝わってくる歌ですね。
われもそんな俳句には、足元にも及びもしませんが・・そこで一句:
朝顔や 垣根の主に 甘え咲き
その朝顔をアップしてみました・・トランペットの様なラッパ状に梅雨の雨水を溜めては、花粉の甘味を添え加へ、あとでゆっくりと晩酌を楽しむのかな!・・うらやましい。
そこで一句575:朝顔や つゆの甘味を独り舐め
こちらは同じ朝顔類でも昼間咲き、一日中咲き続ける・・昼顔!
薄赤紫の淡い花が、なんとも色気ある姿だ・・ましてや、ペアールックでのお出まし!
そこで一句575:昼顔や 相合い傘に 頬を染め
さて、当Blogでも何度か配信してきた「ムクゲ」と「フヨウ」の花、
その違い一見ででわかりますか?・・それらの花が、今の時季花盛りで咲いています!
その花の真相・・Webで探ってみました!
・花は、雌しべの先が5本に分かれ上向きに曲がっているのがフヨウ・
真っ直ぐ伸びているがムクゲ。
・葉は、五角形で大きさが花と同じ位か大きめが「フヨウ」
形は卵形で葉縁に荒い鋸歯で花より小さく濃い緑色が」「ムクゲ」
ということで我も、葉っぱを眺めてはほぼ「納得!」。
だが、花を見ては、どちらが「ムクゲ」or「芙蓉」かは、正直わかりませんでした。
そこで一句575:芙蓉咲く 見くらべ見れば ムクゲかな
私たちにとっては、難しい話はどうでも!・・きれいな花にめぐり会えればいいにでは!
ということかも!・・お粗末さまでした!
自然界には、春先のようなかぐわしい花は少なく、またその種類も少ない今ごろだ、が!
夏花の代名詞は、浅草をはじめあちこちで開催される「朝顔市」の主、朝顔が咲いている。
この朝顔、おのれの弦を他人に巻き付けての往生ぶる舞いは有名だ!
朝顔の俳句といえば、誰もが脳裏に浮かぶのは、かの有名な・・
朝顔に つるべ採られて もらい水(加賀の千代女)は日本を代表する俳句!
詠み人の「千代女の花を愛する気持ち」が、切実に伝わってくる歌ですね。
われもそんな俳句には、足元にも及びもしませんが・・そこで一句:
朝顔や 垣根の主に 甘え咲き
その朝顔をアップしてみました・・トランペットの様なラッパ状に梅雨の雨水を溜めては、花粉の甘味を添え加へ、あとでゆっくりと晩酌を楽しむのかな!・・うらやましい。
そこで一句575:朝顔や つゆの甘味を独り舐め
こちらは同じ朝顔類でも昼間咲き、一日中咲き続ける・・昼顔!
薄赤紫の淡い花が、なんとも色気ある姿だ・・ましてや、ペアールックでのお出まし!
そこで一句575:昼顔や 相合い傘に 頬を染め
さて、当Blogでも何度か配信してきた「ムクゲ」と「フヨウ」の花、
その違い一見ででわかりますか?・・それらの花が、今の時季花盛りで咲いています!
その花の真相・・Webで探ってみました!
・花は、雌しべの先が5本に分かれ上向きに曲がっているのがフヨウ・
真っ直ぐ伸びているがムクゲ。
・葉は、五角形で大きさが花と同じ位か大きめが「フヨウ」
形は卵形で葉縁に荒い鋸歯で花より小さく濃い緑色が」「ムクゲ」
ということで我も、葉っぱを眺めてはほぼ「納得!」。
だが、花を見ては、どちらが「ムクゲ」or「芙蓉」かは、正直わかりませんでした。
そこで一句575:芙蓉咲く 見くらべ見れば ムクゲかな
私たちにとっては、難しい話はどうでも!・・きれいな花にめぐり会えればいいにでは!
ということかも!・・お粗末さまでした!
病院通いの帰り道、アゲハチョウに逢う!
きょう(7/14)は、ほぼ2か月半に一度の、定期診断日で朝から病院へ!
きょうも天気予報通りの梅雨空だったが、予報よりも雨は和らいでくれた・・よかった!
時々晴れ間の見えるが、でも陰鬱な空模様の外出は、いささか腰が引ける。
そこで一句575:梅雨の空 雨の合い間に 雲も切れ
通院結果は、可もなく不可もなし・・唯、診断はわずかな数分だが、血液検査がある為に待ち時間を含めて2時間半以上ほどかかるのには、毎度ながら「いささか閉口だ」
きょうも天気予報通りの梅雨空だったが、予報よりも雨は和らいでくれた・・よかった!
時々晴れ間の見えるが、でも陰鬱な空模様の外出は、いささか腰が引ける。
そこで一句575:梅雨の空 雨の合い間に 雲も切れ
通院結果は、可もなく不可もなし・・唯、診断はわずかな数分だが、血液検査がある為に待ち時間を含めて2時間半以上ほどかかるのには、毎度ながら「いささか閉口だ」
さて、そんな不快感もいっぺんに吹き飛んだ・・帰り道、お寺の前を通ったら、きれいなアザミの花が咲いてるのを発見!
とその時、キアゲハ蝶が一頭飛んできて、そのアザミの花に舞いて飛ぶ! ラッキー!
唯、アザミには花を除いてするどい棘で身を包んでいて、下手に触ると「いてぇー!」だ。
蝶々だって同じだろう。小さなモンシロチョウなどは問題ないだろうが揚羽蝶など大型は、気をつけていても風に煽られ触れる事もあろうか花の上でホバリングしつつの蜜集めだ。
そこで一句575:黄揚羽や 棘の恐さに ホバリング
そしてその周囲をあっちこっちと舞いては降りては、美味しそうに蜜を頂いていた。
いずれの場合も花の上に止まらずにホバリング、良い角度でのお楽しみは蝶の本能か!
そこで一句575:いい角度 アザミ角度の 旨み味
そして舞い上がっては、また軽く止まりて蜜を吸う・・見ている我が身にお尻を向けて、「うま味処を独り占め」といった格好だ!
そこで一句575:アザミ蜜 顔を隠して 独り占め
といった幸せそうな光景も「オグリ君も独り占め」で楽しんできました・・結構でした!
とその時、キアゲハ蝶が一頭飛んできて、そのアザミの花に舞いて飛ぶ! ラッキー!
唯、アザミには花を除いてするどい棘で身を包んでいて、下手に触ると「いてぇー!」だ。
蝶々だって同じだろう。小さなモンシロチョウなどは問題ないだろうが揚羽蝶など大型は、気をつけていても風に煽られ触れる事もあろうか花の上でホバリングしつつの蜜集めだ。
そこで一句575:黄揚羽や 棘の恐さに ホバリング
そしてその周囲をあっちこっちと舞いては降りては、美味しそうに蜜を頂いていた。
いずれの場合も花の上に止まらずにホバリング、良い角度でのお楽しみは蝶の本能か!
そこで一句575:いい角度 アザミ角度の 旨み味
そして舞い上がっては、また軽く止まりて蜜を吸う・・見ている我が身にお尻を向けて、「うま味処を独り占め」といった格好だ!
そこで一句575:アザミ蜜 顔を隠して 独り占め
といった幸せそうな光景も「オグリ君も独り占め」で楽しんできました・・結構でした!
きょうも梅雨空のどんよりした一日でした!
例年の今ごろになれば、気象庁からの「梅雨明けの予想」が出るころだが、今年は沖縄県以外はまだ明けず、梅湯前線がどっぷりと列島に居座っていて、予測がつかないようだ。
その発達した梅雨前線は、日ごとに上がったり下がったりとウロウロし、例の発達させた 「線状降水帯」を上空に形成させ『大雨警報』を東日本以西各地に発令させている。
というわけで、今日も梅雨空に入学式の遅れた新入生は慣れぬ手つきで傘を持ち学校へ!
そこで一句575:梅雨眺め 黄傘手にする 一年生
本来ならばまもなく夏休み・・ということで、学校のお友達にも慣れ、楽しい時期なのに、今年は『コロナ禍』で入学式が遅れたこともあり、親も先生も気配りが大変なことだろう。
その発達した梅雨前線は、日ごとに上がったり下がったりとウロウロし、例の発達させた 「線状降水帯」を上空に形成させ『大雨警報』を東日本以西各地に発令させている。
というわけで、今日も梅雨空に入学式の遅れた新入生は慣れぬ手つきで傘を持ち学校へ!
そこで一句575:梅雨眺め 黄傘手にする 一年生
本来ならばまもなく夏休み・・ということで、学校のお友達にも慣れ、楽しい時期なのに、今年は『コロナ禍』で入学式が遅れたこともあり、親も先生も気配りが大変なことだろう。
さて、近くを流れる川をのぞき込むと、大きな岩の上にはカワウ、カモ、オオバン、そして亀などが一色単に仲良く乗っていて、梅雨の晴れ間を楽しんでいる様子だ。
そこで一句575:梅雨晴れ間 呉越同舟 風涼し
また珍しくもこんな川辺の手すりには、ダイサギが止まっていた!
距離的に遠くだったが、川面で飛び跳ねていた小魚を狙っている様子だ。
そこで一句575:白鷺の 睨む川面にゃ 魚跳ねる
さらに歩いて、きょうもいつもの如く江戸川沿いへとでる。
川の岸辺は刈り取りはされないために、夏草がもうムンムンだ。
その葦原には、ヨシキリやムクドリなどはじめいろいろ小鳥が宿っていて、いつもメスを呼ぶ声の合唱が途切れない・・が、姿は見えず!
そこで一句575:夏草や 茂みで鳥のセレナーデ
また、河川敷に造られている「グランドゴルフ場」の休場近くに吊るされている「ランタンと風車」、きょうの風には回っていませんでした・・雨に濡れて具合が悪くなったかな?
そこで一句575:風ぐるま 雨に湿るか 止まりけり
いつものコース、『コロナ禍』には無縁の所だが、用心の「顎マスク姿」でのんびりと。
空のどんより続きに、いささか意気消沈気味のオグリ君のウォーキングでした。
そこで一句575:梅雨晴れ間 呉越同舟 風涼し
また珍しくもこんな川辺の手すりには、ダイサギが止まっていた!
距離的に遠くだったが、川面で飛び跳ねていた小魚を狙っている様子だ。
そこで一句575:白鷺の 睨む川面にゃ 魚跳ねる
さらに歩いて、きょうもいつもの如く江戸川沿いへとでる。
川の岸辺は刈り取りはされないために、夏草がもうムンムンだ。
その葦原には、ヨシキリやムクドリなどはじめいろいろ小鳥が宿っていて、いつもメスを呼ぶ声の合唱が途切れない・・が、姿は見えず!
そこで一句575:夏草や 茂みで鳥のセレナーデ
また、河川敷に造られている「グランドゴルフ場」の休場近くに吊るされている「ランタンと風車」、きょうの風には回っていませんでした・・雨に濡れて具合が悪くなったかな?
そこで一句575:風ぐるま 雨に湿るか 止まりけり
いつものコース、『コロナ禍』には無縁の所だが、用心の「顎マスク姿」でのんびりと。
空のどんより続きに、いささか意気消沈気味のオグリ君のウォーキングでした。
陰鬱な”梅雨空” を飾る花たち!
空を見上げては、毎日毎日出るのは「愚痴とため息」か!
洗濯物は干しても乾きにくいし、突然の雨風にはおっとり刀で取り込みと嫌になる!
こちらのアカツメグサ。人並み以上に伸びきり、夏風をうけて爽やかそうには見えてるが、梅雨前線のいたずらには腰を曲げられて、いささか閉口をしているようもみえた。
そこで一句575:天へ伸ぶ 梅雨の風雨に 小突かれて
野辺に咲くアザミの花。鋭い棘が全身にあれど、ふっくらと咲くさまは人にも蝶や蜂などにも好まれる夏の花だ。
そこで一句575:刺々しい されど好かれる アザミかな
一歩路地裏に入ると背伸びした、目だちやの“タチアオイ”。 アンテナのような鶏冠を広げ、聞き耳を立てて何かを聞き取っている模様だが・・もしかして鶏の鳴き声かな?
そこで一句575:夏よ明け コケッコーと 耳澄ませ
こちらは、奇抜な色を堂々と!・・惜しげなく振りかざすはカンナの花。
暗い雰囲気「梅雨空」も、避けて通りそうな模様だ!
そこで一句575:輝くや カンナの花の花の 路地飾り
さらに行くと、よく見かける花ですが芙蓉かな・・パラボラのような大型の花を観る。
これまたカンナほどの強烈さはないが、その落ち着きのなかに周辺を明るくする夏の花!
そこで一句575:笑み浮かべ 梅雨路地裏に 明を差し
そんな路地裏散歩路を闊歩し、綴ってみました。
(後日追記:正式名は「タイタンビカス」=ハイビスカス系の大型の花)
洗濯物は干しても乾きにくいし、突然の雨風にはおっとり刀で取り込みと嫌になる!
こちらのアカツメグサ。人並み以上に伸びきり、夏風をうけて爽やかそうには見えてるが、梅雨前線のいたずらには腰を曲げられて、いささか閉口をしているようもみえた。
そこで一句575:天へ伸ぶ 梅雨の風雨に 小突かれて
野辺に咲くアザミの花。鋭い棘が全身にあれど、ふっくらと咲くさまは人にも蝶や蜂などにも好まれる夏の花だ。
そこで一句575:刺々しい されど好かれる アザミかな
一歩路地裏に入ると背伸びした、目だちやの“タチアオイ”。 アンテナのような鶏冠を広げ、聞き耳を立てて何かを聞き取っている模様だが・・もしかして鶏の鳴き声かな?
そこで一句575:夏よ明け コケッコーと 耳澄ませ
こちらは、奇抜な色を堂々と!・・惜しげなく振りかざすはカンナの花。
暗い雰囲気「梅雨空」も、避けて通りそうな模様だ!
そこで一句575:輝くや カンナの花の花の 路地飾り
さらに行くと、よく見かける花ですが芙蓉かな・・パラボラのような大型の花を観る。
これまたカンナほどの強烈さはないが、その落ち着きのなかに周辺を明るくする夏の花!
そこで一句575:笑み浮かべ 梅雨路地裏に 明を差し
そんな路地裏散歩路を闊歩し、綴ってみました。
(後日追記:正式名は「タイタンビカス」=ハイビスカス系の大型の花)